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ググってみると、投稿があったページのキャッシュデータを削除する機能があるということで、上記の問題解決にぴったりです。 インストール Nginx Cache ControllerプラグインはWordPressの管理画面からインストールすることができます。 プラグイン→新規追加で表示された画面で「Nginx Cache Controller」を入力すると出てきますので、インストールします。私のインストールしたときはバージョン1.5.0になっていて、対応するWordPressは3.4以上となっていました。 インストールに成功したらプラグインを有効化します。 nginxの設定の変更 調べてみると、Nginx Cache Controllerプラグインを使うためには、nginxの設定で「X-ACCEL-EXPIRES」を付け加えなければいけないようです。 Nginx Cache Controller
【nginx】WordPress でキャッシュしてはいけないページ(ファイル、ディレクトリ)設定!!! ポイント WordPress 関係のクッキーを使用している場合はキャッシュしない WordPress プラグイン Nginx Cache Controller に必要な設定を維持する必要がある。今回の場合は、proxy_cache_key 「POST はキャッシュしない」と「GET 以外はキャッシュしない」は異なる。GET をキャッシュするよう明確にしたいので「GET 以外はキャッシュしない」設定にする。 キャッシュファイルを Linux コマンドから削除する場合は、最新の注意を持って!nginx 以外に、PHP-FPM を再起動したほうがよい WordPress 関係のクッキーを使用しているときはキャッシュしない クッキーを判別することで、ログインしている時やコメントを記入したことある
[追記1] 最後で説明しているproxy cacheの設定を修正しました。 [追記2] nginx proxy cacheでキャッシュしない場合の処理を変更しました。 [追記3] スマートフォンや携帯で閲覧した時にキャッシュしない設定を追加しました。 はじめに 大げさな題名ですが、今回はWordPress単体を速くするのではなく、データベースやWebサーバなどの調整、またnginxのproxy cache機能を使って速くする話になります。 サイトの構成によっては、proxy cacheは使えないかもしれませんが、使わなくても5倍程度速くすることはできましたので、参考にしていただければと思います。 今回行うチューニング一覧 DBを最適化するプラグインを導入する APCを導入してPHPを速くする MySQLを速くする 重いWordPressプラグインを外す nginx+FastCGIにする W
Nginxを使ったWordPressのチューニングといえば、フロントエンドのNginxとバックエンドのNginx(もしくはApache)に分けてproxy cacheを効かせるのが王道です。 さらにWP Super Cacheプラグインを利用してなるべくPHPやMySQLにアクセスさせないようにすると、手軽で絶大なパフォーマンスアップが可能です。 今回はそこからもう一歩進めたチューニングについて書きたいと思います。 二段階層を廃したシンプルな構成 まずは、図をご覧ください。 前述の王道チューニングの構成はA図となります。 proxy cacheはNginxがバックエンドのサーバーに処理を回し、返ってきたレスポンスをキャッシュして、Nginx自身がキャッシュを返すことでパフォーマンスを上げる仕組みです。 A図-1がキャッシュの無いアクセス、A図-2がキャッシュが効いているアクセスを表していま
ここから少し、楽天モバイルの宣伝になります。 このサイトでアフィリエートや広告を貼るつもりは全然無かったのですが、 6月中に楽天モバイルの契約30件を取るか、船を降りるかするように言われています。 回線の増設を考えている方、お子様に新しく携帯を持たせようと考えている方、 下記リンク先で楽天にログイン後、楽天モバイルの各プランをご検討いただけないでしょうか。 楽天モバイル 紹介リンク この章では、プロキシされたサーバから受け取った応答のキャッシングを有効にする方法と設定方法を説明します。キャッシングが有効になると、NGINXはディスク上のキャッシュの中に応答を保存し、リクエストをプロキシせずにそれらを使ってクライアントに応答します。 応答のキャッシュを有効にする proxy_cache_path ディレクティブを使って、キャッシュのパスと他のパラメータをキャッシュするように設定することができ
先日、Yahoo! ニュースからリンクして頂いたのを切っ掛けに、大量アクセスがありました。いつもは後で気がつくんですけど、たまたま Google Analytics のリアルタイム画面を開いたらその直前にアクセスが爆発していました。通称「Yahoo!爆弾」ってヤツですね。 【追記】現在はコアウェブバイタル対応を完璧にするため、もっとモダンな設定にしています。 iPhone 研究室は WordPress で運営していますが、全く動じないでこの大量アクセスをこなしてくれました。 11時半頃にリンクがあったみたいなんですけど、世の中がお昼休みに入った12時頃から更にアクセスが倍増しました。 だいたい、11時半から12時までの30分で2万ページビュー(PV)、12時から13時までの1時間だけで5万PV位の大量アクセスになりました。 新型iPhoneに関する噂という記事からのリンクだったので、興味を
今回、自分なりにcore.phpの各設定値を調査してみたのでブログに載せておきます。 あまり情報が載っていなかった項目や、説明の意味が分かりにくかった項目があって 自分なりの解釈で行っている所もありますが、とりあえず全部の項目をまとめました。 今回、自分なりにcore.phpの各設定値を調査してみたのでブログに載せておきます。 あまり情報が載っていなかった項目や、説明の意味が分かりにくかった項目があって 自分なりの解釈で行っている所もありますが、とりあえず全部の項目をまとめました。 Configure::write(‘debug’, 0); 0 = 運用モード 1 = エラーと警告を表示 2 = エラーと警告、SQLを表示 3 = エラーと警告、SQL、コントローラのdumpを表示 Configure::write(‘App.encoding’, ‘UTF-8’); システム内部での文字コ
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