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bearingに関するashigaruのブックマーク (8)

  • 風力発電機のベアリングで稼ぐ:日経ビジネスオンライン

    ベアリング大手の日精工が風力発電事業を拡大している。同社は風力発電単体の売上高を公表していないが、2009年3月期はおよそ200億円。毎年2ケタの割合で伸びている。 同社が製造しているのは、羽根の回転力を電力変換するための増速機向けベアリングだ。増速機は風力発電機のコスト全体の60%を占めると言われる。 直径2メートル、耐用年数は20年 そのベアリングは、大きいものだと直径が2メートルほどある。しかも、20年間の耐久性が求められることから、技術的なハードルは高い。スウェーデンSKFと独シェフラー、日精工が市場を3分している。 同社の産業機械事業部長である建部幸夫専務は「世界トップクラスの風力発電機メーカーのほとんどにベアリングを納めている」と胸を張る。ゴールドウィングなどの中国メーカーにも納入しているという。 ただ、ベアリング3社の中では日精工が最後発だった。欧州中心に風力発電市場

    風力発電機のベアリングで稼ぐ:日経ビジネスオンライン
  • 軸受大手3社の業績から見える本当に好調な業種とは? ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    軸受大手3社の2016年3月期は前期大きく成長した自動車向けを中心に、引き続き堅調な伸びが期待できそうだ。好調な北米、中国向けは新車種立ち上げなどにより高水準の受注が続く見通し。各社は電動パワーステアリング(EPS)、軸受などについて、さらなる拡販を視野に入れる。一方、産業機械向けは着実に回復が進むものの、ユーザー業界間でバラつきがある。風力発電、鉄道向けは良好な受注環境が続きそうだ。また、小型工作機械向けの軸受やボールネジなど、スマートフォン関連の需要動向も注目される。 日精工は16年3月期に連結売上高で初めて1兆円の大台に到達する見通しだ。15年3月期に過去最高業績を記録した自動車事業の受注が高水準を維持すると予測。米国は金利引き上げの影響、中国は経済成長鈍化などを懸念するものの「(両地域とも)新車種の立ち上げがあり、売り上げに大きく寄与する」(同社幹部)と期待する。 ジェイテクトも

    軸受大手3社の業績から見える本当に好調な業種とは? ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • ベアリングカルテルの懲りない面々

    自動車や飛行機、工作機械、家電などの回転部分に組み込まれるベアリング(軸受け)。「産業のコメ」とも呼ばれ、年間4000億円の国内市場を形成するこの業界には、積年の“病巣”がある。 公正取引委員会は3月8日までに、独占禁止法違反(不当な取引制限)でベアリング大手の日精工、NTN、不二越の3社に、合計で約130億円の課徴金納付命令ととともに再発防止を求める排除措置命令に関する事前通知を行った。3月中にも処分を正式決定する。 処分対象の3社に同じく大手のジェイテクトを加えた4社は、ベアリングの価格を企業間の話し合いで決めて不当に利益を上げる、いわゆる「価格カルテル」を形成。2004年ごろから10年までの5回にわたって、4社で申し合わせたうえでベアリングを値上げしたとされる。公取委はこのうち5回目の値上げ行為について、「課徴金減免制度」に基づき事前申告したジェイテクトを除く3社を、昨年6月に刑事

    ベアリングカルテルの懲りない面々
  • 中小企業 | 一般社団法人日本ベアリング工業会

    ashigaru
    ashigaru 2015/11/05
    “本年7月15日付けで発行されたGPSを適用 した転がり軸受の公差を規定したISO規格の改正内容についての専門的な解説が行われました。”
  • 車部品メーカー淘汰の時代にベアリング世界一を狙う日本精工社長 大塚紀男

    ──自動車業界は次世代環境車開発に伴う技術革新、グローバル化に対応した現地調達・現地生産および部品の共有化が進んでいる。完成車メーカーが系列部品メーカーを抱える時代は終わったのか。 「系列」という言葉はどんどん消えていくだろう。新車開発に追われる自動車メーカーは、系列メーカーの部品開発を設計からなにから支えていては生き残れないと思う。優秀な部品メーカーが他社との取引ばかりに走るのは避けたいだろうが、総じてひとり立ちが求められている。 当社は独立系なので、この点の苦悩はない。時代に合わせた成長戦略を進める。 ──その戦略とは。 二つの大きな変化に対応することだ。その一つは環境技術。ハイブリッド車では当社のビジネスに大きな影響はない。しかし、エンジンやトランスミッションがなくなる電気自動車では、ベアリング(軸受け)の総需要量が1台当たり半分になる。次なる需要を掘り起こさなければならない。 もう

    車部品メーカー淘汰の時代にベアリング世界一を狙う日本精工社長 大塚紀男
  • 新幹線で磨いた技術と信頼世界が認める鉄道用軸受

    車輪やモーターを滑らかに回転させるのに欠かせない軸受(ベアリング)。初代新幹線から実に50年以上にわたって高速鉄道用軸受の開発に取り組んできた日精工は、その磨き上げた技術と高い信頼で世界の市場に挑む。 今年3月に開業した北陸新幹線や、来年3月に新青森~新函館北斗駅間が開業予定の北海道新幹線など、ここ数年、新幹線延伸のニュースが相次いでいる。 さらに海外でも、英国の都市間高速鉄道(IEP)の車両を日メーカーが大量受注するなど、日の鉄道技術の高さを印象付ける話題も増えてきた。 こうした国内外の鉄道車両を安全かつ効率的に走らせる上で欠かせない部品、それが軸受(ベアリング)である。車輪を支えるための車軸やモーターなどの回転を滑らかにする部品だ。 軸受業界で国内ナンバーワンのシェアを誇るのが日精工である。同社はおよそ1世紀にわたり、自動車、工作機械、鉄道など、さまざまな機械の回転部分に使用さ

    新幹線で磨いた技術と信頼世界が認める鉄道用軸受
  • 転がり軸受の音と振動について

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