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設計に関するaslaのブックマーク (2)

  • 技術の総合責任者“ITアーキテクト”という選択|【Tech総研】

    IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は、ITアーキテクトの育成を目的とした「ITアーキテクト委員会」を2003年11月に設置した。メンバー13人の多くは現役のITアーキテクトであり、主査を務める榊原彰氏は1990年代からその職務を行ってきたエンジニアだ。榊原氏にITアーキテクトの実像を聞いた。 ITアーキテクトをひと口に言えば、「顧客のビジネス的な要求を、情報システム化された要件としてまとめ、ITのアーキテクチャを設計する人」となる。システム構築の全体的な設計を行い、その成果物に対して責任をもつエンジニアだ。この職種が生まれた背景にはIT産業の変遷があると榊原氏は語る。 「1990年代初めからC/Sとオープン系技術が主流となり、システムを構築するための製品と技術の組み合わせが多様化・複雑化してきました。それまでの単一的な製品や技術で構築されたメインフレームと異なり、これらの要素を最適化し

  • [ThinkIT] 第3回:アーキテクチャとフレームワークの定義 (1/3)

    アーキテクチャという用語は元々建築の世界で用いられてきた用語であり、「建築術」「建築様式」「構造、構成」といった意味がある。現在では建築の世界に限らず、様々な分野でこの言葉が用いられている。 例えば、「システムアーキテクチャ」という用語はC/S(クライアント/サーバ)アーキテクチャなどの複数のコンピュータからなるシステムの構造を表すときに用いられる。一方,情報デザインの分野では、「複雑なものを明らかにするために、データにおけるパターンを組織化する人」を意味するものとして,「情報アーキテクト」という言葉が用いられている。 また、ビジネス・アーキテクチャという言葉は「ビジネスにおける概念間の一貫した構造」を指すものとして(注1)、あるいは「活動要素間の相互依存性もしくは関係性のあり方」を指すものとして用いられている(注2)。 ソフトウェア工学では「ソフトウェアアーキテクチャ」を「ソフトウェア要

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