2020年の東京五輪開催時には、日本の都市はコンクリートジャングルから木造ビルが林立する木の街に姿を変えているかもしれない。最近、都市部に木造の商業ビルや店舗、マンションの建設が相次いでおり、五輪が国産材の活用にさらなる追い風を送っているからだ。首都圏で木造の商業ビルや店舗が相次ぎオープン昨年横浜市にオープンした商業施設「サウスウッド」は大型商業施設としては初の木造4階建てのビルだ。都内の銀
多くの報道、専門家の解説がなされているので、もうこまごまとは書かない。 結論から言えば、 (1)今回の雨、(2)今回の時間帯、(3)被災地の条件、の3つを考えると、 「確実に安全に生き残る手段は?」と聞かれれば、 それは「なかった」と答えることになる。 つまり、「こうすれば確実に避難できた」ということは、ほぼありえないということだ。 逆に言えば、避難行動をおこすにあたり、 ゲリラ豪雨=局地的短時間豪雨=の災害で、これ以上にない悪い条件で発生した、 ということでもある。 話を「あの場所に、否応なく、すでに住んでいる」 というところから話を始めるのであれば、 あの場所にある以上、被害を避けることは難しく、 未明の暗い中の時間100㎜の豪雨、地表を行くもままならない中では、 せめて、基礎も含めて頑丈な建物の2階以上に住む、という条件でしか、人命確保もありえなかったということになる。 これは認めて
さくら通りの歩道の拡張工事が 東(府中側)から始まりました。 と同時に 伐採されていく桜の木たち。 いつもの風景が ある日突然見慣れないものに。 1本1本の桜の樹に いままで楽しませてくれてありがとう と感謝の気持ちで さようなら。 桜の咲く季節に この工事はどこまで進んでいるのだろう。 この見事なさくら通りの 桜のトンネルは 去年が見納めだったのかなぁ... 【追記】 さくら通りの歩道・自転車道の拡張工事にともない 今年さくら通りの半分を植え替え、 平成35年度をめどに残りも植え替える...とのことです。 詳しくは市報(PDF) にて http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/dbps_data/_material_/localhost/100000/101000/pdf/shihou2014.2.20.pdf くにたち桜守 http://www005.upp
2013-11-06 ゆるやかに衰退する都市 都市 また、調べもせずにてきとうなことをだらだらと。 エスカレーターの歩行是非がしばらく前に話題になったが、あれの問題点は、話題になった段階でなぜか、「お年寄りの利用が増えたために」「エスカレーターの事故が増えている」「なのでとりあえず、エスカレーターを歩かないようにしましょう」という大前提がすっぽり抜け落ちて、「エスカレーターはもともと歩いてはいけないんです」という話になってしまったところだ。 エスカレーター歩行是非には興味がないのだけど、「東京が老人化していく」ということ、そしてそれが「なぜか隠されている」ということが、私は興味深いなと思っている。 先日、香港に行ってきた話をこの記事にまとめたが 香港のエスカレーターには各停と急行がある - デイリーポータルZ:@nifty http://portal.nifty.com/kiji/1310
Starting from Scratch: Urban Dreamscapes (The Economist 2013/9/7 p.22) マスダールシティの建設計画が2006年に発表されたときには、SF古典『デューン:砂の惑星』から飛び出してきたように思えたものだ。アブダビの砂漠の中、世界最大の化石燃料備蓄の上に、世界初のカーボンニュートラルで廃棄物ゼロの都市を造ろうというのだから。だがこの都市は直接砂の上に建つのではない。あらゆる建物は持ち上げたデッキの上に建つ。そのデッキの下で市民たちは、自走ポッドに乗ってビュンビュン飛び交うことになる。さらに、灼熱の温度の下でも市民たちは快適に感じる。これは巧妙な都市計画のおかげで、たとえば日陰の多い狭い街路が、涼しい砂漠の風が吹きぬけるように配置されたりするわけだ。 発表から6年後の未来になると、この未来は前ほどすばらしいものではなくなっている
九龍城砦(正式名称:九龍寨城)は、1994年まで存在していた香港・九龍の九龍城地区にあった城塞及びそこにあった巨大なスラム街のことである。 香港がイギリスの租借地だった時代、九龍城砦だけは例外として租借地からはずされていたために、中国にも、イギリスにも法治権がなく、文字通りの「無法地帯」であった為、あらゆる犯罪の巣窟で、一度迷い込んだら二度と出て来れない場所と揶揄されるほどの、東洋一の魔窟でありスラム街だったという。 そんな当時の九龍城砦全景と、そこに住む人々の様子がわかる映像が公開されていた。
都市の利便性を高める「スマートシティ化」という世界の流れを、日本はどのようにつかむべきか。3000兆円を超える市場に、どのように取り組むべきか――。こうした疑問を解消していくためには、世界の知見を集結する必要がある。 この目的で産業界が国際会議&展示会「Smart City Week 2011」を立ち上げた。 開催に先行して、スマートシティの世界動向をまとめていく。第1回はスマートシティ像。 都市の利便性を高める「スマートシティ化」の取り組みが、勢いを増している。世界各地で展開されているプロジェクトは昨年時点で100を超えていたが、2011年は1000にも迫る勢いである。特に中国では、プロジェクト総数は500近くにもなりそうだ。 世界で「スマートシティ」が動き出したのは2005~06年のこと。アラブ首長国連邦(UAE)で、域内の再生可能エネルギー比率100%、CO2排出ゼロ、廃棄物ゼロを目
地理人(今和泉)の空想地図および空想グッズ、空想ではない地図グッズは、ネットショップおよびリアル店舗でも販売しております。この際にどうぞご覧ください。空想地図はネットでもご覧いただけますが、大判で印刷された紙の地図だと、
【日本始まった】清水建設、太平洋上赤道直下に『空中都市』建設へ Tweet 1: いろはカッピー(東京都):2010/10/23(土) 13:39:44.97 ID:fv0Ix6SrP 清水建設は2010年5月10日、スーパー連携大学院協議会と野村證券と提携を結び、 赤道直下の太平洋上に浮かぶ環境アイランドを建設に必要な各種技術の研究開発を推進することを発表した。 2025年に、「最も太陽の恵みが多く、最も台風の影響が少ない」という地に、CO2を吸収し続ける植物のような都市の実現を目指す。 中央のタワーの高さ1,000メートル、幅3,000メートルのグリーンフロートは大きく3つの部分に分かれている。 1つ目は高さ700メートル以上にあり、気温が一年中約26〜28度と一定に保たれている3万人が住む日常生活ゾーン。 2つ目は植物工場などがあるタワー部分。3つ目は目の前にビーチが広がる1万人が住
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