HTMLとサービスワーカーしかない簡易なサイトを作りました。 ここに通知機能を実装してみてください😸 ソース https://github.com/GitHub30/web-push-study まず、サイトを開いてコンソールを出しましょう。 Chrome ( Ctrl + Shift + J ) Firefox ( Ctrl + Shift + K )
はじめに 仕事で解決したいことがあり、Web Push と Service Worker(以下 SW)の利用を検討しようかなと思っています 調べると Firebase Cloud Messaging(以下 FCM)を使うと簡単に実装できそうだったので、サンプルアプリを作成してみようと思います 今回実装したコードは以下です https://github.com/kurosame/glossary FCM の設定(管理画面) 以下から初期設定を行う 管理画面上での設定は以上で、その後実装する上で必要な情報は「プロジェクトの設定」で確認できます Firebase の初期設定 以下の情報は「プロジェクトの設定」で見れます 隠してますけど、これらの情報は公開してもセキュアです ただし、Firestore などのリソースにアクセスできてしまうと思うので、使っている場合は適切なルールを設定しておく必要は
直近プッシュ通知の実装が必要になったためハマったところ中心に結果をメモる。 受け取り側 pwa-moduleはOneSignalをサポートしているため、Nuxtでプッシュ通知をやりたい場合これを使うのが一番簡単。 pwa.nuxtjs.org とりあえずpwa moduleとone signal moduleを入れてnuxt.config.jsに設定を書けば受け取り側の設定は終わる。 yarn add @nuxtjs/onesignal @nuxtjs/pwa nuxt.config.js // 省略 modules: [ '@nuxtjs/onesignal', '@nuxtjs/pwa' ], oneSignal: { init: { appId: 'One Signalコンソールで発行したID', allowLocalhostAsSecureOrigin: true, // loca
2018年7月2日、Firebase Japan User Groupが主催するイベント「Firebase Meetup #4」が開催されました。2011年に登場し、その後Googleが買収たことでクラウドプラットフォームの一員となったFirebase。その知見を共有するため、Firebaseをサービスに用いるエンジニアたちが一堂に会して、プレゼンテーションを行いました。「Firebaseを活用したPush通知基盤構築のよもやま話」では、danno氏が登壇この講演はcrash.academyでもご視聴いただけます。講演資料はこちら Firebaseを活用したPush通知基盤構築 danno氏(以下、danno):こんにちは。テレビ東京コミュニケーションズのdannoと申します。 いつもFirebase User Groupには参加させていただいてて、フィードバックしないとなというところで、
テレビ東京の見逃し動画配信サービス「ネットもテレ東」事業にて、Firebaseの各種機能を利用してPUSH通知基盤システムを構築した知見を紹介。
初めましての方もこんにちは、さだこえ (@sadako_a_ ) と申します。 DeNAに新卒で入社後、現在は株式会社FOLIOのデジタルプロダクトデザイナーとして、オンライン証券のUIデザインに従事しながら、スタートアップのデザイン支援を副業で行っています。 今記事では、主にアプリの機能として欠かせないPush通知に焦点を当て、記事を執筆します。 Push通知とはご存知の通りPush通知とは、アプリやwebサービスで何か変更や更新があった場合にお知らせをする機能です。一般的にこの業界で言われるPush通知は、Apple Push Notificationを指していることが多いと思われます。 その理由の1つとして、AndroidはPush通知に関してユーザーの許可を取る必要が無いからです。(ダウンロードする際にオプトインされるため、許可率は100%になる。) iOSやWeb Browser
はじめに ネイティブを中心に長いことスマホアプリの開発を行っているのですが、 先日、人生四度目の「PUSH通知」の実装を行うことになりました。 #本記事の「PUSH通知」はRemote Push Notificationを指しています。 やるたびに新しい情報があるけど やる機会はあまりないPUSH通知なので概要をまとめます。 有能な若者に「その情報古いよ..」「やれやれ、いまどきのおじさんは..」と 愛想を尽かされないようがんばっていきたい人向けの資料です。 古い常識まとめ 2011年以前の常識: AndroidといえばC2DMでのPUSH通知 いくらなんでも古すぎる情報ですが Android初期の頃にCloud to Device Messagingというものがあり、 2012年に廃止されGoogle Clound Messagingに移行しました。 現在ではFirebase Cloun
国内事業開発部 iOS エンジニアの三浦です。私は17年新卒で入社したのですが、それ以来複数の新規事業の開発に携わってきました。 現在開発中のアプリでは、バックエンドに Firebase を用いた開発を進めています。 この記事ではなぜ Firebase を使っているのかと、そこで得られた知見についてまとめようと思います。 なぜ Firebase みなさんご存知かと思いますが、Cookpad のレシピサービスでは主にバックエンドに AWS と Ruby on Rails が使われています。 なぜ新規事業ではその構成ではなく Firebase を使うのかということですが、以下のような理由があります。 基盤サービスが豊富 Firebase には RealtimeDatabase、FireStore といった Database を始めとして、CloudMessaging(Push通知基盤)、Aut
みなさまはじめまして、スマートニュースの井口 (いのくち; @kainoque) です。 SmartNews におけるコンテンツ配信システムの開発を全般的に担当しています。 この記事では、SmartNews のプッシュ通知の遅延という障害発生から、それを修正し、最終的にはその配信速度を 2 倍以上にまでスピードアップさせた方法と、それを実現するために重要だった考えについてお伝えしたいと思います。 もくじ SmartNews のプッシュ通知配信とその遅延の影響 対応 1: iOS への配信が遅れている? 対応 2: 速くなったのもつかの間、また遅延 結果 まとめ We’re hiring! SmartNews のプッシュ配信通知が倍速になるまで SmartNews のプッシュ通知配信とその遅延の影響 SmartNews のプッシュ通知配信とその遅延の影響 対応 1: iOS への配信が遅れて
2017/11/21 Firebase.yebisu #1 LT枠 登壇資料 LT枠のため割愛した部分も多いです。詳細はCyberAgent Developers Blogに https://developers.cyberagent.co.jp/blog/archives/11553/ Ma…
株式会社マクアケで、ネイティブアプリ開発チームのリーダーをしています、Kimura Ryohei です。 半年ほど前からマクアケにジョインし、先日、iOSアプリをリリースしました。 アプリはこちらからダウンロードできます。 マクアケにジョインする前は、株式会社サイバーエージェントで FRESH! by CyberAgentのAndroidアプリを開発していました。 縁あってマクアケにジョインし、そこから未経験のサーバサイド開発に取り組むことになりました。 今回は、iOSアプリへのプッシュ通知送信基盤の実装という大きな範囲を任せていただき、実装しリリースすることができました。 以下が端末に届くプッシュ通知の例です。 今回はこの経験から 1. Firebaseを利用したプッシュ通知送信基盤の実装で得た知見 2. 未経験の技術への挑戦にあたって手助けになること についてブログを書かせていただきま
こんにちは、創作物のC to C ECサービス『BOOTH』のスマートフォンアプリ(以下BOOTHアプリ)ディレクターを担当しているwatasukeです。 私は2017年4月に入社して、当時開発中だったBOOTHアプリを担当することになりました。(8月中旬にリリースされています!ぜひダウンロードしてください。) ■BOOTHアプリ アプリのディレクションをするのは初めてでしたので、アプリの世界観や技術・周辺サービスを調査するところからはじめましたが、これが意外と難航しました。 アプリは新しい形態であるためか、「Webのアクセス分析だったらGoogle Analytics」というような「とりあえずこれ」というものがわかりにくいように思います。一方で、市場規模や期待度、開発コストは非常に大きいので、小さく失敗することもしにくく、なかなか悩まされました。 そこでこの記事では、いろいろなサービスを
こんにちは。Lignumの開発を担当している明智と浅井です。 Lignumは今回紹介する配信基盤の名前です。 先日開催されたGoogle I/Oでも多くの新機能が発表されたFirebaseですが、弊社では昨年度からFirebaseを活用した機能開発に取り組んでいます。 今回は、その中でも『Firebaseを活用したアプリプッシュ通知の配信基盤の構築』について紹介したいと思います。 「アプリプッシュ通知の配信基盤」構築の背景 見えてきていた課題 弊社ではこれまで、リクルートグループ横断で利用できる独自開発された配信基盤を利用していました。 しかし、施策が高度化するにつれて 実施できる施策の制限 配信の見立て/結果の振り返りに利用したいデータが不足 といった「弊社独自の業務要件に追いつかなくなってきている」という課題が見えてきていました。 そこで、PDCAサイクルの回せる新たな配信基盤が必要だ
Cloud Functions for Firebase(以下Cloud Functions)は、Firebase Databaseへの書き込みやHTTPSリクエストなどのイベントをトリガーにして、任意の処理を追加できるサービスです。 例えば Firebase Storageに画像が保存された時にサムネイル画像も生成して保存する Firebase Databaseにレコードが追加された時にPush Notificationを送る HTTPSリクエストのパラメータで渡したURLを短縮URLにして返す といった具合に、様々な処理をJavascriptコードで記述できます。 他にどんなことができるかは、公式のfunctions-samplesにまとまっています。 今回、仕事でCloud Functionsを使って自分にPush Notificationを送るデバッグメニューを作りました。Prod
bpushをオープンソースにしてみた 下記の記事を投稿したのが 2015年04月28日 で、もう少しで2年になります。 ウェブにプッシュ通知をもたらすウェブサービス「bpush」を作った この記事を投稿してから bpush はほんの少し話題になりました。それから約2年。 クラウドサービスとしてのbpushは2017年3月末をもってサービスをクローズし、 大幅に機能拡充してオープンソースソフトウェアとして公開することになりました。 主な機能追加 Firefoxサポート(VAPID対応) 日々の送受信数などの統計ページの用意 ユーザーをタグ付けするAPIの用意(指定タグのユーザーにAPI経由で通知を送信) golangによる高速なAPIの追加 余談ですが、クリック数の計測のためのAPIがPHPだと間に合わないという問題がありまして、わりと最近ですがクリック数計測のAPIをgolangで書きまし
はじめに 現在、個人開発してるアプリでチャットみたいな仕組み(サーバの話)を作っててFirebase Databaseにデータが追加されたら指定ユーザやトピックにプッシュ通知を配信するっていうのをできないかなぁって思ってやってみました。 元ネタは Firebase で iOS クライアントからプッシュ通知を送る です。 私はNode.jsが(デプロイ実装)できないのでPythonでしました。 環境 Python 3.5.2 (3.6を入れ忘れてました。) Xcode8.2.1 iOS10.2 iOS側の準備 プッシュ通知準備 func application(_ application: UIApplication, didFinishLaunchingWithOptions launchOptions: [UIApplicationLaunchOptionsKey: Any]?) ->
世の中にたくさんのアプリが存在しますが、実はどんなアプリも通知のパターンとしては、だいたいこのようなものに落ち着くのではないでしょうか。 通知パターンの分類から検討事項を洗い出す 送りたいプッシュ通知の内容を分類した結果をみると、いくつか検討が必要な項目が見当たります。それぞれについて見ていきましょう。 検討1:個別通知の発火タイミング ユーザーが作品を投稿できるようなサービスの場合、そのイベントの発生時刻をサービス運営者が制御することは不可能といって良いでしょう。これは、真夜中にユーザーのデバイスに通知が行ってしまう可能性があるということを意味します。 こうした場合、ユーザーのデバイスにプッシュ通知が到達したあと、すぐにメッセージを表示せずに溜めておき(サイレントプッシュ通知)、定時にユーザーに知らせるという手法を検討すると良いでしょう。 一般的な方はアプリを 通勤・通学中(7:00〜9
SREチームのcubicdaiyaです。 今回は本ブログでも何度か紹介しているGaurunを利用したメルカリのプッシュ配信基盤とGaurunのパフォーマンスを最大化する方法について紹介します。 github.com 改めて紹介するとGaurunはスマホアプリ向けのプッシュ通知サーバです。APNsやGCMへのプッシュ通知処理をHTTP + JSONベースのAPIでラップして大量のプッシュ通知を素早く送信することができるのが特徴です。 メルカリのプッシュ配信基盤 メルカリのプッシュ配信基盤はnginxによるL7ロードバランサーとGaurunで構成されています。 APIサーバ(e.g. 商品の購入や発送等のイベント通知)やジョブワーカ、バッチ(e.g. キャンペーン等による一斉配信)からはGaurunが提供するHTTP + JSONベースのAPIを利用してiOSやAndroidの端末へのプッシュ
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