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ブックマーク / karapaia.com (146)

  • 外出した飼い猫がいろんな服を着せられて帰ってくることに家族が困惑

    動物好きな家族が路上でさまよっている黒を迎え入れたのは2019年のこと。家族は室内飼いをし、家の中での生活に慣れさせようとしたのだが、もともと野良だったためか、ちょっと目を離した隙に、すぐに外に出かけてしまうという。 家族が名前を呼んだり、ご飯の器をカタカタさせるとすぐに帰ってくるのだが、外に向かうときはいつも同じ方角を目指しているようだったという。 家族は他に行きたい場所があるんじゃないかと思っていたそうだが、ある日のこと、黒はかわいらしいセーターを着て帰ってきた。 どうやら黒は野良時代、かわいがってくれていた家族がいて、どうやらその家の人が着せてくれていたようだ。しかも1着ではなく、様々な服を着せ代えてくれるという。 路上にいた黒を保護した一家 動物好きなクリスタル・ロバートさん一家は複数のや犬を飼っている。2019年に路上をさまよっている黒を発見した。 人懐こいだが

    外出した飼い猫がいろんな服を着せられて帰ってくることに家族が困惑
    asyst
    asyst 2024/01/15
  • 簡単な方法で人生を豊かに送れる20のライフハック : カラパイア

    誰の人生も1度きりで、今日という日は永遠に戻ってはこない。だからこそ、今を楽しく生きることが大切だ。人は一人では生きていけない。楽しく生きるためには人への思いやりが必要だ。 今やSNSでは、人生を豊かにするためのライフハックが溢れている。ライフハックの王者と呼ばれるSNSユーザーは、2010年から運営されているRedditのサブフォーラム『Life Pro Tips(ライフプロの秘訣)』から収集した、最も優れたライフハック術をTwitterでシェアした。 人生を快適に、毎日をより豊かにするための秘訣は、どれもシンプルで実用的なものばかりだ。自分にとって有意義だと思うものだけ実戦してみればいい。

    簡単な方法で人生を豊かに送れる20のライフハック : カラパイア
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    asyst 2023/07/02
  • 「男性は狩猟、女性が採集」という長年の定説が誤っていたことが大規模分析で判明 : カラパイア

    世界中の数十の狩猟採集社会のデータを分析したところ、こうした社会の少なくとも79%で、女性が狩猟を行っていた事実が示された。 これまで「男は狩猟、女は採集」という定説が広く定着していたが、これを覆す結果となった。 この研究は、アメリカ、シアトル・パシフィック大学のアビゲイル・アンダーソン氏らが行ったもので『PLOS ONE』(2023/06/28)に論文が掲載された。

    「男性は狩猟、女性が採集」という長年の定説が誤っていたことが大規模分析で判明 : カラパイア
    asyst
    asyst 2023/07/02
  • AIは97%の精度でヒット曲を特定できることが判明。機械学習と神経科学の融合 : カラパイア

    毎日、様々なジャンルの新曲がリリースされている。音楽好きには嬉しいだろうが、できるだけ人気のある曲を流したいストリーミングサービスやラジオ局にとって、今の新曲ラッシュは人気になる曲の選定が難しく、悩みの種でもある。 これから人気が出る曲をどうやって見分ければよいか?もちろん、企業が莫大な資金を投入し、熱心なプロモーションを行った曲なら流行る可能性は高い。SNSのインフルエンサーの影響もあるだろう。 だが、それ以外にもヒット曲を特定する方法があるという。そう、AIである。 アメリカの研究チームは、AIとスマートウォッチを使うことで、97%の精度でヒット曲を言い当てることに成功したそうだ。その結果を『Frontiers in Artificial Intelligence』(2023年6月20日付)で発表している。

    AIは97%の精度でヒット曲を特定できることが判明。機械学習と神経科学の融合 : カラパイア
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    asyst 2023/06/24
  • 仲良しの猫とウサギが同時に出産。お互いの子供を一緒に子育て

    もともと仲の良かったとウサギがほぼ同時に出産した。すると驚くべきことがおきた。ママとウサギママは生まれたばかりの赤ちゃんを一緒に育て始めたのだといのだ。 飼い主は、納屋の中でとウサギ赤ちゃんがまじりあい、母親たちが、お互いの子を我が子のようにグルーミングしたり抱きしめたりしている姿を見てびっくりしたという。 とウサギの子は団子状態でまとまっていて、どっちがどっちかわからないほど。一緒の子育てが功を奏しているようで、子供たちはすくすく育っているという。 仲良しのとうさぎがほぼ同時に出産、お互いの子を一緒に子育て アメリカ、ノースカロライナ州タバコビルにあるロバーソン・クリーク・ファーム(Roberson Creek Farm)では、飼育放棄されたり、虐待を受けた家畜たちの保護区となっており、ヤギ、ニワトリ、ウサギ、そしてなどが暮らしている。 ある日のこと、農場の経営者であるデステ

    仲良しの猫とウサギが同時に出産。お互いの子供を一緒に子育て
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    asyst 2023/03/14
  • 星や銀河に見えるだろ?でもこれ全部ブラックホールなんだぜ。その数なんと25,000個

    上の画像を見てほしい、白い無数の輝く点は、満天の星空や銀河かと思いきや実はそうではない。それらは活動中の「超大質量ブラックホール」だ。 超大質量ブラックホールは、太陽の10万~100億倍の質量をもつブラックホールで、銀河の中心にあると考えられている。 2021年に公開されたこの画像には、そんな怪物が25,000個も映っている。 つまりは、ヨーロッパにも匹敵する巨大な電波望遠鏡によって作られた、史上最高に詳細なブラックホールの地図なのだ。 ブラックホールから放たれた超低周波の電波をとらえて可視化 光すら逃げられないと言うだけあって、何もしてないブラックホールを見つけるのは難しい。その存在を示す放射線を出さないからだ。 一方、ブラックホールが貪欲なまでに物質を飲み込んでいる最中には、その周囲にある塵やガスの円盤から強力な放射線が放たれる。 天文学者がブラックホールの存在を知ることができるのは、

    星や銀河に見えるだろ?でもこれ全部ブラックホールなんだぜ。その数なんと25,000個
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    asyst 2023/02/26
  • 16年逃亡していたマフィアのボス、おいしいピザを作りすぎて逮捕

    フランスにあるイタリアン料理のレストランで、場のおいしいピザを焼くイタリア人ピザ職人として注目を集めてしまった男性、実は16年間逃亡していたマフィアのボスだった。 17年前に2人を殺した罪で終身刑を求刑されたが、イタリアからフランスへ逃亡し、16年もの間名前を変えて、ピザ職人に転職していた。 国際指名手配となっていたが、ピザの腕前がすごすぎてSNSで脚光を浴びたことでバレてしまったようだ。 Italian mafia boss found working as pizza chef in France 16年間逃亡していたマフィアのボス、ピザ職人に フランスのリヨンに拠を置く国際警察組織「インターポール」は、先日イタリアのマフィア組織のボス(別の報道では幹部としているところも)だったエドガルド・グレコ(63歳)を逮捕されたことを発表した。 グレコはパオロ・ディミトリオという名前で、フラ

    16年逃亡していたマフィアのボス、おいしいピザを作りすぎて逮捕
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    asyst 2023/02/06
  • 年齢不詳過ぎて全米が震撼。12歳のフットボールプレイヤー少年の姿がこちらです

    時に、実際の年齢より老けて、または幼く見えてしまう人がいるが、ここまで年齢不詳となるともはや全米はおろか全世界が震撼するレベルだ。 そう、この口ひげを生やし、腕にタトゥーをした少年は、まだ12歳なのだ。 アメリカ・テキサス州に住む、ジェレマイア・ジョンソン君は、アメリカンフットボールの「2022ユース・ナショナル・チャンピオンシップ」において、12 歳未満の部門で最も価値のある選手賞を受賞した。 その時の彼の姿が、年齢とのギャップがあまりにも激しすぎて、SNSやメディアで大反響を呼んだ。 ‘12-year-old’ football player with tattoo, facial hair sends social media into frenzy 成熟すぎる?12歳のアメフト選手 12月10日、フロリダ州で開催されたアメリカンフットボールの「2022ユース・ナショナル・チャンピオ

    年齢不詳過ぎて全米が震撼。12歳のフットボールプレイヤー少年の姿がこちらです
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    asyst 2022/12/22
  • ニューヨークの地下鉄に出没する謎の女強盗集団「グリーンゴブリン」 : カラパイア

    緑色の全身タイツに身を包み、ニューヨークの地下鉄内で乗客に暴行を働き金品を奪い取る6人組の謎の女集団「グリーン・ゴブリン」が世間を騒がせている。 グリーン・ゴブリン軍団は、2人の女性乗客に殴る蹴るの暴行を加え、携帯電話とハンドバッグを持って現場から逃走。警察はその行方を追っているという。

    ニューヨークの地下鉄に出没する謎の女強盗集団「グリーンゴブリン」 : カラパイア
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    asyst 2022/10/26
  • 数百年かかるプラスチックの分解を1日〜数日で可能にする酵素を開発 : カラパイア

    米テキサス大学オースティン校の研究グループは、人工知能の力を借りて、プラスチックを短時間で分解できる酵素を開発した。 ペットボトルでお馴染みのPETだが、自然環境では分解されるまで400年かかると言われている。しかし新しい酵素を使えば、1日から1週間で分解できてしまう。 「この最先端のリサイクル法を活用できる業界は無限にあります」と、研究グループの化学エンジニア、ハル・アルパー氏は語る。 「廃棄物処理業界だけでなく、あらゆる分野の企業にとっても自社製品のリサイクルを進めるチャンスになるでしょう」

    数百年かかるプラスチックの分解を1日〜数日で可能にする酵素を開発 : カラパイア
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    asyst 2022/05/04
  • 無人のテスラ車が空港に召喚されジェット機に衝突するというミステリー

    進化したテクノロジーが引き起こす現代ミステリーとでもいうべきか。 先日も交通違反で警察に呼び止められた、無人の車が走り出すなど、はたから見ればホラーでしかない現象が目撃されたばかりだが、今度は呼び出された無人車による信じがたい衝突事故がネットで取り沙汰されている。 このほどTwitterユーザーが目撃したのは、駐機中の飛行機につっこんでいった自動運転のテスラ車。なお衝突されたのは小型ジェット機で、価格は2億5千万円ほどになるという。 このやらかし車両も前回同様ドライバー不在だ。一体何がどうしたというのだろう? 無人のテスラ車がジェット機に衝突!しかも止まらないミステリー 空港の駐機場に無人の車が低速でやってきて、停まっていた小型のジェット機の尾部に衝突!そこで止まるかと思いきや… この画像を大きなサイズで見るimage credit:Chris Clarke/twitter なんとそのまま

    無人のテスラ車が空港に召喚されジェット機に衝突するというミステリー
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    asyst 2022/04/29
  • 「ホットドッグは野菜」アメリカの子供の4割がそう思っていることが判明

    数年前、アメリカでは「ピザは野菜」に分類されているとして話題となったが、アメリカの子供たちの認識がいろいろおかしなことになっている。 アメリカ南東部の大都市圏に住む4~7歳の子供を対象にした調査結果が論文として『Journal of Environmental Psychology』に掲載されたのだが、子供たちの約4割が、ベーコンやホットドッグ(ソーセージ)などの品が植物ベース(野菜)であると信じていたという。 子供たちの40%が動物性品を植物由来だと思い込む サウスカロライナ州ファーマン大学の研究チームが、アメリカ南東部の大都市圏に住む4~7歳の子供176人を対象にした調査を行ったところ、驚くべき事実が判明した。 品の画像を見せ「動物ベース」と「植物ベース」に分類するよう子供たちに求めたところ、36%から41%の子供たちが、チーズやベーコン、ソーセージ、ホットドッグ、チキンナゲット

    「ホットドッグは野菜」アメリカの子供の4割がそう思っていることが判明
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    asyst 2021/11/13
    ホットドッグ栽培農家の朝は早い
  • オタマジャクシに植物を注入、光合成を利用し脳に酸素を送ることに成功

    これはSFの話ではない。半分植物で半分動物の生物が人間の手によって誕生したようだ。 我々動物は大気や水中から呼吸により酸素を体内に取り込むことで生命活動を維持しているが、一方植物は光合成によって酸素を放出する。 ドイツの研究グループは、植物の持つ光合成の力を利用して、オタマジャクシの心臓から藻類を注入し、脳に酸素を与えることに成功したそうだ。 将来的には、酸素が乏しい水中や高地でかかる病気の治療や、研究用の組織やオルガノイドに酸素を供給する手段として利用できる可能性があるとのことだ。 藻類を心臓に注入し、緑色に染まるオタマジャクシ 動物に植物(藻類)で酸素を供給するなど突拍子もない話に聞こえるが、海綿動物・サンゴ・イソギンチャクなど、自然界には藻類と共生して、酸素や栄養をもらっている生き物がいる。 そこで、ドイツ、ミュンヘン大学のハンス・ストラカ教授の研究チームは、それをカエルのような脊椎

    オタマジャクシに植物を注入、光合成を利用し脳に酸素を送ることに成功
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    asyst 2021/10/17
  • 脂肪を汗にして体から排出する新たな減量法が糖尿病の治療薬の研究で偶然見つかる

    もともとは糖尿病の治療薬の研究だったそうだ。ところが奇妙にも実験動物のマウスはギトギトと脂っぽくなり、体重がみるみる落ちていった。 じつはそのマウスは、脂肪(皮脂)の汗を流して痩せていたのだ。『Science』(7月30日付)に掲載された研究では、そんなまったく新しい減量法につながる可能性のある発見が紹介されている。 糖尿病の治療薬の研究で予想外の発見 「まったく予想外の発見でしたが、エネルギーが豊富な皮脂として皮膚からカロリーを分泌することで、減量できることを証明しました」と、アメリカ、ペンシルベニア大学の上林拓博士は語る。 上林博士らは、脂肪たっぷりの事で太らせたマウスに「TSLP」を注射していた。TSLPは抗原提示細胞を介したT細胞の成熟に重要な役割を担うサイトカインの一種だ。 「サイトカイン」は免疫細胞から分泌されるタンパク質のことで、TSLPは、エネルギーの代謝を調整していると

    脂肪を汗にして体から排出する新たな減量法が糖尿病の治療薬の研究で偶然見つかる
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    asyst 2021/08/10
  • 湖で溺れそうになっていた子鹿を救った犬の元へ、母鹿と子鹿が会いに来た! : カラパイア

    アメリカで、溺れそうになっている子鹿を発見した犬が、咄嗟に湖に飛び込み、子鹿を救出した。とても心温まる話だが、それだけでは終わらなかった。 その翌日、助けた子鹿が母鹿と一緒に犬に会いにやってきたのだ。もしかしたら感謝の気持ちを伝えたかったのかもしれない。 感動した犬の飼い主はこの出来事をFacebookに投稿したところ、多くのユーザーらから感動の声が寄せられた。

    湖で溺れそうになっていた子鹿を救った犬の元へ、母鹿と子鹿が会いに来た! : カラパイア
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    asyst 2021/06/19
  • イギリスで、全ての動物が意識と感覚を持つ「衆生」であることを認める法案が可決される

    「衆生」とは、”命ある者”、”心をもつ者” を意味するサンスクリット語の訳語であり、生きとし生けるもの(生類)のことだ。 これまで、動物は法律上「器物」として扱われていたが、このほどイギリスで、動物を正式に衆生として認める条項が、動物福祉法にくわえられることになった。『iflscience』や『Lad Bible』などが伝えている。 英国、全ての動物は生きとし生けるものであると正式に法で認める イギリスはかつて、EU離脱交渉の離脱請求書の中に、「動物は感情を持ち、苦痛を感じる」という条項を盛り込もうとしたが、下院がこれを否決し、動物を愛する人々から多くの批判を浴びたのは2017年のこと。 そこでここ4年間は、英政府が改めて自国の動物福祉法を見直し改正案を提案するなど、前向きな取り組みがなされてきた。 そしてついに今年5月13日、イギリス政府は公式サイト『GOV.UK』で、全ての動物は生きと

    イギリスで、全ての動物が意識と感覚を持つ「衆生」であることを認める法案が可決される
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    asyst 2021/05/18
  • ホームレスを減らしたいスイス、片道のヨーロッパ行き切符を無料で提供し国から出て行ってもらう政策を実施

    世界屈指の富裕国家と言われたスイスは、近年貧困率が上昇している。かつて目にすることのなかったホームレスの人々の姿が、路上に頻繁に見られるようになったのは、2008年の世界金融危機以降だという。 現在、スイスの北西部に位置する都市で、路上のホームレスを減らす政策プログラムが実施されている。ヨーロッパの他の都市への片道切符を彼らに無料で提供し、スイスから出て行くことを契約させるというものだ。 ホームレスに無料で片道切符を提供、国外に出て行ってもらう スイス北西部、ライン川沿いに位置するバーゼル市は、人口が17万人強と国内で3番目に大きな都市だ。 芸術的風景や歴史的建造物、賑やかな市場があることで知られるこの街は、近年ヨーロッパ各地からやってきたホームレスたちが急増していることが問題となっている。 そこで同市の入国管理局はこのほど市内からホームレスの人々を減らすためのプログラムを実施中だ。 地元

    ホームレスを減らしたいスイス、片道のヨーロッパ行き切符を無料で提供し国から出て行ってもらう政策を実施
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    asyst 2021/05/03
  • 1枚の写真から人物の居場所を探す。超絶難易度の高いゲーム「さとしを探せ!」が14年の月日を経てついにクリア : カラパイア

    全ての人は6ステップ以内でつながっていて、友達友達友達...を介して世界中の人々と間接的な知り合いになることができるという説がある。これは「六次の隔たり」と呼ばれていて、6人の伝い手を頼れば、憧れのあのアーティストや大物政治家と連絡が取れるということだ。 2006年、この「六次の隔たり」にインスピレーションを受けて、ある代替現実ゲームが企画された。その超絶難易度の高いゲーム「サトシを探せ!」が、14年ごしについにクリアされたそうだ。 では、ルール説明を踏まえてクリアまでの軌跡を見ていこう。

    1枚の写真から人物の居場所を探す。超絶難易度の高いゲーム「さとしを探せ!」が14年の月日を経てついにクリア : カラパイア
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    asyst 2021/01/31
  • ドイツには14年間毎日、1頭だけで散歩する白馬がいる。それにはこんな理由があった

    ドイツ・フランクフルトのフェッヘンハイム地区では、たった1頭だけでぶらぶらと毎朝散歩している白馬がいる。 この馬は、これまで14年間ひとり(一頭)で散歩を続けており、地元では知られた存在だ。しかしなぜ、飼い主が傍にいないのか。それにはこんな理由があった。 Jenny the horse roams free in Frankfurt, despite Covid-19 lockdown 14年間ひとりで街中を散歩する白馬“ジェニー” フランクフルトのフェッヘンハイム地区に、毎朝同じルートをゆっくりと散歩しているジェニーというメスの白馬がいる。 白馬には野良というわけではない。ウェルナー・ワイシェーデルさん(79歳)という飼い主がいて、昔はジェニーに乗って毎日一緒に散歩をしていたのだが、高齢になり、乗馬することが難しくなった。 そこで、最初は同じルートでジェニーを引き連れて散歩をしていたが、

    ドイツには14年間毎日、1頭だけで散歩する白馬がいる。それにはこんな理由があった
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    asyst 2020/12/31
  • 電脳化:人間の脳をコンピューターに接続する新たな方法、頭蓋骨に穴を開ける代わりに血管を経由させる

    脳をコンピューターに接続する電脳化技術――それは人類の次なる進化を予感させる未来的なテクノロジーだが、いざ自分の脳に電極を移植しなければならないとなったら、躊躇することなくできるだろうか? 電脳化に興味はあっても、頭蓋骨に穴を開けて、剣山のようなデバイスを脳に挿入するなどという恐ろしい手術は避けたいところだ。 研究者もそうした人体にかかる負担のことを承知しているようで、この度新しいアプローチが発表された。それは血管を通じて、脳とコンピューターを接続するというやり方だ。 血管を介して脳とコンピューターを接続 脳とコンピューターを接続するための装置を「ブレイン・コンピュータ・インタフェース(BCI)」という。 『Journal of NeuroInterventional Surgery』(10月28日付)に掲載された研究で紹介されているのは、頭蓋骨に穴を開ける代わりに、血管を経由するBCIだ

    電脳化:人間の脳をコンピューターに接続する新たな方法、頭蓋骨に穴を開ける代わりに血管を経由させる
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    asyst 2020/11/04