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linuxとSSHに関するasystのブックマーク (7)

  • sshd再起動時にssh接続が継続する動作について | ギークを目指して

    Linux/Unixサーバにsshしている際、sshdを再起動したとする。 sshdは一度終了する訳だから、現在接続しているsshも切断されるかと思いきや、接続は継続する。 今まであまり気にしていなかったけど、この振る舞いについて調べてみた。 先ず、現象の確認から 対象サーバにssh接続し、sshdを再起動してみる。 $ ssh ryozo@192.168.56.12 # 対象サーバに接続 $ hostname centos1.example.jp $ sudo service sshd restart sshd を停止中: [ OK ] sshd を起動中: [ OK ] $ hostname centos1.example.jp sshdは一度停止されているにもかかわらず、対象サーバからは切断されていない。 プロセス構造から理由を探る sshdプロセスの構成 先ず、sshdプロセスの構

  • sshによるユーザ列挙攻撃"osueta" - ろば電子が詰まつてゐる

    ものすごく遅いレポートですが、先日、ゆるふわ勉強会こと さしみjp ささみjpの#ssmjp 2014/06 に参加させて頂きました。 この中で、@togakushiさんの発表「OpenSSH User EnumerationTime-Based Attack と Python-paramiko」が面白かったのでそのメモです。 osuetaとは何か OpenSSHでは、パスワード認証の際に長い文字列(目安で数万文字)を与えると、存在するユーザと存在しないユーザの場合で応答速度が変わってきます。環境によりこの時間差は結構違うようですが、私の試した範囲では、 存在するユーザの場合は数十秒 存在しないユーザの場合は数秒 で応答が返りました(この応答速度は目安です、もちろんマシンスペックによって違うでしょう)。これにより、複数のユーザでsshログイン試行をおこない、その応答時間を計測することでユー

    sshによるユーザ列挙攻撃"osueta" - ろば電子が詰まつてゐる
  • インターネットに公開するサーバーの基本的なセキュリティ設定 | 774::Blog

    定期的にこういう内容を書いて公開している気がする。昔の記事もあるのでそちらを読めばいいのだが、また書く必要性が生じてきたのであらためて書きます。 現代では AWS のようなクラウドや VPS など格安で手軽にインターネット上にサーバーを持てるようになった。しかしインターネットで誰でもアクセスできる環境でサーバーを稼働させるということは、常に人間やロボットの攻撃に晒されるということを同時に意味している。したがって初心者だからだとか、会社の中ではこうやって仕事をしているからといった言い訳は一切通用しない。セキュリティ設定をきちんとしなければ内部への侵入をたやすく許し、思わぬデータの漏洩につながるのである。とはいえセキュリティというのはトレードオフを考慮しなければいくらでも強化できるものでありキリがない。ここでは最低限これだけはやっておこうという現実的な落とし所を提示し、人々への啓蒙をはかるもの

  • sshdのログファイルの確認方法

    サーバーでsshdサービスを使っていると、招かれざる人(大抵bot)も相応の頻度でアクセスしてくる。何時何処からどのようなアクセスがあるのかを把握する為にログファイルを確認することは大事。 sshd のログファイルのパスはCentOS / Fedora系ではデフォルトでは /var/log/secure となる。。 # cat /var/log/secure 尚、ssh のログインに失敗/成功したユーザ数は以下の様なコマンド等でカウントできる。 # grep -c invalid /var/log/secure # grep -c Failed /var/log/secure # grep -c Accepted /var/log/secure

    sshdのログファイルの確認方法
  • さくら VPS に VNC と GNOME を入れて、Mac から接続する(SSH ポートフォワーディング含む) - おいちゃんと呼ばれています

    さくら VPS に vnc-server と GNOME デスクトップを入れて Mac から接続してみました。下記のように GUI で操作できます。 さくら VPS はサーバ用途で使っている人がほとんどだと思うので、どれだけ需要があるかは分かりませんが、メモしておきます。ちなみにさくら VPS の OS は CentOS 5.5、クライアントは MacOSX 10.6 Snow Leopard です。 少し長いので目次から。 **さくら VPS に VNC と GNOME を入れて、Mac から接続する方法(SSH ポートフォワーディング含む) +vnc-server 及び GNOME デスクトップのインストール +VNC 接続用ユーザの作成 +ディスプレイ番号、ユーザ、画面サイズ等の設定 +vnc-server 起動時の設定 +vnc-server のサービス再起動 +サーバ起動時に v

    さくら VPS に VNC と GNOME を入れて、Mac から接続する(SSH ポートフォワーディング含む) - おいちゃんと呼ばれています
  • sshを使いこなすための7つの設定 - 射撃しつつ前転 改

    五月病が抜け切らないIT系新入社員に贈るシリーズ第1段。 ~/.ssh/configにはいろいろな設定が書けるが、周囲を見渡した限り、あまり活用されているようには見受けられない。そこで、今回は便利な設定をいくつか集めてみた。 長いホスト名に短い名前をつける Host exp1 HostName verrrryyy.looooong.hostname.example.jp ssh verrrryyy.looooong.hostname.example.jpの代わりにssh exp1でログインできるようになる。 ちなみに、zshの場合、configファイルに登録されたホスト名はsshコマンドを打つときに補完されるので更に便利。 特定のホストへログインするときのユーザ名や鍵をカスタマイズする Host github.com User tkng IdentityFile ~/.ssh/id_rsa

    sshを使いこなすための7つの設定 - 射撃しつつ前転 改
  • これぐらいやっとけ 〜Linuxサーバのセキュリティ設定〜 - nabeの雑記帳

    管理中のサーバで行っているセキュリティ設定を公開します。当はこういうことを公開するのはよろしくないのですが、脆弱サーバが氾濫している現状そこが踏み台となってsshアタックされるのも迷惑極まりないので、最低限やっとけという内容でまとめました。*1 起動サービスと概要 iptables/Firewallの設定 iptablesの中身 limit-burstについて hashlimitについて hosts.allow/hosts.deny(TCP Wrapper)の設定 sshdの設定 その他の設定 Apacheの設定 Postfixの設定 Dovecotの設定 まとめ 起動サービスと概要 Apache (www) sshd smtp/pop bind (DNS) ntpd いくつかの注意点。 sftpで十分なのでftpdは使わない。WinSCP等を使えばffftpに依存する必要はない。*2

    これぐらいやっとけ 〜Linuxサーバのセキュリティ設定〜 - nabeの雑記帳
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