最近話題のCI as a Serviceを導入すべく調査してみました。JenkinsさんもすごくいいのですがAWS smallインスタンスに乗せているとやっぱり本来の力を発揮できない感じがあるので。 CircleCIって以前は、一番安い契約だと1Private Repositoryしか扱えなくて使いづらそうな印象だったのですが、4月末頃にPrivate Repository数は無制限、同時実行ジョブ数で課金というPlanに変更になったようですね。 Simple and Transparent Pricing | The Circle Blog http://blog.circleci.com/simple-and-transparent-pricing/ 自分の関わっているプロジェクトでは、 リポジトリはそれぞれの役割ごとにいくつか分けている 開発者数は少ないのでコミット頻度はそんなに高く
昨日、おそらく日本では初めてのTravis CIだけを扱う勉強会、Travis CI Nightが開催されました。 参加者にはRubyやPHPに限らず、iOSアプリの開発者やAndroidを扱っている方など幅広い層の参加者が集まりエキサイティングな会になりました。 実際にJenkinsなどから移行してみた結果、テストの実行が早くなったという感想が多く見られたのも印象的です。 これは自前でのJenkins環境を並列・分散ビルド環境にまで高めるのはかなり手間がかかるということで、サービスを利用するメリットとして感じやすいところでしょう。 発表時間はけっこう超過していたのですが、余す所なく語れるように延長して録画などを行っています。倍速再生も可能ですので是非ご覧ください。 当日のツイートのまとめはこちら - Travis CI Nightのまとめ #eytokyo - Togetterまとめ
iOS7と同時にXcode5から追加された、CIを実現するための新機能「Bot」。 ヤフーでiOSアプリを開発している田村孝文さんに、Botの仕組みや、簡単な導入手順、導入時の注意ポイントなどについて、解説していただきました。 by 馬場美由紀 (CodeIQ中の人) Xcode5に組み込まれているCIの仕組み ヤフー田村です。 Xcode5には、継続的インテグレーション(Continuous Integration:CI)の仕組みとして”Bot”という機能が組み込まれています。 Xcode5以前も、JenkinsなどでiOSアプリのCIを回すことはできましたが、Xcode5に組み込まれたことで、よりスムーズにCIを始めることができるようになりました。 この記事では、Botの紹介と簡単な導入手順、導入時に注意しておきたいパターンなどを紹介していきたいと思います。 Botの紹介 Botは O
13. ## Dockerfile の配置 ├──Gemfile dockerfiles/<image-name> で ├──Gemfile.lock Dockerfile を配置する ├──Rakefile ├──dockerfiles │ ├──base │ │ ├──Dockerfile │ │ └──keys │ │ ├──id_rsa │ │ └──id_rsa.pub base イメージ │ └──jenkins │ ├──Dockerfile │ └──start-jenkins.sh └──spec ├──base jenkins イメージ │ └──sshd_spec.rb ├──jenkins │ └──jenkins_spec.rb └──spec_helper.rb 14. ## spec の配置 ├──Gemfile spec/<image-name> で ├──
PHPなどのさまざまな言語のオープンソースプロジェクトのCI環境として利用されているTravis CIでWebベースのテストを実行してみました。 通常は純粋なコードベースのユニットテストを実行する事が多いかと思いますが、CMSやEコマースエンジンなどオープンソースで配布し、インストールして使うようなソフトウェアではWebブラウザベースでの機能テストを自動化したいというニーズがあるでしょう。Travis CIにはfirefoxがインストールされておりブラウザベースのテストが出来る事は知っていたのですが、今回年末年始の宿題的にテストを実行する為の設定をひと通り行ってみました。 説明を抜きにして動作が見たい方はGitHubとTravis CIへどうぞ yandod/candycane https://github.com/yandod/candycane candycane on Trav
Shin x blog Advent Calendar 2013 の 14 日目です。 PHP の高速な実行環境として知られる HHVM の新しいバージョン 2.3.0 がリリースされました。 今回のリリースでは、オープンソースプロジェクトの CI サービスとして人気の Travis CI へのサポートが発表されました。以前から Travis CI では、PHP 5.2 から PHP 5.5 の実行環境がサポートされていたのですが、ここに HHVM 環境が新たに加わることになります。 さっそく、Travis CI の HHVM 環境を試してみました。 Travis CI の設定 Travis CI 上で HHVM 環境でのテストを行う設定は簡単です。.travis.yml の php: に hhvm を追加するだけです。 php: - hhvm これで、次回のテストから hhvm 環境で実
iOS Advent Calender 2013 iOS second stage一日目担当の@keroxpです。普段は大学の研究室でインターフェースの研究をしていたり、仕事先の会社でiOSアプリの開発を行っていたりします。 さて、今回私が取り上げるテーマは「Xcodeと自動化」です。予告のタイトルでは「XcodeとContinuous Integration」だったのですが、CIを含めた自動化という題材でお送りしたいと思います。 自動化の意義 iOSに限らず、ソフトウェア開発の日常には様々なイライラが存在します。一つ一つは小さく、手間も少ないように思える事柄でも、手動でやらなくてはいけないことがひとつふたつ...と増えていったり、開発期間が長引くにつれて毎日毎日一定時間同じ作業を手動で行わなくてはならなくなります。 Don't Repeat Yourself!! そこでこの記事ではXco
Buildbot BasicsBuildbot is an open-source framework for automating software build, test, and release processes. Learn more Automated Build, Test, and ReleaseBuildbot can automate all aspects of the software development cycle: Continuous Integration, Continuous Deployment, Release Management ..and any other process you can imagine. Learn more A Framework with Batteries IncludedBuildbot is a framewo
平素よりイベントカレンダー+ログをご利用いただき、誠にありがとうございます。 イベントカレンダー+ログは「IT・製造業・ビジネス関係のイベント(セミナー・展示会・勉強会・コンテスト・Webイベントなど)を開催する企業・コミュニティが登録したイベント情報のポータルサイト」として約7年間運営をしてきました。これまでサービスを続けることができたのは、イベントカレンダー+ログのコンセプトに共感をいただき、適切なイベント情報をお寄せいただいた皆さまのご支援があったからこそと考えております。重ねて御礼申し上げます。 しかしながら、イベント情報の入手方法の多様化やイベント紹介サービス市場の状況、@ITの今後のメディア運営方針などを検討した結果、2020年6月30日(火)15:00をもちましてイベントカレンダー+ログのサービスを終了することにしました。 これまでご利用をいただきました皆さまには残念なお知ら
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