サービス開発の現場を語る! #chibadan の発表資料です http://chibadan.connpass.com/event/41625/
始めに 最近ウェブ開発でローカル環境を使って欲しいなぁ、とすごく思うようになりました。 慣れてしまえば開発効率が上がると思うんですけど、その導入が大変なんですよね。 仕事で一緒になった方々に手作業で構築していましたが、もっと簡単にできないかなということで作りました。 Mac用です。名前はDAMP(Docker Apache MySQL PHP。 XAMPP, MAMPから取りました。)です。 Apache、MySQL、PHPが動きます。 (2018年11月8日)PHP7.2に対応しました 1.7.2でPHP7.2に対応しました。 https://github.com/yousan/damp/releases/tag/1.7.2 サンプルのdocker-compose.ymlはこちらです。 https://github.com/yousan/damp/blob/master/docker-c
{ const container = $el; // The div with overflow const item = document.getElementById('sidebar-current-page') if (item) { const containerTop = container.scrollTop; const containerBottom = containerTop + container.clientHeight; const itemTop = item.offsetTop - container.offsetTop; const itemBottom = itemTop + item.offsetHeight; // Scroll only if the item is out of view if (itemBottom > containerBo
Dockerとは コンテナベースのアプリケーションを仮想化したもの。軽量なVMの様に見えるがこれまでの(VirtualBoxなど)VMでは実現が難しい、不可能であったユースケースを解決してくれる。 ホストOSとリソースを共有するのでリソースの管理がVMより効率的 基本的に状態を持たないのでポータビリティが非常に高く、特定の環境に依存することがない 軽量なのでVMと比較し複数のインスタンスを実行することができる DockerHubなどのレジストリを利用することで既存のイメージをダウンロードして実行することができる コンテナとVM VM VMはハイパーバイザを通してホストOSに対してのシステムコールを解釈させるなどの必要がある それぞれのVMには全て独立したOS・アプリケーション・ライブラリが必要 コンテナ ホストのカーネルは実行されるコンテナと共有される(コンテナは常にホストと同じカーネルを
週末のTwitterの応酬が面白かったのでメモ タイトルはもちろん「桐島、部活やめるってよ」のパクリですが、わたしはこれ見たことないです。 Kelsey Hightower (GoogleのKubernetesの中の人) がまず燃料投下 There are many application platforms that support Docker images without the Docker daemon. Which one was first I have no idea. — Kelsey Hightower (@kelseyhightower) 2016年7月28日 Dockerアプリ動かすのってもうDocker純正エンジンいらないよねー もちろん(Docker CTOの) Solomon Hykes は反論 @kelseyhightower pseudo-support.
こんにちは、吉岡(@yoshiokatsuneo)です。 Dockerはシンプルで軽量な仮想環境という特徴から急速に広まっており、paizaでも利用しています。ただし、発展が早いことから、断片的な情報や古い情報などもあります。そこで、ここでは今のDocker(Ver1.13: 2017/1/20更新)について、5分でわかるように簡単にまとめてみます。 目次 Dockerの特徴 コンテナと仮想マシンの違い Dockerの発展 Dockerの構成(5つの要素) Dockerの基本コマンド Dockerコマンド一覧 Dockerの仕組み 考え方 まとめ Dockerの特徴 Dockerは、Linux上のシンプルで軽量な仮想環境(コンテナ)で以下の特徴があります。 早い・軽い OSレベルの仮想化なので、起動は一瞬です。コンテナ間でイメージを共有できるので、コンテナの起動自体ではディスクは消費しませ
Railsアプリケーション開発を完全にDocker化する Tweet Degica のすべてのサービスは Rails で開発しており、そのうちの一部は Docker を使用した本番環境にデプロイしています。しかし開発者個人の開発環境にはいまだに Docker を導入できていません。最も大きな障害は spring を docker コンテナ内で上手く扱う方法が確立されていなかったことですが、この問題は docker-compose を工夫して利用することで解決可能であることがわかりました。 ということで、今回は rails アプリケーションの開発環境を完全に docker 化する方法を紹介します。 完全に、というところがポイントです。この方法を使えば docker 以外のツールを一切ホストマシンにインストールせずに rails アプリの開発を行うことができます。 (ちなみに、弊社の本番環境は
Arukas is a cloud hosting platform that makes Docker container deployment and management simple for users, perfect for developers of all levels and businesses of all types. Users can quickly set up applications without being bogged down with server administration complexities. Arukas' greatest strength lies in its Automatic scaling enables applications to respond immediately to sudden surges in tr
注意 本件記事ですが、私の不適切な行動(拾ったスクリプトを検証なく走らせる)が原因です。「dockerは(特に何もしなくとも)危険」との誤解を皆様に与えた点、ご迷惑をおかけいたしました。申し訳ございません。 拡散されている記事を削除するのはさらなる誤解を招きかねないと思いましたので、冒頭に注意を付記しております。以下の記事は、「自分が何してるかをきちんと検証できないとセキュリティホールを生み出す」という意味で参考にして頂ければ幸いです。 追記 Twitterやはてブで言及いただきました皆様、ありがとうございます。 本件はpullしてきたイメージが悪意ある開発者によるものかどうかにかぎらず、不適切な設定をしていると起こり得ます。 ※コメント欄に質問への回答という形で、私がそのときに走らせていたイメージの一覧を挙げておりますが、どのイメージも評判あるものだと思います。 皆様におかれましては「あ
さくらインターネット、コンテナ型仮想化技術「Docker」を利用した 新たなホスティングサービス「Arukas」を開発 〜無料で利用できるオープンβテストを実施〜 自社運営のデータセンターでインターネットインフラサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:田中 邦裕)は、Docker, Inc.(本社:米国サンフランシスコ、CEO:Ben Golub、以下:Docker社)が開発するコンテナ型仮想化技術「Docker」を利用した新たなホスティングサービス「Arukas(アルカス)」を開発しました。この「Arukas」を無料でご利用いただけるオープンβテストを、2016年9月末まで実施いたします。 「Docker」は、Docker社より2013年に公開されたオープンソースのコンテナ型の仮想化ソフトウエアです。「Docker」で実現されるコンテナ型仮想化
2016/04/21 Alpine Linux Meetup #1
コンニチーハ、千葉です。 今日はDockerコンテナとEC2が混在している環境をインベントリで管理してみます。 といってもそんなに難しくありません。 まずは、ansible.cnfでssh_configを設定するを参考にEC2環境ホストのセットアップをします。 EC2向けの設定 ssh_config Host ec2-1 User ec2-user HostName xxx.xxx.xxx.xxx IdentityFile xxx.pem Host ec2-2 User ec2-user HostName xxx.xxx.xxx.xxx IdentityFile xxx.pem Host ec2-3 User ec2-user HostName xxx.xxx.xxx.xxx IdentityFile xxx.pem ansible.cfg [ssh_connection] ssh_arg
はじめに エンジニアやっていると色んなサービスを作りたくなると思うのですが、Herokuのフリープランが使えなくなってしまった影響で無料でのサービス運営は難しくなってきています。 もちろん、Google App Engineなど無料で運用できるものもあるのですが、サービスにロックインされてしまうのが多くちょうど良い物が見つかりませんでした。 ということである程度安く色々やろうとすると、1台のサーバでいい感じに複数サービスを立ち上げるという昔ながらの構成になるのですが、Dockerを使うことで環境セットアップなどサーバ管理の手間を最小限にしていこう、というのがこの記事の趣旨となります。 方針 要件 安い サービスにロックインされない スケーラブル(もしサービスのアクセス量が増えたとしてスケールさせられる) インフラ管理が容易 セキュリティとかなるべく気にしたくない 以上のことを踏まえた結果C
MacOSとWindowsのネイティブ仮想化を用いたDocker純正ツール「Docker for Mac/Windows」登場、VirtualBoxは不要に これまでWindowsやMacOSの上でDockerを試すには、それぞれのOS上でLinuxを動かすために仮想マシンのVirtualBoxをインストールする必要がありました。しかしOS上で仮想マシンを動かす処理は、重く不安定になりがちでした。 Docker社はこの方法に代わる新しいツール「Docker for Mac and Windows」のベータ版を発表しました。 Docker for Mac and Windowsは、それぞれのOSのネイティブアプリケーションの形式で提供され、VirtualBoxの代わりにそれぞれのOSに組み込まれている仮想化機能、WindowsではHyper-V、MacOSではxhyveを用いることで、より高
では本題に入ります。まず、Dockerは何がいいのか、あるいはどういうことには向かないか。実際に仕事で関わっている立場から語ってください。 松井:SIerをやっていて、最近はお客様からDockerという言葉が出てくるようになりました。とあるお客様からは、Solarisコンテナーで動いているシステムが古いので乗り換えたい、そのためにDockerはどうかと具体的な話を聞かれました。一方、「Dockerってどう?」と漠然とした話をいただいて、お客様の環境でしたらこう使えます、という話をすることもあります。 実案件まではまだありません。アプリケーションが対応していないと使えない、という話になることが多い。Dockerでは、いままでのアプリをそのまま使おうとすると、失敗すると思います。 前佛:無理をしてDockerを入れるのは違うと思いますね。Docker社が、仮想化を置きかえるというような見せ方を
In my previous post about Docker and Laravel, we needed a large amount of containers to get everything working and to conform to Docker best-practices. These best practices mean we should have one container per process, which helps keep the containers simple and isolated. All the "core" processes (e.g. Nginx, PHP-FPM, etc.) and "development" processes (e.g. composer, artisan etc.) each had their o
DockerがUnikernelを買収。1秒以下で起動しハイパーバイザで安全に分離されるUnikernelが新たなコンテナの仲間入り Dockerが急速に支持を得ている大きな理由の1つは、Dockerが提供するコンテナが軽量で迅速に起動する点にあります。 その軽量さや迅速な起動をコンテナ型仮想化ではなく、ハイパーバイザを用いた従来の仮想化で実現するのがUnikernelです。 そのUnikernelの開発を行っているUnikernel Systems社の買収を、Docker社が発表しました。 アプリケーションに最適化されたUnikernel Unikernelとは、ターゲットとなるアプリケーションのコードと、その実行に必要な機能以外を徹底的にそぎ落としたOSとを合わせて1つにビルドしたものです。 ターゲットとなるアプリケーションのソースコードごとにビルドされるため、Unikernelはアプ
4. 4 OpenStackとDockerの未来像〜インフラ運用とアプリケーションアーキテクチャーの進化 OpenStackが提供するコンピューティングリソース OpenStackのユーザは、Webコンソール/APIを利用して、 次のようなコンピューティングリソースを利用します。 – 仮想ネットワーク – 仮想マシンインスタンス – ブロックボリューム データ領域 ブロックボリューム 仮想ルータ 仮想スイッチ 外部ネットワーク プロジェクト環境 OpenStackユーザ OS領域 インフラの構成要素を抽象化してコン ポーネント化することで、セルフサー ビスによる迅速な環境構築を実現。 仮想マシンインスタンス 5. 5 OpenStackとDockerの未来像〜インフラ運用とアプリケーションアーキテクチャーの進化 「企業文化の変革」に挑戦するOpenStack導入企業 TD Ba
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