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historyに関するatawiのブックマーク (6)

  • 西欧の大国・フランク王国とは何だったのか(前編) - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    現在のヨーロッパの母体となった「フランク王国」 カール大帝とフランク王国と言えば、高校の世界史でも大きく扱われるし、 800年の「カールの戴冠」はセンター試験にも登場します。 メロヴィング朝のカール・マルテルがイスラム軍を打ち破った732年の「トゥール・ポワティエの戦い」や、前王のピピン3世が行った「ピピンの寄進」もめちゃくちゃ有名です。 これだけ後のヨーロッパに大きな影響を与えた事柄をが起こったフランク王国ですが、日ではあまりこの時代は人気がないというか、あまり知名度がない気がします。この時代のもあまり出てませんし。 Work by cyberprout 後世に与えた影響の大きさもそうですが、西はブルターニュ・東はパンノニアまで制覇した軍事力、東方世界との関係の深さはかなり面白く、歴史好きは是非知っておいたほうが楽しいと思います。 1. カロリング朝の成立 1-1. 交易圏をめぐる婚

    西欧の大国・フランク王国とは何だったのか(前編) - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • 自動車工場でのみ採取できる美しい鉱石「フォーダイト(デトロイト瑪瑙)」|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 文明の栄枯盛衰を物語る残滓とも言うべきこの人工鉱石「フォーダイト(デトロイト瑪瑙)」は、アメリカ、ミシガン州デトロイトの廃自動車工場の床や壁から採取されたものだ。 20世紀当初、車の塗装は手作業で行われていた。床や壁に飛び散ったエナメル塗料は、そのままの状態でまた次の塗装作業が行われ、何層にも積み重ねられていった。それが月日を経て固まっていき、それを研磨したものがこの美しいフォーダイトとなっていったのである。 デトロイトは五大湖の水運に恵まれ、20世紀初めから自動車産業で栄えた都市である。だが、アメリカの自動車産業の衰退に伴い、現在はほとんどの自動車メーカーが撤退し、都市全体も廃れていった。 だが全盛期、自動車工場はフル稼働の状態で、スプレーで手作業により吹き付けられていた塗料は、硬化させるための高熱処理が行われ、すぐにまた次の塗装に入ると言った形で、壁や床に

    自動車工場でのみ採取できる美しい鉱石「フォーダイト(デトロイト瑪瑙)」|カラパイア
  • 【世界ふしぎ発見!】「ローマ時代の奴隷は今でいうサラリーマンと同じ」…!?それってつまりどういうこと?

    リンク TBSテレビ 日立 世界ふしぎ発見! 「ヒトシくん人形」でおなじみの草野仁を司会者に、世界各地の「ふしぎ」をミステリーハンターがレポート。『日立 世界ふしぎ発見』の公式サイト。毎週土曜日 よる9時〜放送中! 36 users 188816 リンク Wikipedia ポンペイ ポンペイ(ラテン語: Pompeii、イタリア語: Pompei)は、イタリア・ナポリ近郊にあった古代都市。79年8月24日の昼過ぎ、ヴェスヴィオ火山噴火による火砕流によって地中に埋もれたことで知られ、その遺跡は「ポンペイ、ヘルクラネウム及びトッレ・アンヌンツィアータの遺跡地域」の主要部分として、ユネスコの世界遺産に登録されている。 イタリア先住のオスキ人とヒーコ人によって集落が形成された。紀元前7世紀頃はサルノ川の河口付近の丘に集落があった。その後紀元前526年からエトルリア人に占領されたが、ポンペイ

    【世界ふしぎ発見!】「ローマ時代の奴隷は今でいうサラリーマンと同じ」…!?それってつまりどういうこと?
  • 慰安婦問題で歴史学の16団体が声明 NHKニュース

    国内の歴史研究者で作る学会などのうち16の団体が、いわゆる従軍慰安婦の問題について問題を記憶にとどめ、過ちを繰り返さない姿勢が求められるとする声明を発表しました。 声明では、問題の背景には植民地支配や差別など不平等で不公正な構造が存在していたと指摘しています。 そして、「問題に関し、事実から目をそらす無責任な態度を一部の政治家やメディアがとり続けるならば、日が人権を尊重しないことを国際的に発信するのに等しい。今、求められているのは歴史研究や教育を通して問題を記憶にとどめ、過ちを繰り返さない姿勢だ」と指摘しています。 声明を発表した団体の1つ、「歴史学研究会」の委員長を務める信州大学の久保亨教授は、「声明には数千人の歴史研究者の意志が反映されている。この声明を基に今後の議論が行われることを期待している」と述べました。

  • 日本の歴史家を支持する声明(全文):朝日新聞デジタル

    歴史家を支持する声明 下記に署名した日研究者は、日の多くの勇気ある歴史家が、アジアでの第2次世界大戦に対する正確で公正な歴史を求めていることに対し、心からの賛意を表明するものであります。私たちの多くにとって、日は研究の対象であるのみならず、第二の故郷でもあります。この声明は、日と東アジアの歴史をいかに研究し、いかに記憶していくべきなのかについて、われわれが共有する関心から発せられたものです。 また、この声明は戦後70年という重要な記念の年にあたり、日とその隣国のあいだに70年間守られてきた平和を祝うためのものでもあります。戦後日が守ってきた民主主義、自衛隊への文民統制、警察権の節度ある運用と、政治的な寛容さは、日が科学に貢献し他国に寛大な援助を行ってきたことと合わせ、全てが世界の祝福に値するものです。 しかし、これらの成果が世界から祝福を受けるにあたっては、障害となるも

    日本の歴史家を支持する声明(全文):朝日新聞デジタル
  • 「シャーマニズム(「知の再発見」双書)」C・ステパノフ&T・サルコンヌ著

    シャーマニズムがよくわからない。いくつかの宗教学の入門書の知識と、例えば琉球・南西諸島のユタ、東北のイタコ、卑弥呼などに代表されるような古代の巫女、アメリカ・インディアン、アフリカの呪術師、アボリジニ、ブードゥーなどを想起した一般的なイメージを持っている程度なので、最近(2014年)出たばかりのコンパクトなシャルル・ステパノフ&ティエリー・サルコンヌ著「シャーマニズム(「知の再発見」双書)」というを読んでみたが、よりわからなくなった。 シャーマニズムとはなにか。「平凡社 世界宗教大事典(1991年)」にはこうある。 『通常、トランスのような異常心理状態において超自然的存在(神霊、精霊、死霊など)と直接に接触・交流し、この間に予言、託宣、卜占、治病、祭儀などを行う人物(シャーマン)を中心とする呪術・宗教的形態である。』(P851) もう少し端的な説明として、脇平也著「講談社学術文庫 宗教

    「シャーマニズム(「知の再発見」双書)」C・ステパノフ&T・サルコンヌ著
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