IDCの調査によると、2013年第一四半期のパソコン出荷台数は2012年の同四半期と比べて13.9%減少したとのこと。Windows 8の発売が需要を押し上げることができなかっただけでなく、大幅な減少を招いた原因となったという(IDCのプレスリリース、 PC Watchの記事、 ABC Newsの記事、 本家/.)。 タッチ操作が大きくフィーチャーされたWindows 8だが、タッチスクリーンの搭載によって価格が上昇してしまった。スタートボタンがなくなるなどUIも大幅に変更されており、タブレット専用機などの競合製品ほどユーザーを引き付けることができなかったと考えられるとのことだ。