Yahoo! Japanに不正アクセス、手法など詳細は調査中:アカウント情報を抽出したファイルが作成されるも流出は確認されず ヤフーは4月4日、ポータルサイト「Yahoo! JAPAN」を管理するシステムへの不正アクセスを検知したと発表した。システムからユーザー名やパスワードなどを抽出しようとする不正プログラムを発見したため、強制停止するとともに不正アクセスを遮断した。 ヤフーは4月4日、ポータルサイト「Yahoo! JAPAN」を管理するシステムへの不正アクセスを検知したと発表した。システムからユーザー名やパスワードなどを抽出しようとする不正プログラムを発見したため、強制停止するとともに不正アクセスを遮断した。 事態に気付いたのは4月2日21時10分ごろ。同社が実施しているシステム監視を通じて、Yahoo! JAPANの「ユーザー名」「不可逆暗号化されたパスワード」「登録メールアドレス」