
Intelは2011年から、「Thunderbolt」という高速ポートをユーザーに売り込もうとしてきた。しかし「Mac」などのハイエンドPCを購入しない限り、おそらくそれを検討するユーザーはいなかったのではないだろうか。 しかしこの状況に変化が訪れようとしている。Intelは米国時間5月24日、同社プロセッサにThunderbolt 3のサポートを直接組み込むとともにロイヤリティフリーにする計画を発表した。そうなればPCメーカーは、追加コストなしで同技術を利用できるようになる。現時点では、Thunderboltチップを単体でIntelから購入する必要がある。AppleやMicrosoftが今回の発表に色めき立つのも無理はない。 Appleの2016年版「MacBook Pro」はThunderbolt 3(USB-C)ポートを搭載している。 提供:Stephen Shankland/CNE
Intel could be on the verge of exiting the market for smartphones and standalone tablets, wasting billions of dollars it spent trying to expand in those markets. The company is immediately canceling Atom chips, code-named Sofia and Broxton, for mobile devices, an Intel spokeswoman confirmed. These are the first products on the chopping block as part of Intel’s plan to reshape operations after anno
エイスース、4GB RAMを選択可能な「Zenfone 2」を正式発表。電池3000mAh、5.5型IPS、Atom搭載、急速充電対応で$199より 台湾ASUSは、ラスベガスにて開催中のCES2015にて「Zenfone」の後継機となる「Zenfone 2」を正式発表しました。カメラ特化モデル「Zenfone Zoom」については別記事で。 Intelの64bit対応Atomプロセッサを搭載します。Atom Z3560 1.8GHz クアッドコア、メモリ2GB、ストレージ16GBのモデルが存在するのに対し、Z3580 2.3GHz、メモリ4GB、ストレージ64GBの高性能なモデルも用意するとのこと。Full HD解像度で実行用4GBメモリとはややアンバランスな気はしますが、大変興味深いところではあります。 OS
「USB 3.1」「Type-C」は“USBの不満”を解消できるか:IDF14 San Francisco(1/2 ページ) Skylakeで「完全なワイヤレス化」を目指す 米Intelシニアバイスプレジデント 兼 PCクライアント部門担当ジェネラルマネージャーのカーク・スカウゲン氏によれば、2015年後半にデスクトップPC、ノートPC、タブレットのそれぞれに適したフォームファクタ向けにSkylakeベースのCPUを量産出荷予定だ。 そのSkylakeを搭載したノートPCやタブレットのリファレンスデザインでは、「完全なワイヤレス化」を実現するという。それは無線LANによるネットワーク接続だけでなく、WiDiによるディスプレイ接続、そしてA4WPの“Rezence”によるワイヤレス給電技術による充電まで、ケーブルレスで運用が可能になる。これはPCメーカーに強制するものではないものの、ハイエン
現在のスマートフォンやタブレットの大半はARM社のプロセッサで動いているのをご存じでしょうか? iPhone, iPad, Kindle, Nexus 7も例外ではありません。 ARM社は、製造設備を一切持たない半導体企業です。しかし、ただのファブレス企業ではありません。ARM社は、自社でプロセッサを製造販売することは一切なく、プロセッサの設計図を他社に販売して稼いでいるIP(知的財産)ベンダーなのです。 ARM社からCPUの設計図を購入したSamsungやTexas Instrumentsなどのメーカーは、CPUを自社で好きなようにカスタマイズして、自社や委託工場(ファウンドリ)でプロセッサを製造して利用したり外販したりします。 ARM社の強みは二点です。 一つには、ARMは低消費電力CPUに特化していることです。モバイル機器では、消費電力が最も重要な要素です。最近では、サーバーやノート
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