2013年1月18日、第三回サイエンスカフェ「続・聞いてみよう!放射性物質と農産物のコト」を開催しました。 定員があふれるほどのお申し込みがあり、20名の方にご参加いただきました。 ご関心を持ってくださった皆様、誠にありがとうございました。 当日は、センター長の関崎勉教授のあいさつの後、放射線植物生理学が専門であり、事故後は被災地で土壌や農産物の調査をしている田野井慶太朗准教授によるスライドを使ったお話を軸に、細野ひろみ准教授のファシリテーションのもと進行しました。 参加者の皆様からは様々なご質問やご意見をいただき、大変盛況となりました。 ・(関崎)私どもは昨年より、被災地の復興を願って様々な活動をしてまいりました。このサイエンスカフェもそのひとつです。サイエンスカフェは講演会ではありませんので、飲み物を飲みながら肩の力を抜いてざっくばらんにお話していただきたいと思います。話題提供をしてく