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前回はdr6kaizさんのpow + rbenvで手軽なRack環境構築でした。 今回はtmuxinatorを使って、コマンド一発で開発環境を起動する話をします。 tmuxinator とは tmuxinatorとは、tmuxで起動するセッションを予め定義しておき、コマンド一発でそのセッションを起動できるようにしたものです。ちなみに、screenで同じことをするscreeninatorというツールもあります。こちらが先に開発されたようです。 インストール $ cd $ gem install tmuxinator $ echo "[[ -s $HOME/.tmuxinator/scripts/tmuxinator ]] && source $HOME/.tmuxinator/scripts/tmuxinator" >> .zshrc $ source .zshrc $ echo $EDIT
# prefixキーをC-aに変更する set -g prefix C-a # C-bのキーバインドを解除する unbind C-b # キーストロークのディレイを減らす set -sg escape-time 1 # ウィンドウのインデックスを1から始める set -g base-index 1 # ペインのインデックスを1から始める setw -g pane-base-index 1 # 設定ファイルをリロードする bind r source-file ~/.tmux.conf \; display "Reloaded!" # C-a*2でtmux内のプログラムにC-aを送る bind C-a send-prefix # | でペインを縦に分割する bind | split-window -h # - でペインを横に分割する bind - split-window -v # Vimのキ
いつもお世話になっているtmuxについて改めてまとめてみました。 ターミナル・マルチプレクサ 「tmux」では何ができるのか ・ターミナルの状態を維持しつつ、セッションの切断、再開ができる。 ・1つのターミナル上に複数のターミナルを表示できる。 とかとか 導入するメリット ・ssh の接続が切れても tmux のセッションが裏で動いているので作業を再開できる。 ・別の端末から同じ作業ができる。 ・タブをいっぱい開かなくてもいい。 とかとか インストールする Homebrew(Mac) でインストールする $ brew install tmux yum でインストールする $ sudo yum install tmux apt-get でインストールする $ sudo apt-get install tmux 設定ファイル $ vim .tmux.conf ※コマンドは以下のように省略できる
"こんにちわ。債務者ことゆろよろです。家買いました。 さて、最近こんなまとめが話題になりました。自分もコメントしましたが、すごい情報量になってます。 これ知らないプログラマって損してんなって思う汎用的なツール #JavaScript #PHP #Ruby #Python #HTML - Qiita 【まとめ】これ知らないプログラマって損してんなって思う汎用的なツール 100超 #PHP #JavaScript #Python #Ruby #HTML - Qiita で、自分のコメントにも書いたのだけど、基本的に仕事はターミナルでssh接続して、Vimでコード書いてるので、この辺の環境構築についてまとめてみた。最近Terminal.appからiTerm2に移行して、screenからtmuxに乗り換えたので、その辺も含めて導入方法を書いておく。 手元の端末はMBPでOSX Lionだけど、ほぼ
※ コメントをいただきましたので、一部本文を修正させて頂きました。 1.サーバー・クライアントモデルというのはネットワーク接続なイメージになってしまいますので、取り外しました 2.mouse-utf8に関してコメントを頂いたので補足しました 3.タイトルを「screenの時代は終わり。tmuxでリモートコンソールを便利に使うTips」から「screenだけの時代は終わり。tmuxでリモートコンソールを便利に使うTips」に変更しました(変な誤解を受けられた方がいらっしゃったため) お久しぶりの田中です。最近、ずっと大型案件に携わっていた関係で、あまりブログ等でのアウトプットができていませんでした。これからはドンドン書いていきますので、どうぞよろしくお願いします。本日はGNU screenと同様の機能を持つtmuxを紹介します。 GNU screenやtmuxは、1つのターミナル画面上に複数
普段からコマンドに触れておくで「黒い画面」アレルギーを解消 コマンドラインツールの弱点は、初心者が覚えるまで時間がかかるということです。「黒い画面」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? あまりコマンドラインに馴染んでいない人が、ターミナルのことを指すときに使う言葉だそうです。私も含め私の知り合いでターミナルを使っている人の多くはなぜか背景を黒にしています。「黒い画面」を最初に思いついた人は、ターミナルの見た目からつけたのでしょう。加えて、「黒」という言葉が「閉鎖的」「敷居が高い」「難しい」といった印象を喚起させて、ターミナルのことを的確に表現した言葉だと感心しています。 私自身もコマンドラインを使う前は、「難しい」「敷居が高い」「ギークの閉鎖的なツール」というイメージがあり、食わず嫌いしていました。「黒い画面」アレルギーと言ってもいいでしょう。仕事でLinuxサーバを保守しないといけな
tmux の設定を弄って vi 風のキーバインドに変更します。 といっても、 rpm でインストールした tmux には設定ファイルのサンプルが入っていますんで、それをそのまま使わせてもらいます。 【前提】 OS: Scientific Linux 6.3 tmux を vi 風キーバインドにする(~/.tmux.conf) 設定ファイルのサンプルがある場所はこちらです。 # cd /usr/share/doc/tmux-1.5/examples # ls -l 合計 36 -rw-r--r-- 1 root root 2014 7月 9 18:24 2011 bash_completion_tmux.sh -rw-r--r-- 1 root root 913 7月 9 18:24 2011 h-boetes.conf -rw-r--r-- 1 root root 2338 7月 9 18
wget http://pkgs.repoforge.org/rpmforge-release/rpmforge-release-0.5.3-1.el6.rf.x86_64.rpm rpm -ivh rpmforge-release-0.5.3-1.el6.rf.x86_64.rpm vim /etc/yum.repos.d/rpmforge.repo # enabled=0にする cat > ~/.tmux.conf <<EOS # utf-8環境 setw -g utf8 on set -g status-utf8 on #全てのベルを無視 set-option -g bell-action none # ウィンドウ番号基準値 set-option -g base-index 1 # ウィンドウの自動リネームoff set-window-option -g automatic-rena
################################################# # # 外道式tmux設定&重要操作メモ # # - 操作メモはデフォルトではなく設定変更済みに対する説明 ######### # # メモ # # C- と M- の意味 # C-* ... Ctrl + * # M-* ... Alt + * # bind-key の -r オプション # repeat-timeミリ秒の間、2度目以降はPrefixを入力せず # 連続して上下左右を含む同操作を行うことができる # プレフィックスは Pre と表記 # この設定では Ctrl-z にしてある ######### # # セッション管理 # # 作成 # tmux # 名前付き # tmux new-session -s $SessionName # 一覧 # tmux ls # 削除 #
byobuで利用されているtmuxは、非常に多くのカスタマイズが可能です。今週はtmuxのカスタマイズを進め、より多くの機能を実現できるようにしてみましょう。なお、tmuxのカスタマイズは、「本来やるべきことを忘れて設定の修正に専念してしまう」という病気を発症する可能性があります。とくに、emacs.elや.vimrc、.zshrcなどに時間を費やしたことのある方はかなり危険なので、なるべく時間を確保してから触ることをお勧めします。 byobu環境との親和性を保つ byobu(tmuxバックエンド)環境でtmux的なカスタマイズを行う場合、~/.byobu/.tmux.confを編集します。通常のtmuxが利用するファイルは~/.tmux.confなので、競合する設定を投入することも可能です。とは言え、最も簡単なのは、~/.byobu/.tmux.confをbyobu・tmuxそれぞれを
GNU screenはもう古いので皆さんtmuxへ移行しましょう、という話。Gentooならemerge tmux。 スクリーンショット 手元のtmuxを撮ってみた。縦分割モード。ウィンドウマネージャはawesome。左のircクライアントはweechat。 本家にもいくつかスクリーンショットがある。 tmuxへ移行する理由(メリット) 標準設定のままでもそれなりに使えるステータスバー 各ショートカットがコマンドベース(コマンドで操作ができる) 標準で縦分割機能搭載 GNU screenがたまに固まる問題(が発生するのは私だけ?)が発生しないかも ビュー専用のスクロールモード 柔軟なペイン制御 コピー&ペースト用のバッファを複数保持できる terminfo的にscreen互換 メモリ消費量が少ない(GNU screenの約1/5) 一部機能でマウスが使用できる(mode-mouse, mo
Solarized を使って色をいい感じにする Solarized - Ethan Schoonover これを使うと色がいい感じになります dircolors なども用意されていて大変良いです source-file などを使って外部ファイルとして読み込むのもよいですが,.tmux.conf に関しては大して長くもないのでコピペしてしまっても良いと思います solarized/tmux at master · altercation/solarized これの好きな色を選択しましょう ちなみに dircolors も設定したい場合は zsh ならば .zshrcを色んな環境で共有する方法を考えてみた - Qiita [キータ] が参考になるかと思います tmux のコピーについて Ubuntu - tmux上のコピペをうまく設定する方法 - Qiita [キータ] 以前こんな記事も書いた
お役立ち情報です。 @yuroyoro スクロールはホイールでの操作になりますね。.tmux.confにset-window-option -g mode-mouse onを追加しておくと、ホイールでtmuxのバッファをスクロール出来るようになります。— いわもと こういち (@ttdoda) 2013, 9月 25 .tmux.confにこのように書くとよいそうです。 set-window-option -g mode-mouse on iTerm2で、以下のようにxterm mouse reportingを有効にしておきます。 さっそく設定。 yuroyoro/dotfiles https://github.com/yuroyoro/dotfiles/commit/4c6eb8520d878867fcf1a685991067d56ff84cb9
全体で数百万行、1ファイル1万行超のPHPファイルも一秒以内で開き、開発していくことのできる大規模開発向けのvim+tmux環境を紹介しようと思います。この設定この環境で半年ぐらい安定して利用できています。(無論そんな1万行あるファイルや数千行で複雑性循環度500超のメソッド作るなよという話もあるんですが、すでに存在する魔獣とは向き合わなければならないのです...) なので数百万行レベルの大規模開発となると重すぎて使えない設定やプラグインもあります。そのようなものはきちんと外してあります(PHPの関数折りたたみ機能、デフォルトのPHPシンタクスハイライト、neocomplcache.vim、ツリーの構成に時間のかかるproject.vimなど)。 基本的にはターミナルエミュレーターとして、macならばiTerm2、windowsならばTeraTermまたはPuttyを利用することを想定して
以前、コンソールでの作業に GNU Screen は必須でしたが、しばらく前からは tmux を使っています。GNU Screen 同様、tmux もターミナルを分割したり、複数のプログラムを実行したり、非常に便利に利用できます。tmux については以下に詳しく書いてありました。 Ubuntu Weekly Recipe - 第127回 ターミナルマルチプレクサ tmuxを使ってみよう Manpage of TMUX 基本概念 tmux の基本概念は上記サイトに詳しく書いてありますが、ちょっとおさらいしてみます。 tmux 実行中に tmux を制御するコマンドを実行するには "Ctrl-b"(以下、「C-b」)に続けてコマンド(意味するアルファベット)を入力するか、もしくは ":"(コロン)を入力した後にコマンド名を入力します。この "Ctrl-b" を「プリフィックス・キー」と呼んでい
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