perl入学式放送局で西のazuma(猫)さんが紹介されていた書籍「UNIXという考え方」を読了。 いわゆる”ごく一般層”の人にとっては、パソコンの選択肢といえばWindowsかMacの2択でしかなく(MacOSXもつい数年前まではどちらかといえばマニア向けでしたね)、UNIX、Linuxなんてコンピューターマニアの人が使う別世界のものという感覚ではないでしょうか。(昔、ある日突然2chが終わるという事態をUNIX板の人が救ったというフラッシュアニメがありました。。。懐かしい。) かくいう自分も、perlのコミュニティに参加する様になってから、MacOSXをCUIのターミナルから操作したり、初歩的なUNIXコマンドを覚えたり、Vim(やEmacs)といったエディタの使い方を覚えたり、といった事を「なんとなく」すすめていましたが、この本を読んで一歩深い”思想的なもの”の理解を深めることが出来