韓国・ソウル警察庁の産業技術安保捜査隊は2月26日(水)、『ブルーアーカイブ』の開発スタッフらを中心とするスタジオ「ディナミス・ワン」に対する家宅捜索を実施した。 本捜査は韓国・Nexon Gamesによる「未公開プロジェクト流出」の申し立てを受けて実施されたもの。現地メディアの東亜日報や聯合ニュースが本トピックを報じている。 2024年4月に設立されたディナミス・ワンは、『ブルーアーカイブ』の元開発プロデューサーを務めていたパク・ビョンリム氏が、Nexon Gamesからの退社後に設立した新スタジオ。同社は2024年8月に“ノスタルジア学園活劇”のテーマを掲げるゲームタイトル『プロジェクトKV』を発表していた。 しかし、情報を公開していくにつれて、キャラクター頭上の光輪をはじめとしたアートデザインや世界設定における『ブルーアーカイブ』との類似性が一部ファンから指摘される事態へと発展。9月
