【追記】この記事をきっかけに、名著「ノンデザイナーズ・デザインブック」の20周年記念特典eBookの制作に協力させていただきました。詳しくはこちらを御覧ください。 ノンデザイナーズ・デザインブック20周年記念の特典に寄稿しました デザイナーである・なしに関わらず、仕事の中で伝えたいことを「図」で説明する機会は多々あります。提案書で事業内容を説明することもあるでしょうし、具体的な数値をグラフで説明することもあるでしょう。そんな中でこんな指摘を受けたことはありませんか? ・最終的に何を言いたいのか結論が見えないよ。 ・関係性が複雑すぎて理解しずらいんだけど。 ・要素が多すぎて全てを把握するのが大変。 ・何をどこから見れば良いの? ・結局一番言いたいことはなんなの? ・文字サイズがたくさんありすぎてまとまりがないね。 ・安っぽいチラシみたいでダサイなぁ。 ・全体的にバランスが偏ってて不安定。 ・
わかりやすい「エレベーターの開閉ボタン」ってどんなんだろうね? | fladdict http://matome.naver.jp/odai/2135925440564258701 エレベーターの閉じる/開くボタンのUI改善 〜日本マーケット向けの決定打は『ひらく』ボタンの撤廃だ〜 - キャズムを超えろ! だーかーらー、もともとダメなものをキレイにしたってダメなんだって。21世紀のエレベーターに開くボタンも閉じるボタンもいらないんだよ! これがUXデザインや! ん、エレベーターの外の階数表示?と思うかも知れませんがコレ、カゴの中のボタンです。 以下を読む前に、この図が示すのがどういう状況か、考えて見て下さい。 課題の認識まず解決すべき課題、要求として、エレベーターには閉じるボタンや開くボタンが必要なのではなく、すぐに閉じる機能や開いておく機能が必要なのです。まずはそもそもその機能が必要なの
ここ数ヶ月、gleesyという新しいサービスをつくっているのですが、 どうにもデザインが難しい! デザインが主観的な仮説の積み重ねになってしまっていて、いかがなものかと思ったので、 ユーザビリティの理論を調べてみました。 と、言ってもただの自分のためのまとめメモですが。 あと、gleesyが気になった方はhttp://gleesy.com/より事前登録をお願いします。 【0.目次】 ―基本 ・ユーザビリティ5原則 ・デザインガイドライン ―ガイドライン ・3つのチェック項目と5つの法則 ・インターフェースデザインで気をつけるべき10のこと ・カラーデザインの原則 ―評価方法 ・ユーザビリティテスト ・ヒューリスティック ・チェックリスト ・認知的ウォークスルー ・シナリオウォークスルー 【Ⅰ.基本】 まずは、ユーザビリティの基本となる考え方です。 ユーザビリティを考慮したサイト設計は以下の
なんか突然東京行きたくなったので、ひょひょいと行ってきた。 たまたま立ち寄ったクックパッドっていう会社でクックパッド流UIの作り方という勉強会してたので、偶然持ち合わせていたはてなステッカー渡したりおいしい料理いただいたりした。 UI/UXのためのSass 池田さん / サービスデザイン部 Sass / Haml (エンジニア・デザイナー問わずに) Github デザイナーもpull req 一つのサービスを複数チームで開発 各デバイスで速いサイクルでの開発 Sassとは → ぐぐれ 全体のデザインを束ねる → デザインガイドライン ガイドライン Sassで統一的なものを提供する 画像を使わずにCSSでデザインするメリット mixinをつかって統一できる 画像編集がいらない プロパティの変更によってデザインに幅をもたせる事ができる mixinの中身は応用がきくような仕組みにしておく 検証を
3/10 RIAアーキテクチャ研究会 第3回セミナーで話してきました。 RIA アーキテクチャー研究会 第3回 セミナー http://atnd.org/events/24951 資料を公開します。UIパターンの理解を妨げる先入観、多少はぶち壊せたかな?。 スライドはアニメーションを多用しています。しかしアニメーションを飛ばすと要点が隠れてしまうようになっています、ごめんなさい><。 終了後に目についたいくつかの反応に反応しておきます。 ・「Modelから考えると混乱する」というのはDDDの人から見ると反論多そうじゃない?。 まずUIパターンでいうModelはDomainModelを内包しうるし、時にはイコールになることもあるだろうけど、基本的におなじものをさした言葉ではありません。しかもこれは責務分けに悩んだ時の指針として出したもので、設計の手順として説明したところじゃないです。資料を参
とある中小企業の受託開発(デスマーチ) かわかみ氏と八木氏、原氏が所属するブリリアントサービスは、主にAndroidプラットフォーム向けのスマートフォンアプリ開発を行っている会社だ。またAndroidだけでなく、近年ではiPhone/iPadおよびWindows Phone向けアプリの研究開発にも積極的に取り組んでいるという。本セッションでは、そうした開発実績の中で培われたAndroid、iOS、Windows Phone向けアプリ開発の勘所が、仮想の開発プロジェクト事例を用いて紹介された。 「とある中小企業の受託開発(デスマーチ)」と題された仮想事例の登場人物は、開発会社「BリアントSビス社」、同社の開発チーム「チーム鰤太郎」と営業の「F田」、そして案件の発注元「Dブサミ社」と発注担当者「S戸氏」だ(※注意)。 この仮想事例のストーリーは、BリアントSビス社がDブサミ社から、とある「おい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く