こんにちは、みなさん。フリーランスジャーナリストの本田雅一です。悩んでおります。 実は本日、久々に携帯電話端末の発表会に向かったのであります。 なぜかって? それは実に個人的な理由なのであります。今やワタクシのパソコンライフに必須の存在となっているWiMAX。そのWiMAXを搭載するスマートフォンが大量に展示されるとの噂……ではなく、リーク情報がすでに出てしまっていたからです。 次期iPhoneよりもなによりも、ワタクシにとって今、もっとも重要なことは、iPhoneからWiMAX搭載機に乗り換えることなのであります。 と、なぜそんなにWiMAX搭載スマホにこだわるのか? iPhoneからメインのスマホを乗り換えよう、なんて他人とは逆方向に行くぞと決意したのかは、ここでは触れないけれど、発表会前に触り倒しておいたのです。そう、WiMAX搭載の新型機を。 お借りしていたのは、すでに海外では発売
食欲と物欲の狭間に犇くケダモノ 一日ニ白米三合トパント 味噌ト肉ト魚ト野菜ヲタベ 欲シイモノダラケデ 決シテ瞋ラズ イツモシズカニワラッテイル ソウイウモノニ ワタシハナリタイ WiMAXの通信速度の向上を図る。 受信感度を上げれば速度が上がるはずと、リフレクターを自作してみる。 何か半円状の電波を反射しそうなものはないかと周囲を見回すと、チップスターがあった。 この筒使えるんじゃね?と早速実験してみる。 用意するもの。 小さいサイズのチップスター。 アルミホイル。 輪ゴム2本。 まず、チップスターを食べる。 その後、空になったチップスターの筒を鉈で縦に半分に割る。 半分に割った一方の外側をアルミホイルで包む。 もう一方をその外側にかぶせてアルミホイルを挟み込む。 輪ゴムで固定。 完成。 その中にアンテナを入れて窓際に置く。 で、回線速度計測サイト(http://netspeed.stud
2009年12月18日 UQコミュニケーションズ株式会社 WiMAX/WiMAX小電力レピータの包括免許申請について UQコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 田中 孝司、以下UQ)は、本日総務省関東総合通信局にWiMAX/WiMAX小電力レピータの包括免許申請を行いましたので、お知らせいたします。 今回のレピータは、屋外/屋内ともWiMAX電波を用いるもので、本年9月に発表いたしましたWiMAX/Wi-Fiレピータ同様京セラ株式会社と共同で開発いたしました。 本レピータの導入は、免許取得後2009年度内を予定しております。 UQは、お客様のご期待に応えるため、2009年度末の屋外基地局開局数を当初の4,000局から6,000局に拡大し全国各地でエリア整備を加速しておりますが、今後、これらのレピータを活用し、ホテルロビー、地下街などの屋内施設、住宅、オフィス、鉄道
2009年7月に正式サービスが始まったデータ通信サービス「UQ WiMAX」。現状の最大の課題は,第3世代携帯電話サービスなどと比べて通信エリアが狭いこと。UQコミュニケーションズはこれを克服するため,急ピッチで基地局の整備を進めている。2010年3月末における基地局の設置予定数は,従来の4000局から6000局に増やした。 これに加えて,通信エリアの拡充に役立てるための新たな手段も投入する。京セラと共同で開発した小電力リピータである。同社は2009年12月18日,総務省に免許を申請しており,2010年3月までに導入するという。 リピータとは,通信エリアを拡大するための電波中継機のこと。同社が用意するリピータには分離型と一体型がある。分離型は,基地局と通信する装置「ドナーノード」と,WiMAX端末と通信する装置「サービスノード」に分かれている。ドナーノードは屋上や窓際,サービスノードは実際
UQ WiMAXが使う2.5GHz帯の電波は,鉄筋コンクリートの壁による減衰が大きい。ビル内では,窓から数mも離れると通信しづらくなることもあるという。そこで,空港など公共の場を中心に,小型の屋内用の基地局(写真1)の設置を進めていく。「既に東京駅は地下通路などを含め,構内全域で通信できるようにした」(UQの要海敏和ネットワーク技術部長)。 家庭やオフィス内でもWiMAXサービスを快適に利用したいという要望に応えるために,屋外で受け取った電波を増幅し,室内に向けて発信するリピータを準備している。リピータの利用許可については総務省と協議中であり,2009年末にはリピータを実用化できる見通しという。 こうした屋内で使う電波が,屋外の電波と混信しないように,UQは周波数帯を使い分けている。WiMAX向けに利用の許可を受けた30MHzの周波数幅のうち,20MHzを屋外用,残りの10MHzを屋内用と
昨日の続きで、ワイマックスのリフレクタを自作しました。 買ってきたのはアルミホイルとステンレス製のボウル。 まず最初、ボウルを使ってみましたが、全くと言っていいほど 変わらないため、アルミホイルを以下のURLにあるような形にしました。 http://bb.watch.impress.co.jp/cda/parts/image_for_link/6697-3205-4-1.html そして速度を測ってみましたが、こんな感じ。 http://www.speedtest.net/result/1209270073.png http://www.speedtest.net/result/1209282908.png http://www.speedtest.net/result/1209287133.png 場所を移しても最高が下り3mb/s,上りが1.19mb/s でした。 せっかくボウルも買っ
先日お伝えした通り、いよいよ本日UQ WiMAXが下り最大330Mbps、上り最大112Mbpsを実現する次世代通信規格「WiMAX 2」のフィールドテストを世界で初めて行います。 一般的な光ファイバーを圧倒する速度と、他社と異なり、高速データ通信サービスにおいて唯一帯域制限を課していないことに見られるように、WiMAXは大容量通信を強みとしていることから、固定回線を置き換えるものとなるポテンシャルを秘めた「WiMAX 2」ですが、今後の展望が発表会で明かされました。 UQコミュニケーションズの野坂社長 本日の発表内容 これまでのWiMAXの歩み。商用サービス開始から2年足らずで100万契約を突破。基地局数も1万5000局を突破しています。 2011年度末目標は200万契約 今後は成田エクスプレスに続いて地下鉄や地下街でも順次エリア化。地下鉄のトンネル内でも利用できるようになるため、既存の
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