主に開発環境でMySQLを複数バージョン同時に動かしたいということがあると思います。 なので複数環境でも動くやつ作りました。 https://github.com/shim0mura/mysqlenv 名前から分かるようにrbenvのコマンドインターフェースを真似ています。 すでにあるkamipoさんの作ったmysql-buildは当時のruby-buildをほとんどコピってきたとのことなので、それを真似してrbenvをほぼ丸々パクろうかと思ったけど、ソース見た感じ真似るのに時間掛かりそうなのでコマンドインターフェースとか複数コマンドの実行フローらへんの抽象的に使えそうな部分だけ真似て適当に実装しました。 インストール $ git clone git://github.com:shim0mura/mysqlenv.git お好きなディレクトリにcloneしたあとは以下を.bashrcにでも
The Etsy Shard Architecture: Starts With S and Ends With Hard The document describes Etsy's shard architecture for scaling their MySQL database. Some key points: - Data is partitioned ("sharded") across multiple MySQL servers to improve performance and scalability. - Unique IDs like user IDs are used to determine the target shard by taking the modulus of the ID and the number of shards. - Index sh
米国で行われているMySQL Connectというイベントで、ついにMySQL 5.6 RC(リリース候補版)が発表された。リリース候補版ということは、これが次の正式版になるということだ。MySQL 5.5は5.1から凄まじい進化を遂げたバージョンであった。だが、MySQL 5.6はさらにそれを上回る進化を遂げている!正直ここまでの進化を誰が予想しただろうか、いや誰も出来なかったであろう。これまで、α版が出たときから何度か新機能について紹介してきたが、今回改めてMySQL 5.6の新機能を振り返ってみようと思う。すべてまとめるともの凄い内容だ。興奮して夜も眠れなくなること請け合いだ。MySQLの進化が止まるのでは?などという心配は吹き飛び、もはやもうちょっと小出しにしなくて良かったのか?と心配してしまうレベルである。 それではMySQL 5.6の新機能について紹介していこう。 InnoDB
« Kyoto.pm Tech Talks #01 に JPA の 地域PM向け 講師派遣支援プログラム で参加してきます! | Main | Kyoto.PM #1 で発表してきました » InnoDB Deep Talk #1 に参加して来た話または 住所正規化 MySQL UDF を作った話 昨日は起きたら参加申し込みしてたはずの InnoDB Deep Talk #1 が始まってるらしいのに気づいて急いで行ってきました。入館面倒い会場なのに遅刻者対応したりピザとか飲み物調達とか面倒い事をニコニコやってるいちい++だったし、ピザーラのピザじゃなくてサルヴァトーレのピザはやっぱり上手くて沢山くってしまった。 っていう話は置いといて、一通り終わって歓談タイムに突入した時に、もりよしさんが昨夜思いついた inokodb っていう素晴らしいストレージエンジンを、その場で実装してて LT して
・本格的なプログラミングを学びたい場合は Java初心者入門講座 を次のステップとしてご活用ください。 ・Web系のプログラミングを学びたい場合は PHP初心者入門講座 を次のステップとしてご活用ください。 MySQLのデータベースを操作するには、いろんな方法(管理ツール)があります。 操作とは、データベース、テーブル、クエリなどへ対する参照・作成・追加・修正・削除などのことです。 これまでにも当入門講座では、 コマンドプロンプトやAccessを使った方法を紹介してきましたが、 もう一度まとめてみます。 MySQLをパソコンにインストールすると、 Windows付属のコマンドプロンプトから、コマンドラインで操作できるようになります。 これは講座の手順で、MySQLのbinフォルダに環境変数のPATHを通したため、 MySQL関係のプログラムがすぐに実行できるからです。 でもコマンドプロンプ
4月11日から米サンタクララで行われた「MySQL Conference & Expo 2011」。このイベントでDeNAの松信嘉範(まつのぶよしのり)氏が、同社の大規模なMySQLの運用を支えている技術とツールについてのセッション「Automated, Non-Stop MySQL Operations and Failover」を行いました。 プレゼンテーションの中で、社内で利用しているフェイルオーバーの自動化ツールをオープンソース化することにも触れています(英語のドキュメントも作成中とのこと)。 MySQLの大規模運用における自動フェイルオーバーは、特にクラウドでのMySQLの利用が増えるにつれてニーズが高まる分野と思われます。セッションのスライドが公開されていますので、そのポイントを紹介していきます。 自動化されたノンストップなMySQLの運用 ソーシャルゲームでは高可用性が強く求
「モバゲータウン」を中心に、急成長し続けている株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)。そのバックヤードでは、膨大数のDBサーバを安定稼働し、高速化を図り、運用を効率化するために、様々な取り組みが行なわれている。はたして、どのような指針のもと、どのような対応がなされているのか、同社統括本部 IT基盤部の松信嘉範氏が「優先順位の考え方とそれに伴う対応策」について語った。 今後のMySQLの課題はレプリケーションの並列化 “The Best Online Database”とは、大規模Webサービスを稼働させる上で、数年前よりMySQLが提唱し、目指しているデータベースの理想型である。その要件のなかでも特に本セッションでは「高い性能」や「高い可用性」を実現するための施策と、そのために今後求められる事項についての松信氏による考察が紹介された。 1日あたり20数億PVというMobageを支えるために
ORM やウェブアプリケーション関連のライブラリなどのテストケースを書くにあたっては、 RDBMS へのアクセスが必要になります。しかし、SQLite のようなスタンドアローンのデータベースと比較すると、サーバ型データベースである MySQL に接続してテストを書くのは、既存の MySQL の権限設定やデータベース名を気にする必要があったりと、いろいろ不便です。そこで、MySQL のインスタンスをテンポラリディレクトリに自動生成し、テストが終わったら削除してくれる Perl モジュール Test::mysqld を書きました。こんな感じで使います。 use DBI; use Test::mysqld; use Test::More; my $mysqld = Test::mysqld->new( my_cnf => { 'skip-networking' => '' }, # TCP接続を
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