追記(2009/11/29 19:26): Google App Engine 0.0.5 gem では、この記事通り動かすことができなくなっていますのでご注意ください。 google-appengine という gem のおかげで、簡単になっています。XML 書かなくて済みます。 Rails Primer for Google App Engine with JRuby ところで、この記事通りやってもうまくいかなかったので、自分のやり方を書きます。 Hello world アプリを作ってみます。まず、gem で google-appengine をインストールします。 $ sudo gem install google-appengine CRuby の gem です。いろいろと関連 gem がインストールされます。 appengine-apis という gem が入っているとこの後うま
New!⇒ GAE/JRubyグループを作ってみました Rails on GAEより軽くて現実的かもしれませんぞ。 ActiveRecordを中心としたRailsフルスタックを使えないならRailsである必要ないもんね。 セットアップ % cd path/to/your/projects % git clone git://github.com/jugyo/sinatra_on_gae.git PROJECT_NAME % cd PROJECT_NAME % dev_appserver.sh -p 9999 . ブラウザで「http://localhost:9999/」を開く 基本 WEB-INF/app.rbを編集する。 require 'rubygems' require 'sinatra' def h(s) Rack::Utils.escape_html(s) end get '/'
■ [ニコカレ]Google App Engineでニコニコカレンダーはじめました とりあえず動くようになりました。Googleアカウントを持っている方であればどなたでも参加できます。以下のURLからどうぞ。 http://niko2cal.appspot.com/ いまのところの機能は単純に気分とメッセージを入力してカレンダとして表示するだけですが(無駄にAjaxを使っていますが…)、将来的にはランキングとか、コミュニケーション的な機能なんかもつけていきたいと思っています。特定のグループで運用するというよりは(そういう用途であればスタンドアロン版を使ってもらえればいいと思うので)オープンソーシャルなニコニコカレンダーを目指したいです。ちなみにスタンドアロン版ではグループ機能、ランキング・新着表示機能、ユーザ毎のカレンダ表示、インポート・エクスポート等の管理機能などなど、様々な機能がすでに
rails APPNAME -m http://gist.github.com/103256.txtいろいろまとめてプラギン化した上で、アプリケーションテンプレートもご用意致しました。瀧内さんとこ参考にRailsをjarにまとめてあるのでファイル数制限も余裕で回避。あれこれ結構がんばった。 GAE/Jのアカウントが手に入ったみんなはコレ使って遠慮なくGoogleクラウドでRailsすればいいと思う。手に入ってない人も今のうちに開発サーバーで動かしとけば、5月末のGoogle I/Oできっと一般公開されるよ。 てことで以下手順。 必要なライブラリを入れる GAE/JのSDKとJRubyとRailsとWarblerは流石に事前に必要。この辺参考にどうぞ。すでにこれらが入ってる人はもちろん飛ばしてよし。 一応参考までに自分では試さずに書くけど、多分こんな感じ。 $ svn co http://s
Google App Engineが、Javaにも対応したというニュースを帰りの電車の中で見ました。 Google App Engine Blog: Seriously this time, the new language on App Engine: Java™ 上の記事は英語なので何が書かれてるのかよくわかりませんが、Dukeが飛行機に乗ってたので間違いないです。よく見るとGWTの箱も持ってますね。 Getting Started: Java - Google App Engine - Google Code Getting Startを見ながら遊んでみます。 開発環境をダウンロードする Downloads - Google App Engine - Google Codeから開発環境をダウンロードして 適当なフォルダに解凍します。 Eclipseのプラグインもあったのですが、インス
いまさら注記 $JRUBY_HOME/binはPATHの最後に追加して、ruby絡みのコマンドをjrubyで使うときはjruby -Sするのが正解ぽいです。 set $PATH=$PATH:$JRUBY_HOME/binで、例えばこんな感じ jruby -S gem install rails http://itrain.appspot.com/ 基本的には昨日のエントリに書いてある通りだけど、もうちょっとだけ詳細に書いてみる。実際に試したいなら昨日のよりこっち見た方がいいと思う。ただしDataStoreもUsersServiceもなしで単にコントローラーでrender :text=>'hoge'するだけ。 まずJRubyインストール リポジトリから最新を取って来て入れること。手を抜いて古いの入れるとたぶん動かない。 $ svn co http://svn.codehaus.org/jru
Google App EngineのJava版が出ました。まぁJavaは比較的どうでもいいんですが、嬉しいことにこの上ではJRubyが動くようです。海外の先駆者ががんばってブログを書いてくれたので、いつものように勝手訳してみます。 http://olabini.com/blog/2009/04/jruby-on-rails-on-google-app-engine/ これは最近アナウンスされたGoogle App EngineがJavaをサポートするというニュースに関する記事の3つ目だ。今回の記事ではJRuby on RailsアプリケーションをGAE/Jで動かすのに必要な手順をさらってみて、アプリケーションの特性がどのようになると予想すべきかに付いて書きたい。 まずJRubyは最新版が必要だ。JRuby1.2リリース以降にJRubyのtrunkに加えられた変更のほとんどが必要になるので、
This is the third post in a series detailing information about the newly announced Google App Engine support for Java. In this post I thought I’d go through the steps you need to take to get a JRuby on Rails application working on GAE/J, and also what kind of characteristics you should expect from your application. You need a fairly new copy of JRuby. Most of the changes needed to JRuby was added
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