さまざまな能力や特技を披露し、世界一を競うギネス世界記録には、びっくりするような競技種目がある。 今回、フランスの消防士の男性が、全身を炎に包まれながら無酸素状態で全身燃焼走行の最長距離を達成し、世界新記録を樹立した。
さまざまな能力や特技を披露し、世界一を競うギネス世界記録には、びっくりするような競技種目がある。 今回、フランスの消防士の男性が、全身を炎に包まれながら無酸素状態で全身燃焼走行の最長距離を達成し、世界新記録を樹立した。
9月16日の午後5時ごろ(日本時間)、中国・湖南省にある中国電信ビル(長沙市)で大規模な火災があり、SNSに次々と写真や動画が投稿されました。 SNSに投稿された動画より 各所の報道によれば、同ビルは42階建てで、高さは約218メートル。SNSに投稿された動画を見ると、最初はビルの下層部ら立ち上った炎は、やがてビルの前面を巨大な火柱と黒煙が包み込むほどに成長。別の動画では、爆発音とともにビルから燃えた破片のようなものが地上に降り注ぐ様子や、ビル内で働いていた人たちが階段で避難する動画なども収められていました。 火災は既に鎮火しており、現時点ではけが人などの情報は明らかにされていないとのこと。 SNSに投稿された動画の一部 advertisement 1|2 次のページへ Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
住人の身に覚えがないのに住宅の固定電話から119番が誤発信され、消防隊が出動する事案が秋田市内で相次いでおり、隊員らに困惑が広がっている。市消防本部は9月、この事案を受けての質問状をNTT東日本に対し提出。同社では原因究明に向け調査を進めている。【高野裕士】 市消防本部によると、今年度に入り4日現在で計9件発生。これまで類似事案の発生は年間1~2件程度だったが、5月以降に急増している。受信の時間帯は未明から夕方までと幅広く、受信した際に相手側の応答がなく「ザー」「ガサガサ」という機械的な雑音が聞こえるのが特徴だ。 市消防本部では119番を受信した際に問いかけをしても相手側に応答がない場合、一度電話を切って発信先の電話に本部側からかけ直している。それでも「話し中」となるなど電話がつながらなければ、「無音119番」として扱い、何かが発生したという前提で消防隊を出動させている。
テクノロジーの進化で、ロボットが人に近づきつつある。ヨーロッパで開発中の消防士ロボット「ウォークマン」はそう思わせる。 2013年から開発されてきたウォークマンだが、新バージョンは高度・スリム化され、人間の消防士と同じように消火活動を行える。 このほど行われた実験で、ウォークマンはドアを開けて部屋に入り、ガス栓を閉め、さらには瓦礫をどけて進み、消火器を使うことに成功した。 ・モーターやセンサーで二歩足歩行 ウォークマンは、欧州連合の予算のもと、ピサ大学やスイス連邦工科大学ローザンヌ校などが共同開発している。 二本足歩行するヒューマノイド・ロボットで、基本的に人間が遠隔操作を行う。身長1.85メートル、体重102キログラム。屈強な消防士と同じような“体格”だ。 32個のモーター、力覚・多軸力センサー、加速度計などを体のあちこちに搭載し、バランスをとりながら歩行する。そしてカメラやマイク、3D
ことし2月、オフィス用品の通販大手「アスクル」の埼玉県内の倉庫で起きた火災で、倉庫内に貯蔵されていたスプレー缶などに含まれる可燃性のある危険物の総量が、法律で定めた基準を数倍上回っていた疑いがあることがわかりました。警察は午前9時15分ごろ、消防法違反の疑いでアスクルの本社などに捜索に入り、防火体制に問題がなかったか調べる方針です。
ケムステニュース <アスクル>無許可で危険物保管 消防法で義務づけ 2017/4/14 ケムステニュース, 安全・規制 アスクル, 指定数量 コメント: 0 投稿者: Zeolinite 埼玉県三芳町の事務用品通販会社「アスクル」の物流倉庫で2月に起きた火災で、焼けた物流倉庫が、危険物を保管する際に消防法が義務づけている市町村長の許可を受けていなかったことが関係者への取材で分かった。 (引用:毎日新聞4月8日) アスクルの倉庫が火事になり大騒ぎになったことは、まだ記憶に新しいことです。その現場の検証が続いているようで、危険物の保管に問題があったようです。該当ニュース記事では、一般の人向けにわかりやすく書かれていますが、内容を察するに火災のあった倉庫は、消防法の定める危険物向けの倉庫ではないため、指定数量が0.2までの危険物しか保管できないにもかかわらず、0.2を超える量のエタノールなどを
オフィス用品の通販大手「アスクル」の埼玉県三芳町にある物流倉庫で起きた火災は出火から丸3日がたちました。消防によりますと19日未明には倉庫の3階で爆発が2回起きたということで、保管されていた大量のスプレー缶に引火した可能性があると見ています。 消防によりますと、19日午前0時すぎには倉庫の3階の南東側で2回にわたって爆発が起きたということです。この場所にはスプレー缶などが大量に保管されていたということで、消防はスプレー缶に引火し、爆発した可能性があると見て詳しい状況を調べています。 この爆発のあと火の勢いは大きくなり、消防によりますと、これまでにおよそ4万5000平方メートルが焼けているということです。倒壊のおそれもあるとして、はしご車を使って外から放水をして消火活動を続けていますが鎮火の見通しは立っていないということです。 三芳町は、周辺の住宅に危険が及ぶおそれがあるとして倉庫の西側に住
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