Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                

タグ

研究と魚類に関するbean_heroのブックマーク (7)

  • 巨大サメ「メガマウス」を解剖 生態の解明なるか | NHKニュース

    世界でも発見例の少ない、巨大なサメ「メガマウス」の生態を調べるための解剖が千葉県の水族館で行われました。 大きな口が特徴のメガマウスは、これまでに世界で120匹しか捕獲例がなく、24日、専門家が生態を調べるための解剖を行いました。 解剖は子どもたちにも興味を持ってもらおうと公開で行われ、およそ50人の小中学生が解剖を始める前に、メガマウスの皮膚や歯を触ったりしました。 解剖では子宮の中から卵の殻が見つかったということで、メガマウスは子宮内で卵をふ化させて、赤ちゃんを育てている可能性が高いことがわかったということです。 解剖を行った北海道大学の仲谷一宏名誉教授は「これまでメガマウスの具体的な繁殖方法は、はっきりしたことはわかっていなかったので、子宮内で卵の殻が見つかったのは世界的発見だ。今後、詳しく調べたい」と話していました。 解剖は26日まで行われる予定で、その後、全身の骨格標を作ること

    巨大サメ「メガマウス」を解剖 生態の解明なるか | NHKニュース
    bean_hero
    bean_hero 2018/02/24
    肉は関係者が美味しく頂きましたなのかな「冷凍保存されていたメス」「体長が5メートル40センチ、重さは1トン以上」「その後、全身の骨格標本を作ることにしています」
  • 2倍速で育つトラフグ ゲノム編集で | NHKニュース

    「てっちり」や「てっさ」などのふぐ料理に使われる高級魚、「トラフグ」は、最近では外国人観光客からも人気ですが、「ゲノム編集」と呼ばれる生命の遺伝情報を自在に書き換えられる技術を使って、通常の2倍のスピードで成長する「トラフグ」を作り出すことに京都大学などのグループが成功しました。養殖だと2年かかるところを1年ほどで出荷できる状態になるということで、グループでは、「高級魚のトラフグを、短期間に育てられるようになれば、価格も下がり、もっと多くの人に手軽にべてもらえるようになる」と話しています。 まず、筋肉の成長を抑えている「ミオスタチン」という遺伝子を操作し、働かなくしたところ、ふぐの身の部分が、通常の1.4倍ほどある肉付きのよいトラフグを作り出すことができたということです。 続いて、ふぐの欲を抑えている遺伝子を操作し、働かなくしたところ、エサをべる量が増え、骨の成長や体重が増えるスピー

    2倍速で育つトラフグ ゲノム編集で | NHKニュース
    bean_hero
    bean_hero 2016/09/06
    次は2倍速で育つトラウマ(違
  • 深海のミツクリザメは「飛び出す顎」で捕食 映像解析で判明 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    深海に生息し、グロテスクな姿で知られるミツクリザメは、顎を素早く突き出して瞬時に餌を捕らえる特異な捕行動をすることを、北海道大学などの研究グループがこのほど映像解析で明らかにした。サメ類の多くは浅海に生息しているが、深海ザメの「飛び出す顎」は餌が少ない深海で生きるための適応の結果という。 ミツクリザメは1898年に日で発見された深海ザメ。薄桃色の体と歯がむき出しになったグロテスクな姿から欧米では「悪魔のサメ」と呼ばれている。捕行動など詳しい生態は不明で、顎が前方に飛び出すことは知られていたが捕時にどのように使われるかは謎だった。 この深海ザメは発見から1世紀以上経過しても謎が多かったが、日放送協会(NHK)は2008年と11年に東京湾でその捕行動を撮影することに世界で初めて成功。北海道大学の仲谷一宏(なかや かずひろ)名誉教授(前大学院水産科学研究院教授)は、NHKの番組作りに

    深海のミツクリザメは「飛び出す顎」で捕食 映像解析で判明 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
    bean_hero
    bean_hero 2016/07/12
    エイリアン感が凄い
  • テッポウウオに人の顔見分ける能力、研究

    テッポウウオ。英オックスフォード大研究室で(2016年6月7日提供)。(c)AAP/OXFORD UNIVERSITY / CAITLIN NEWPORT 【6月8日 AFP】人間やその他の「利口な」動物には、人の顔を識別するために用いられる脳の部位があるが、その部位を持たない熱帯魚の一部にも、人の顔を見分ける能力があるとする研究論文が7日、発表された。 この驚くべき能力は、テッポウウオ8匹を使った実験で実証された。テッポウウオは、空中の獲物を撃ち落とすために、加圧した水を口から噴射することで最もよく知られている熱帯魚の一種だ。 実験では、獲物の虫を狙う代わりに水槽の上につるしたコンピューターのモニターに人の顔を表示して、そこに向けて水を噴射するようテッポウウオに「学習」させた。 研究論文の共同執筆者で、英オックスフォード大学(Oxford University)動物学部のケイト・ニューポ

    テッポウウオに人の顔見分ける能力、研究
    bean_hero
    bean_hero 2016/06/08
    何かの罰ゲームみたいw「まず2種類の顔を見せ、一方の顔に水を噴射するとご褒美として餌がもらえるよう条件付けをした」「テッポウウオが見覚えのある顔を認識し、それに向けて水を噴射するかどうかを調べた」
  • サケにDHAのエサ、回帰率アップ 記憶力が向上か:朝日新聞デジタル

    高級魚として知られるサケの一種サクラマスの稚魚に、ドコサヘキサエン酸(DHA)を混ぜたエサを与えて故郷の川に帰ってくる確率を高めることに、北海道大や岩手大などが成功した。3、4年かけて実用化し、漁獲量の増加につなげる。 べさせたのは、マウスの実験で記憶力を高める効果があったDHAや、αリノレン酸、エイコサペンタエン酸(EPA)。青魚やエゴマに多く含まれる。 北大の上田宏特任教授(魚類生理学)らは2013年5月、これらを含む特殊なエサを1歳半の稚魚1500匹に6日間かけて与えた後、岩手県野田村の安家(あっか)川河口から数百メートル上流で放流。翌年8~10月に識別用のタグを腹に埋め込んだサクラマスが5匹、帰ってきた。14年2月の実験でも、1274匹中の7匹が今年9月までに姿を見せた。 県が安家川で1996~04年… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この

    サケにDHAのエサ、回帰率アップ 記憶力が向上か:朝日新聞デジタル
    bean_hero
    bean_hero 2015/10/27
    不味そうな匂いになって、捕食されにくくなってたりしてw
  • 生命の謎を数学・数理科学で解く

    bean_hero
    bean_hero 2015/04/01
    熱帯魚屋のおばちゃんGJ!
  • ダンゴウオ3種、同種の雌雄だった 北大・阿部助教ら発表-北海道新聞[暮らし・話題]

    ダンゴウオ3種、同種の雌雄だった 北大・阿部助教ら発表 (02/18 10:43、02/18 10:48 更新) (上)体長約7センチのコブフウセンウオ。側面に固い突起がある(中)軟らかい凹凸で覆われたナメフウセンウオ(下)全身が固い突起で覆われたコンペイトウ 【函館】これまで別種と考えられていたダンゴウオ科の魚3種が実は同一種の雌雄であることを、北大水産学部(函館)の阿部拓三助教(40)=魚類生態学=らの研究グループが突き止め、英国の魚類科学誌に発表した。 別種とされてきたのは、ダンゴウオ科オキフウセンウオ属のコブフウセンウオ、ナメフウセンウオとイボダンゴ属コンペイトウの3種。阿部助教が、これら3種の性別を調べたところ、コブフウセンウオとナメフウセンウオは雄のみで、コンペイトウは雌ばかりであることに気付いたという。 コブフウセンウオが守っていた卵を採取し、3年間かけて飼育したところ、コブ

    ダンゴウオ3種、同種の雌雄だった 北大・阿部助教ら発表-北海道新聞[暮らし・話題]
  • 1