走行中の車から女性をエアガンで撃ったとして、福岡県警南署は22日、福岡市南区弥永4、解体作業員の被告の男(22)(道交法違反などで起訴)を暴行容疑で逮捕した。 発表では、男は昨年8月30日午後8時頃、同区五十川2の市道で、知人男性が運転する軽乗用車の助手席から、同区の女性会社員(22)にエアガンを発射し、背中に命中させた疑い。 男と女性は面識がなく、「カップルで歩いていたのでむかついて撃った」と容疑を認めているという。同区や春日、筑紫野両市では昨年8月、同様の被害が確認されており、同署は関連を調べている。