『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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一般的に、ユーザーはさまざまな広告やコンテンツとの接触を経て、コンバージョン(購入・資料請求などの行為)へと至る。時間を置いて二度三度と訪問を重ねた末に、ようやくコンバージョンというケースも多い。 今回は、コンバージョンに至るまでにユーザーが接触したチャネル(参照元)の変遷を見ることで、間接効果のあった広告接触を見逃さないためのレポートを紹介しよう。そのレポートとは、ズバリ[コンバージョン]>[マルチチャネル]系のレポートだ。 マルチチャネルレポートを使うための設定[マルチチャネル]レポートを利用するには、次の前提が必要である。 プロファイルの設定画面において目標設定がされていることあるいは、eコマースのトラッキングコードが実装され、プロファイル設定画面で eコマースの設定が有効になっていること目標の設定方法については、以下の記事を参照していただきたい。eコマースのトラッキングコードに関し
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バナー広告は、クリックされた数の20倍のユーザーをサイトへ誘導している 「Attribution Night 2011」(アトリビューションナイト)というイベントが、10月4日に渋谷のベニーレベニーレで開催された。 アトリビューションとは、広告効果測定などに関係する話題。簡単に表現すると、次のようになる。 広告効果は、コンバージョン直前のラストクリックだけで判断するのでは不十分。初期の接触や中間の接触も含めて、ユーザーがどういったメディアでどういった行動をしているのかを把握し、広告費の配分を適切に行うことで、より広告の費用対効果を高め、同じ広告費でもより多くのコンバージョンを獲得できる。そうした行動を「アトリビューション」と呼ぶ。 コンバージョン直前のセッションがどのメディア経由だったかだけで広告の効果(出稿先のメディアの価値)を判断するやり方では、初期の認知を獲得する役割を果たしている広
アトリビューションの本質とは? 成果を最大化させるのに必要な仮説の作り方や、どんなサイトならばアトリビューションで改善できるのかの判断方法を、事例やデータで解説します。 あなたは間違ったアトリビューションに工数をかけてしまっていませんか? 成果最大化のためのアトリビューション 活用しきれない事例に共通する「分析が後付け症候群」リスティング広告を最適化してきたが、 できることはやり尽くしてきたため、これ以上成果を伸ばす方法を見出せない リスティング広告などの直接コンバージョンに強い広告の最適化を続けてきた企業の方と話していると、こんな課題をよく聞きます。 そうした課題を持っている方を中心に、「“直接コンバージョン”は狙えないものの“間接的な貢献”を狙えるような純広告やアドネットワークを見つけて、成果を最大化できないだろうか」という期待が高まっています。 そしてアトリビューション分析への注目も
広告クリエイティブを改善するには、 「とにかくクリックを獲得する」という考え方から脱却する必要があります。 初回訪問でコンバージョンする人は全体の3割から3割5分くらい。 つまり、コンバージョンの6~7割は再訪問から生まれています。 全体の配信量は第三者配信が6割、ヤフーが4割。一方、クリックスルーのコンバージョンは、ヤフーが7割弱、第三者配信が3割です。 アクセス解析や広告効果測定、LPO、レコメンドなどのソリューションを提供するアクティブコアが7月4日に開催したセミナー、「広告主が語る第三者配信によるアトリビューション効果検証と活用事例:大和ハウス工業編」では、第三者配信を利用した広告配信の基本的な仕組みから、実際の運用や成果までが、さまざまなデータを交えながら披露された。 第三者配信や効果測定のシステムを提供するプラットフォーム側と、広告出稿する広告主側、双方の視点で語られた、4つの
タイアップ(記事)広告ってバナーより効果があるの? コンバージョンにちゃんと貢献しているの? 広告主の方のなかで、インターネット広告の出稿先の1つとして「記事広告」を検討したり、実際に実施したことがある方はどのくらいいるでしょうか。 記事広告とは、簡単にいうと広告主が直接発する言葉ではなく、第三者目線で作られたコンテンツによって消費者へと訴求するものです。バナーなどの決められた枠に対して自社の広告素材を配信する「純広告」とは違った、記事広告ならではの特徴を持っており、自社のマーケティング施策の一環として活かしていくことができれば、お客様との新たなコミュニケーション方法を発見できるかもしれません。 とはいえ、いざ予算を使ってコンテンツを作るとなると、実際の効果が気になるものです。バナーやリスティング広告のアトリビューションについて議論される機会は多くなってきましたが、記事広告のアトリビューシ
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