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増田と大阪に関するbeth321のブックマーク (9)

  • 今日やっていた関西テレビの大阪vs東京って企画が酷かった

    今日の夕方、関西の友人の家で久しぶりにテレビを見たのだが、そこでやっていた東野が司会の関西テレビの番組の大阪vs東京っていう企画がオイオイと言いたくなるものだった。企画の内容は大阪と東京をさまざまな面から比較して、地元大阪をヨイショするという目的の番組だ。よく言われている、大阪人の味覚は薄味で繊細で東京人は辛くて味の濃いものが好きだとか、大阪人は派手好きで東京人は落ち着いたものが好きとか、そういうステレオタイプなイメージ像を、偏ったアンケート結果とインタビューで大げさに伝えるっていう感じの内容だった。 例えば、大阪と東京で飼っている犬の種類は?というアンケートでは、大阪のどこか(普通の住宅地。見逃しただけかも)と、東京の世田谷区で街頭インタビューをして、大阪はチワワやトイプードルなど普通の人気種が多いのに対して、東京はマイナーで高価な犬種が多かった!東京の方が飼ってる犬に関してはオシャレ!

  • 大阪から東京に出て気付いた事実

    東京の人を見ていて奇妙な違和感を覚えていたのだが、その原因に気付いた。 それはつまり「おばちゃん用ファッションが無い」ことである。 ご存知のように大阪のおばちゃんは年を取ると花柄とか紫色とかの派手な衣服をまとうようになる。 大阪にいた頃はそれを「ダサい」「オシャレじゃない」と思っていた。 だが東京ではおばさんだろうがおばあちゃんだろうがみんな若者のような格好をしている。 そしてそれがどうしようもなく気持ち悪かった。 「まだ若いつもりなのだろうか」と思ってしまっていた。 だがそれはおばちゃん用ファッションがないからだったのだ。 なんという不幸だろう。 このモノに溢れた東京で、ただおばちゃん用ファッションだけが無いなんて。 ぜひとも上方の最先端ファッションが広まって欲しいものだ。 東京でもおばちゃんがおばちゃんらしくなれる社会を目指して欲しい。

    大阪から東京に出て気付いた事実
  • 大阪タクシーのおっさんのハイレベルギャグに気付かなかった

    大阪に着いてタクシーに乗った。 「これがステーションシティですかあ。」 「そうや、ここで映画とかシネマとか見れるんや。」 「そうなんですかあ。」 と話して降りた。 今頃ギャグだったと気付いた。 さすが大阪やな。

    大阪タクシーのおっさんのハイレベルギャグに気付かなかった
  • 「関西弁は柄が悪い、下品だ」「大阪は民度が低い」

    お断り単なる愚痴で書いたつもりの記事がホットエントリという形で予期せぬ注目を集めてしまったため、真意が伝わりにくい場合があるようなので、文に違和感をもたれた方はこちらの補足記事を併せてお読みいただくようにお願いします。 また、この記事についてはこちらを参照。 文生まれ育った関西から東京に移り住んで二年経つが、東京の感覚にどうしても馴染めないところがある。車が通らなくても信号を馬鹿正直に守るとか、エスカレーターで左側に立つとかそういう些細なことはどうでもいいとして、「東京の文化が中心、それ以外の地方文化は周縁」ということを無邪気に信じていることだ。テレビなんかで「六木」だの「原宿」だのという東京のローカルな地名を断りなしに出すとか、「都内」はすべて都会であると思いこんでいるというのもその一つだが、最大のものはやはり「言葉」だ。 一番不思議なのは、「訛る」という言葉だ。地方出身の誰かが方

    「関西弁は柄が悪い、下品だ」「大阪は民度が低い」
  • 都会でも田舎でもない大阪からの視点

    このホッテントリを読んで触発されて書いてみる。 東大と京大、東京と大阪、と並べて紹介される事が多いせいか、私の住む大阪及び京阪神圏が都会であると信じる大阪人は未だに多い。したがって「都会」といったものに対する憧れは他地方の人々と比べて希薄である。実際は京大は東大諦め組の進学先になっているし、都道府県としての大阪府は東京都どころか神奈川県にも及ばない。住んでいる住民の気質的に大阪人=埼玉県民と考えても差し支えがない。 ただ大阪人は自らの住んでいる地域が都会であるというファンタジーに浸りきっているせいか、都会というモノを知った気になっている。そして大人になって東京と田舎に行ってみる。そうすると自らの描いていた大阪および関西が良くも悪くもあまりにも視野の狭い存在だったと気づく。 関西は異文化を知った上で見ると、関西はあまりにも田舎でありあまりにも都会だった。こんな映画「マトリックス」の主人公のよ

  • 田村ゆかり大阪公演での出来事を現地の人間の目線から

    アフィブログやそれに類するまとめブログ、マスコミの報道を真に受けられるのは 実際に現地にいた、田村ゆかりを応援してきた人間として納得行かない。 とはいえ自分のレンタルブログにも広告がでるので、そのあたりを煽られないようここに書く。 会場について・グランキューブ大阪 →2500人ぐらいの箱。箱が少ない大阪としてはそれなりのサイズ。 →その割にステージと客席が近く、地方の「○○会館××ホール」みたいなイメージをしてもらえれば。 ・自分が見ていたのは1階後方中央付近。傾斜になってるので会場全体が見える。 ・事が起こったのは1階前方の中央右側通路 当日の流れ影アナ(会場内でライブ前の諸注意などを行うこと) ↓ OP映像、ライブ開演(3曲) ↓ MC(ダンサーがはけ、田村ゆかりが一人でステージ上に) ※この時バンドもステージ上にはいたが、少し後方のセットの中にいる ↓ MC中に男が通路を通ってステー

    田村ゆかり大阪公演での出来事を現地の人間の目線から
  • 堺市民が橋下さんの街頭演説を聞いて思ったこと

    堺市民なめてるでしょ。もうちょっと勉強してから出直して来いマジで。 堺市民は大阪とちょっと違う、少なくとも市民の中では。だから、大阪と一緒にされるのを基的には嫌う。大阪にまけとらんで、って意識が少なからずある。大阪民にすら通じてないから、外部の人にそんなこといっても無駄だとおもうし、しょうもないプライドだとは思う。 ただ、しょうもなくても現状とにかくそうなのだ。大阪そのものが東京とかと比較されたりするのを嫌うのと似たようなところが、よりローカルな大阪と堺の間でもあるのだ。 そういうところへの配慮が、街頭演説では全く見受けられなかった。 このことを多少なりとも意識していれば、橋さんは街頭演説において堺をけなすなら、今の大阪も同じようにけなし、「新しい大阪」への統合を訴えるくらいの知恵が回ったはずだ。ところが実際は「今の大阪」に「古臭い堺」が従うべきだ、という論調で演説していた。 あれだ、

  • 東京と大阪の差

    私は、大阪ー東京間を頻繁に移動する大阪出身者だ。そんな私も、東京と大阪には都会と地方を実感する。 間違いなく大阪は都会だ。しかしながら地方だ。 都会でないところと東京を行き来している方の格差感ってのは当にどんなもんなんだろうな、と私も頻繁に感じる。 偏見を恐れずに言うと、東京の大きさに一番驚いているのは実は大阪府民なのである。 特に大阪のターミナル駅などから20分圏内の都会出身者、と言った方がいいだろう。 そもそも、田舎から出てきてる人というのは、あらかじめ東京を想像して東京に出てくる(人が多いのではないだろうか。) 高い建物、たくさんの人。自分たちには想像のできないぐらい都会なんだろうと想像してから上京する。 自分たちが見たこともない規模の高層ビルや雑踏も、すべては想定内なのである。 大阪出身者にとって、”東京とは大阪より少しばかりでかいもの”程度の想像で東京に来るのである。 端的に言

    東京と大阪の差
  • 大阪市職員です。

    「橋さんが市長になって大変ですねえ?」 友人家族からこの一ヶ月で10回以上言われた言葉です。もうさすがに聞き飽きました。マスコミというのは当にいい加減な情報を流す事があって、いったん流れ始めた適当な情報はなかなか消えずにこうやって固定観念として人々に植え付けられてしまいます。 「大阪市職員は市長を敵視しているそうですねえ?」 敵視していません。全くの誤解です。むしろ大半の職員は諸手を上げて歓迎しているぐらいです。。。 大阪の財政難が全て大阪市の職員の責任であるかのごとく報道するテレビメディアのせいで、ここ数年市民からの相当きつい言葉が職員に日々投げかけられています。 「お前らのせいで俺は生活保護なんや」意味がわかりません。 「ぬくぬく生きやがって高給取りが」冗談じゃないです私の給料はむしろ世代平均を下回っています。 「お前も労組なんか?市民の税金で労組活動とはどういう了見やねん」私は労

    大阪市職員です。
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