co-meetingというチャットツールを編集部で使っている。ニフティクラウドで扱っているサービスなので担当者に試しに使ってみてよと言われ、使ってみたら便利だったのでそのまま使っているのだ。 このサービス、気になることがひとつある。 デフォルトの顔写真が全身タイツみたいなのだ。
カラオケってけっこうしんどい。 思ったより体を使うし、宴会中ではうまく歌えないことも多い。人前で歌うことも精神的に消耗する。 もう録音してきたテープをながせばいいんじゃないかとさえ思う。 "さえ思う"ような極端なことを実際にやるのはどうなのだろうと思いながらも、あらかじめ録音してきたカラオケ大会を開催しました。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:格安高速バスVS高級高速バス
1986年埼玉生まれ、埼玉育ち。大学ではコミュニケーション論を学ぶ。しかし社会に出るためのコミュニケーション力は養えず悲しむ。インドに行ったことがある。NHKのドラマに出たことがある(エキストラで)。(動画インタビュー) 前の記事:知らない店で雑談力を試す > 個人サイト Twitter 終電に乗ってもう途中下車できない―― 高速道路が渋滞している―― そして、膀胱がパンパンだ。 そんなとき、どんな励ましの言葉も、医学的な知識も、無力である。 本当に人間を動かすのは整然とした説明や豊かな知ではないことに気づく。 漏らすことは、社会的な死である。一度漏らしてしまえば、もう漏らす前の自分には戻れない。 フランスの哲学者ジョルジュ・バタイユも言った。死に対する恐怖は、排泄物に対する恐怖に近い、と。
人間の体には様々な筋肉がある。 そしてそれらの筋肉は、鍛えていないと加齢と共に衰えていく。 30代半ばとなった私がいま一番気になっているのは顔の筋肉、つまり表情筋の衰えだ。 そこで今回は、表情筋を鍛えて若返りに挑戦したい。
Bigfacebox 顔が大きくなる箱。MakerFaireなどで展示しました。作り方も公開しています。 地味ハロウィン 地味な仮想限定のハロウィンを2014年から開催しています。 ▲避難訓練の負傷者役 出版 サイトをもとにした本から書き下ろし、売れてる本からそうでもない本まで手広く出しております。 1971年 東京都練馬区生まれ。デイリーポータルZ株式会社代表。 1996年から東京トイレマップ、webやぎの目などの個人サイトを作り始める。1999年にサイトを元にした「死ぬかと思った」を出版。以降、執筆、イベントの活動が増えていくる。 2002年 デイリーポータルZを立ち上げる。以来ずっとサイトで執筆、編集を行う。2023年デイリーポータルZ株式会社を設立し、2024年からデイリーポータルZを承継。 ネットでの活動のほか、「地味ハロウィン」などのリアルのイベントも主催。 好きな食べ物はホタ
私はドーナツが好きでして、味はもちろんのこと、その造形がとても好きです。 端的にいえば、穴が好きです。 というような話を突然しても意味が分からないと思いますが、考えてみてください。 中心市街地の人口分布が空洞化し郊外の人口が増加する『ドーナツ化現象』も、健康志向が生み出した負の遺産『焼きドーナツ』や生○○ブームの後追いである『生ドーナツ』も、すべてドーナツに穴が空いていなければ成立しません。 ドーナツに穴がなかったら、都市部から郊外への人口移動現象はバームクーヘン化現象だったかもしれないし、焼きドーナツはマドレーヌやフィナンシェのアレンジに過ぎず、生ドーナツはただのババロアではありませんか。 つまり、ドーナツとは穴のことなのです。
わけのわからない「ハロウィン」というものが、今年もまたやってくる。 クリスマスにしろ何にしろ、宗教や宗旨におおらかな日本人を37年私もやってきたが、これほど不可解かつしっくりこない催しは他にはない。年々と日本人の便乗ぶりもひどくなっているが、皆本当に意味わかってやっているのか。納得しているのか。 中でもあのカボチャはなんだ。怖がらせたいのかなんなのか。魔除けのために怖い顔をくりぬいて火を灯すというが、怖くないじゃないか。かわいいじゃないか。 せっかく日本でやるなら、日本の風土にあった、湿気を帯びた恐怖の表情を追求したほうがいいのではないか。問いかけだらけで恐縮だが、本当に怖いカボチャちょうちんとは何か、提案してみたい。 (乙幡 啓子) 怖くないどころか笑ってるぞ まずは敵情視察、と街に繰り出すや、どこもかしこもハロウィンで浮かれている。中にはハロウィン商戦とは無関係そうな店もあるし、ハロウ
今年も 忘年会シーズンの 到来だね!! そんな席では誰もが ヤングが熱狂して バカうけするような ことをしたい と思うものですが、 そんなとき! なんと確実に、 ヤングが熱狂して バカうけする というすごいものが あったのでした! それがこの なぞなぞです。 (text by ヨシダプロ) というわけで それが問題の こちらです。 「ヤングが熱狂する バカうけなぞなぞ」。 ということで、 見るからに ヤングが熱狂する バカうけなぞなぞ とのことで ございます。 これこそまさに僕らが求めていたもの! ということで、 多少 発刊時期が30年ほど前 というのが 気になったりもいたしましたが、 気を取り直して さっそく 本を開いてみたところ、 その<前書き>には、
会社勤めをしたことのある人ならば、誰でも一度は「議事録」をしたためたことがあるだろう。会議の内容を簡潔に分かりやすくまとめ、出席者およびそのほか関係者に配布することで情報共有をするために作成されるものだ。 たいてい若手にまかされることの多いこの議事録。これがどういうものか知らない人がいたとしたら、あなたは幸せな人です。 「いつもお世話になっております」「前向きに検討したい」「訴状を見ていないのでコメントできない」など組織の中で定式化された言い回しの例に漏れず、議事録にもまた独特のフォーマットがある。 ぼくは議事録作成が苦手なのだが、この「いかにも議事録風な文章構成」には常々ぐっとくるものを感じていた。仕事と関係なかったらけっこう楽しめるんじゃないだろうか。 人と人の会話があるところに、議事録の成立する余地あり。会議は会議室だけで起こるわけではない。ほんとか。 今回は街へ出て人の会話を聞き、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く