
ATOK for iOSが待望のQWERTYキーボード対応。入力文字も見やすく2014.11.13 14:00 塚本直樹 これを待っていた! iOS 8の登場とともに登場した「ATOK for iOS」ですが、ヴァージョン1.1.0へのアップデートにともないQWERTYキーボードと入力文字のキーボード上表示に対応しました。どちらもユーザからの要望が非常に高かった機能なだけに神アプデとなりそうです。 キーボードは最下段の「A」マークを押して切り替えます。また、iPhoneでのQWERTYキーの他にも、iPadでテンキーが使用可能になりました。その他にも細かい改良が加えられており、いよいよATOKの本領発揮となりそう。 詳細なアップデート内容は以下のとおりです。 ・高解像度デバイスでの動作の安定性を向上させました。 ・入力中の文字列が確認しやすいよう、候補列の上に表示するよう改善しました。 ・
9月22日、iPhoneユーザー待望の日本語キーボードアプリ「ATOK for iOS」(1,500円、iOS 8対応)がリリースされました。iOS 8からサードパーティ製キーボードを導入できるようになり、開発中であることを発表する前から期待を集めていました。そして現在、良くも悪くも話題になりつづけています。 リリース当初から、笑える定型文が用意されている点がさまざまなメディアで取り上げられ、バズ・マーケティングの側面ではスタートダッシュに成功したと言ってよいでしょう。 しかし、肝心の機能面では、ユーザーを満足させられていないようです。App Storeのレビューは星2評価。「ほんとにデバッグしたの?」「完全に割高」「これからの改善に期待します」などと辛口のレビューが並んでいます。 iOS 8による機能制限、App Storeの制限、iPhone 6の高解像度化、iOS 8発表からの短い開
iOS 8向け日本語入力システム「ATOK for iOS」(1500円)の配信が9月22日、App Storeでスタートしたが、さっそくインストールしたユーザーの間で「変わった定型文が入っている」と話題になっている。 その定型文とは、「ATOK for iOS」の文字を、吹き出しのAA(アスキーアート)でくくった、 _人人人人人人人人人_ > ATOK for iOS <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ ――というもの。「ATOK for iOS」を使えるようになったユーザーの感動を表している……のだろうか……? あらかじめ登録した定型文を呼び出して入力する機能で、顔文字などとともにデフォルトの定型文として登録されているこのAA。「ATOK for iOS」と大きな声で叫びたくなったときに便利……かもしれない。 ねっと部 ハードでソフトなITニュースの合間にネット上の面白いモノ・
筆者の入力デバイスへの愛情 筆者はキーボードやマウス、トラックパッドなど、入力デバイスに対して、やや強すぎる興味を持っています。スマートフォンは、入力デバイスがマルチタッチディスプレーになり、デバイスそのものが入力デバイスのような存在になったせいか、よりいっそう愛情を持って利用しています。 ケータイの頃からそうでしたが、よりスピーディーに正確に入力できるようになることにこだわり、それこそケータイにATOKが搭載されている機種を試したり、2タッチ入力(ポケベル打ち)に対応するケータイを慎重に選んだりしていたのが懐かしい思い出です。 スマートフォン時代になって、モバイルデバイスがハードウェア(組み込み)からソフトウェアの進化へと舵を切ったにも関わらず、iPhoneは文字入力に関して、そのカスタマイズ性などを実現してきませんでした。今回お話を伺った、ジャストシステムで開発を担当する入江賢治氏も、
スマホの日本語入力がここまで高性能に…!スマホ史上最高のATOK『Super ATOK ULTIAS』が誕生 どんどんパソコンの存在意義がなくなってくる…! 富士通とジャストシステムが手を組み、次世代の日本語入力システム『 Super ATOK ULTIAS (スーパーエイトックウルティアス)』が誕生、今夏発売のARROWSから搭載される事が発表されました。 メールやTwitter、Facebook、LINEなど、スマホでより性能の高い変換が求められつつある日本語入力。一体どれだけ快適になるのか、その性能を実際に試して来ました。 今回発表された『Super ATOK ULTIAS』は、富士通とジャストシステムのコラボによって誕生した、最先端のスマホ用日本語入力システム。 富士通株式会社執行役員 郄田克美氏によると、近年のスマホではテキストによるコミュニケーションが増加。それに伴い、押し間違
いつだったか、まだ左手の小指が軟弱だったころに、職場の先輩に『ATOK』を勧めていただきました。そのときは2週間ほど使ってみて、 うーん、なんか『MS-IME』とあんまり変わらなくないですかぁ? とふざけた感想を述べてしまいました。が、数年経った今になって思うのはやはり設定大事です。きちんと設定をしてはじめてその真価を発揮するものがあります。ブラウザ然り、エディタ然り。 今回は『ATOK』にスポットを当てて、僕の“本気”設定を紹介しますので、参考にしてください。なお説明は、いま自分が使っている『ATOK 定額制 for Mac(『ATOK 2010』相当)』ベースですが、基本的にWindows版のものにも当てはまりますのでご安心を。 1. 基本中の基本 −“話し言葉”モード さて、『ATOK』の特長のひとつは言うまでもなく変換精度の高さです。そして、設定を“話し言葉”モードにしておくと、さ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く