
この記事をゲスト寄稿してくれたのは閑歳孝子さん。現在ユーザーローカルにてWebサービスの開発に携わる。日経BP社で専門誌の記者・編集を3年経験した後、知人が立ち上げた Web系ベンチャーに転職。ブログやSNSの自社パッケージ開発を手がけた後、2008年より現職でWebアクセス解析ツールの開発・企画・UI ・デザインなどを担当。 こんにちは、はじめて、閑歳孝子(かんさいたかこ)と申します。株式会社ユーザーローカルにてアクセス解析ツールを開発する傍ら、個人制作としていくつかサービスを運営しています。最近リリースしたものとしては、クラウド家計簿サービス「Zaim」があります。 2011年7月にiPhone版、2011年11月にiPad版、そして2012年3月にAndroid版を発表。幸運なことに多くのユーザーに継続してご利用いただいており、合計して約11万ダウンロード、入力されたお金の情報は30
ユーザーインタフェース(UI)をテーマにしたイベント「Android Usability Seminar 2012」(主催、日経BP ITpro Android Application Award 2012事務局)が2012年1月28日、都内で開催された。Suica改札機を手がけた山中俊治氏、携帯電話やiPhoneの日本語入力システムを開発した増井俊之氏、医療など様々な領域で「デザイン思考(Design Thinking)」に基づくプロジェクトに関わっている奥出直人氏ら著名な講師が、実プロジェクトに基づきUIの本質的な問題についての議論を展開した。 ユーザビリティ調査が作るUI、Appleの常識外れなデザイン 山中俊治氏 山中俊治氏はLEADING EDGE DESIGN代表として様々なプロダクトデザインにかかわるとともに、慶應義塾大学大学院で教授として教鞭もとっている。東京大学工学部の在
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