これからのWebはHTML5だ。とはいわれるものの、どの機能や技術を使うかは、コンテンツ次第でさまざまといえる。その中で、ダイナミックでインタラクティブな表現をつくりたいとき、Canvasの機能が注目される。ただし、Canvasが提供するのはおもに描画の機能で、アニメーションやインタラクションはJavaScriptライブラリの助けを借りることになる。 そこで本連載では、CreateJS Suiteを選んだ。開発者は、Flashコンテンツの世界で有名な Grant Skinner(グラント・スキナー)氏だ[1]。「ダイナミックでインタラクティブな表現」ともって回った言い方をしたが、つまりは「Flashみないな」ものがつくりたい(つくってほしい)という要求だろう。CreateJSのライブラリ群は、Flashを使っていた人たちにとっては、なじみやすい設計になっている。 また、最近注目されてい
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