86歳のおじいちゃんが菊人形ではなくカーネーション人形を作ったらしい。なんだそれは。菊人形でさえ謎なのに気になる…… だが今やWebの記事は増え続け、いかに話題性で人を集めるかの世界だ。菊人形で戦えるのか。 それでもやろう。じいさんがカーネーションで人形作ったら、そりゃ取材するしかないだろう。
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:ランチパックを圧縮する > 個人サイト むかない安藤 Twitter 先に種明かしをしてしまうと、海を光らせるという「夜光虫」は実はプランクトンの一種で、昼間には赤潮と呼ばれているらしい。 赤潮。 そう、小学校の頃に習った富栄養化した海に発生するあれである。ようするにあまりきれいな水では赤潮が発生しないため、夜になっても光ることはないのだ。そんなものがばんばん発生しているうちの近所の海もどうかと思うが、これが夜になると一転、美しく光るというのだからこれはみんなに自慢したくなる。
数年前から、「歯医者の歯」を撮り集めている。 要するに、歯科医院の看板によく描かれている「歯」のイラストのことである。 当サイトでも、大山さんが「歯医者キャラ」としてすでに何回も記事を書かれているのだが、僕もあちこちで撮っているうちに「歯フォルダ」の中が結構な量になってしまったので、とくに「いい感じの歯」を選りすぐってお見せしたい。 今回はもうぜんぶ歯の写真だけ。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:バブルフットボールが意外と激しい > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
人の髪を切ってみたいと思ったことはないだろうか。小さなお子さんをお持ちのパパなら、我が子の髪を切ってあげることも多いだろう。しかし、僕には子供がいない。 それに僕が切りたいのは大人の髪だ。美容師でもない限り、他人の髪を切る機会なんてまずないだろう。ただ、今から美容師学校に通うほど僕は若くない。 そこで今回は勇者2人の協力を得て、この願望を叶えることにした。 (榎並 紀行) おっさんがおっさんの髪を切るという記事です ちなみに当然ながら僕は人の髪どころか自分の髪も切ったことがない。自慢じゃないが完全なるド素人である。 しかも生来の不器用ときている。こんなやつにこれから髪を切られるこの人たちが本当に気の毒でならない。 被害者・その1デイリーポータルZ編集部・安藤昌教さん 普段は短髪が多いが、この時は半年間カットしていない状態。「そろそろ切りたいと思ってた」と口では言ってくれているが、本心は帰り
日本一寒いとうたう北海道陸別町では毎年しばれフェスティバルという祭りが開催される。マイナス30℃くらいになったりする夜を外で過ごす耐寒コンテストが行なわれる。 だれか行きませんか?と当サイトの会議で編集長から呼びかけがあり、寒さには弱いがちょっとおもしろいかもという思いから手をあげてしまった。 行ったらすっごい寒かった。 (大北 栄人) 二回目のレポートです 実はこの祭りを当サイトで取り上げるのは二度目。住&林の二人が挑み、そのつらさは語り草になっててちょっとうらやましかった、というのも参加動機のひとつだ。(記事はこちら→『しばれフェスティバル人間耐寒コンテスト』) 同級生ライター石川大樹と、札幌在住ライターの小柳の三人で訪れた。インドア超えてインコタツ派の三人が顔を合わせた瞬間は、さてどうしようかととりあえず悩んだ。 当サイトのライターたちから協力を しかし一度行った人が身近にいるのは心
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