シイタケは「ホダ木」と呼ばれる丸太に菌糸を打ち込んで栽培する。ホダ木が畑の役割を果たすわけだ。ただし、ホダ木は畑と違って耕したり肥料を足したりすることができない。一定の量を収穫し終えると生産力が激減し、廃材と化してしまう。 だが、シイタケが獲れなくなると今度はアレが採れるようになる。虫だ。シイタケと虫の二毛作ができるのだ。
シイタケは「ホダ木」と呼ばれる丸太に菌糸を打ち込んで栽培する。ホダ木が畑の役割を果たすわけだ。ただし、ホダ木は畑と違って耕したり肥料を足したりすることができない。一定の量を収穫し終えると生産力が激減し、廃材と化してしまう。 だが、シイタケが獲れなくなると今度はアレが採れるようになる。虫だ。シイタケと虫の二毛作ができるのだ。
生まれ育った土地に生息していない昆虫に憧れる。 地元は北海道なので、主なところだとカブトムシや カマキリが有名どころか。 ただ自分の中ではナナフシが見てみたい。小枝に似すぎな虫、ナナフシ。 図鑑で見てもその小枝具合が半端なく、ほんとにこんなのがいるのかと子供ながらに思っていた。 そんな折り、先日新宿でナナフシを見たという話を小耳に挟んだ。 えっ、そんな超都会にいるの? ただそんな行きやすい場所にいるのなら好都合。 会社の昼休みにパンを買いに行くような感覚で、 カジュアルにナナフシを見つけたい。 そして見つけられなかった一部始終です。 (小柳 健次郎) 新宿でナナフシ見たよ その情報源はバイト先の社長だった。 私事だが、最近バイト先の事務所が新宿中央公園近くに引っ越し、窓を開けてたらやたらでかい虫が入ってきて困る、意外と新宿って虫いるね、という話をしていた時の発言だ。初めて有益なこと聞いたと
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