小学6年生のころ、三井康亘さんが書いた「アクリルロボットの工作」という本を図書館で借りた。1980年代前半のことである。 その本に載っていた透明な四足歩行や六足歩行のロボットはまさに未来の工作という感じがした。 自分でも作ろうとしたがロボットの足のリンク機構がうまくできず、タイヤを付けて走る車にしたのであんまり未来にはならなかった。 そのアクリルロボットの始祖、三井さんが新作キットを出したというのでアトリエに行ってきたのだ。
1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:掃除機の神様を作ってみた > 個人サイト 妄想工作所 なんでいきなり「強制捜査工作」なのかと聞かれれば、とっても答えに窮するのだが、最近2時間サスペンスで「窓際太郎」を見たのだ。やってると結構見てしまうTVシリーズのひとつである。税務調査官・通称「窓際」氏が、ふだんはうだつのあがらぬ一税務署員に身をやつしているが、ひとたび大規模な脱税事件が発生すれば水戸黄門のごとく本来の身分を明かし、敵をやっつけにいく。 そこで「強制捜査」となる。どこからともなくスーツ姿の捜査官が現れては窓際氏に歩を合わせ、標的の会社へと列を成して行く。あの行列、一度加わってみたい。 その様子を見た自分、この胸に
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