すごく簡単に言えば、インターネット上の住所検索のようなものを速くすることでインターネットの表示を速くしてしまおうというもののようです。 iPhone/iPadなどがWiFi接続する際に、DNSを「Google Public DNS」にしてみましょう、というお話です。 まあ、DNSの設定を書き換えるくらいなので、何かあってもすぐに戻せばいいやと思い。実行。あれ? これは確かに速くなった気がする? 「Google Public DNS」って、こんなに速かったんですねー(ちょっと今さらな話かもしれませんが)。 ということで、まだ試したことがないけれど、興味のある人は試してみると良いんではないでしょうか! iPhoneの設定からWiFiを選び、接続しているネットワークの右側にある青い「>」をタップします。 「DNS」のところをタップし「8.8.8.8,8.8.4.4」と入力します(これが「Goog
■ Wi-FiのMACアドレスはもはや住所と考えるしかない 目次 まえがき これまでの経緯 2つのMACアドレスで自宅の場所を特定される場合 SSIDに「_nomap」でオプトアウト? PlaceEngineはどうなった? まえがき 先週、以下の件が話題になった。 Greater choice for wireless access point owners, Official Google Blog, 2011年11月14日 Removing your Wi-Fi network from Google's map, CNET News, 2011年11月14日 グーグル、Wi-Fiネットワークの位置情報収集で対応策を公開, CNET Japan, 2011年11月16日 Google's WiFi Opt-Out Process Makes Users Navigate Technic
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