1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:「来夢来人」に対抗して「藻団鯛娘」~もしもスナックを開いたなら~
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:「来夢来人」に対抗して「藻団鯛娘」~もしもスナックを開いたなら~
夜は暗い。当たり前のことだけれど、山の中にある村などに行けば、その暗さを嫌というくらい感じることができる。民家も街灯も少なく、本当に真っ暗なのだ。 そこで「暗視スコープ」である。真っ暗な中でも、暗視スコープを使えば、周りの様子を知ることができる。これを使い夜の山を登ってみようと思う。
実は3月11日、高知のイベント「土佐のおきゃく」に行く予定だった。 当サイトの記事の企画で、本当に久々の遠方取材だった。すごく楽しみにしていて、気合いを入れていた。 出かける準備をしてから、通っているお医者に行って、調剤薬局で薬を待っている途中に地震が起きた。ビルが揺れてバババババと音がした。ガラスケースから商品がぼとぼと落ちた。白衣のお姉さん達と一緒に、近くの広場に避難した。数時間後、徒歩で帰宅したら、部屋の本棚が崩壊していて、本が散乱、炊飯器も床に落ちていた。呆然。 とりあえずバスと飛行機のキャンセルの電話をした。全くつながらなかった。結局、発着中止になったので、全額返金されたのだけれど。 テレビをつけて、被害の規模を見て、また呆然。週末への高揚した気分が一気に急降下した一日だった。 ちなみに目的だった高知のイベントも、中止になった。
1981年群馬県生まれ。ライター兼イラストレーター。飲食物全般がだいたい好きだという、ざっくりとした見解で生きています。とくに好きなのはカレー。(動画インタビュー) 前の記事:「日本のまんなかはココ!」とおへそを出すお祭りのにわかスタッフになってきた > 個人サイト たぶん日記 「布団を芝生にする」 さっくりと言ってみましたが、方法もわりとさっくりしています。 「人工芝を、布団(ベッド)にとりつける」 聞くところによれば人工芝、さいきんでは種類もだいぶ多岐にわたっているという話。 もっとも芝生っぽい人工芝……見た目もそうですが、おもに顔付近の肌が「芝生だ!」と錯覚してくれそうなものを、じっくり探してみようとおもいます。
埼玉生まれ。電子書籍『初恋と座間のヒマワリ』(リイド社刊)発売中。最近、ほぼ毎日ブログを更新していますので、良かったら読んでください。 前の記事:中華ナポリってなんだ?紀行 > 個人サイト 日々の凧あげ通信アネックス その店の名前はビッグ。「大」と書いてビッグ。 埼玉にある居酒屋(焼き鳥)チェーン店で、川越にある店だけ、昼間はうどん屋さんになるという、ちょっとスペシャルなお店。 何でも、讃岐のうどん学校で修行された方が打っているのだとか。そのお陰で、うどんの仕上がりは、讃岐&武蔵野うどんのハイブリッドとの噂。 そして、店名が「大」であるからして、盛りがゴージャスであるらしい。 これ、知った時に、とても行きたいと思った。行きたいよね。行きたいよ。ビッグ。居酒屋の埼玉うどん。 「酒飲めるなら行きたい!」と、友人Tさんも参戦。 で、川越だけではもったいないので、大宮あたりの名店も調べて、行ってま
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:ホヤ養殖場の再出荷が始まりました! > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 ゴールデンウィークに富山県氷見市へと旅行した際、半日ほど時間が空いたので、氷見在住の友人の紹介で、地元のおじさんと山菜採りにいくことになった。 そのおじさんの名前は岩瀬さん。山菜採りが趣味というよりも、生まれ育った氷見での地域密着型生活に組み込まれた年中行事の一つという感じのようだ。 山菜採りのメンバーは、私と友人2人に加えて、アメリカからやってきた船大工のダグラスさん。なかなか個性豊かなパーティである。 この時期に収穫できる山菜はワラビらしい。急に決まったツアーということで、軽い感じのお散歩感覚の山菜狩りに出発だ。
データ通りに立体を作ってくれるのが、いわゆる3Dプリンター。思った通りのものがリアルに作れる、夢のような機械である。 とはいえ、3Dで何かを作るための元のデータ作りは意外と難しく、素人ではおいそれと手が出ない では、簡単に3Dを、絵を描くような感覚で作れる超夢の機械というのはないのか。 それがあるのだ。まさに手描きで3Dが作れるペンが、いま僕の手元にある。 これですごい3Dを作りたい。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:健康的な毒を作る > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
東京・表参道に仏像の専門店があるという。ん? ちょっと待った。仏像ってお店で買えるものなのか? と思ったら、そこで取り扱っているのはインテリアとしての仏像なのだそうだ。普通の家に飾って楽しむ、有難くもカッコいい仏像たちを拝んできました。
専用車両、専用道路、専用通用口、専用トイレ。世の中にはいろんな「専用」がある。 客観的に見ればなんでもないが、たとえばそれが「俺専用」だったらどうか。 俺専用車両、俺専用道路、俺専用通用口、俺専用トイレ。 まるで王様になった気分ではないか。平凡で淡々としていた日常が急に輝き出す。 「専用」、なんと甘美なことばなのか。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)を開催します > 個人サイト nomoonwalk
以前より気になっていた道がある。長野県上田市から静岡県浜松市へと続く、国道152号線だ。 ある日ぼんやり地図を眺めていると、南アルプスに沿って南北に伸びる152号線が目に留まった。 他に主だった道路のない南アルプス沿いというだけでもかなり印象的だったのだが、よくよく見ると、その途中の二箇所が途切れているではないか。 調べてみると、どうやらそこは、いまだに道路が作られていない、未開通区間のようである。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:ネギ・生姜・春菊のみじん切りは、何にでも合う万能薬味 > 個人サイト 閑古鳥旅
「レディース」と聞いてまず思い浮かべるものはなんだろう。やはりいの一番に出てくるのは暴走族だろうか。言葉の利用度でいうと女性ものの衣料を呼ぶ際に使うことが多いようにも感じる。 女性をあらわす言葉なのに、そんなことでいいんだろうか。 かわったレディースサービスを6件巡り、レディース像を改めて勝手にあぶりだした。
数年前、とあるイベントに行って以来ずっと気になっている動物がいる。 「ヒョウモントカゲモドキ」だ。 気になるというか、いつか飼いたいと思っている。 というか、そろそろ飼おうかと思っている。 ひとまずイベントを再訪して、あの超かわいい「ヒョウモントカゲモドキ」をもう一度見てこよう。 (今回はほぼトカゲやヤモリなどの写真ばかりです。爬虫類が苦手な方はここで止めてください) 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:おにぎりは煮てもおいしい > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
うす暗い夜道を車で走っていると、とつぜん窓ガラスをコツコツ叩く音がする。 驚いて振り向くと、窓の外には車と並走するおばあちゃんが…というものである。 僕は「100kmばばあ」という名前でこの話を知っていた。
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