プログラミング言語として Perl を使った方法を学習される方を対象として、 Perl によるプログラム記述方法について解説します。 Perl のプログラミングとしては CGI として Web サーバと連携した利用方法がよく使われますが、まず単独で動作するプログラムの作成を通して Perl の文法などについて学習していきます。
とほほのperl入門 トップ > とほほのperl入門 概要編 Perlとは インストール 実行方法 引数指定 ファイル指定 自己完結型 標準入力読み込み型 基礎知識 簡単な実行例 これだけは覚えて strictモードと警告モード 関数の括弧 定数 数値 文字列 エスケープシーケンス(\) 数値と文字列 真(true)と偽(false) バイナリデータ 変数 変数宣言(my) スカラ($XXX) 配列(@XXX) ハッシュ(%XXX) 変数名に使える文字 定義済変数みと未定義変数 省略時の変数($_) 環境変数($ENV{'XXX'}) コマンド引数($ARGV) シグナル($SIG{'XXX'}) その他の特殊変数($X) 演算子 代入演算子 算術演算子 ビット演算子 数値比較演算子 文字列比較演算子 条件演算子 正規表現マッチング 文字列連結 文字列置換 繰り返し演算子 範囲演算子 フ
Perl is a programming language suitable for writing simple scripts as well as complex applications — see https://www.perl.org. Strawberry Perl is a perl environment for MS Windows containing all you need to run and develop perl applications. It is designed to be as close as possible to perl environment on UNIX systems. It includes perl binaries, compiler (gcc) + related tools, all the external lib
The world's largest YAPC is back! YAPC is a grassroots conference for geeks: it stands for Yet Another Perl Conference and is mainly targeted for Perl users, but have no worry! We have talks for everybody! It's more like a 3-day festival filled with fun and geeky-ness than a all serious conference. We're sure you can have lots of fun with us. Come see what's up with the Perl geeks, and what keeps
27日から29日までの3日間、東京大学伊藤国際学術研究センターにて「YAPC::Asia Tokyo 2012」が開催されます。昨日は前夜祭で、本日は1日目ということになります。ここでは、1日目の模様を随時レポートしていきます。 ※すべてのセッションをレポートするわけではないことにご注意ください。 受付が伊藤謝恩ホール前に移動しています。もうすぐオープニングです。 941さん「オープニング」 櫛井さんがオープニングの挨拶を行いました。今年は参加者数が過去最多となり、発表の応募も数多くあったと話します。 また今年も遠方からの参加者制度、個人スポンサーの募集(120名180口の応募があったとのこと)が行われました。今年の新しい試みとしては、ぼっちとオサラバ!できる「ランチ交流企画」、「LT-thon」、物販ができないため「立ち読みコーナー」などがあると紹介しました。 そしてYAP
UNIX/Linux の部屋 に、bash の内部コマンド select コマンド を追加しました。メニュー形式の選択肢を提示し、ユーザに選ばせることができるコマンドです。
YAPC::Kyoto 2023 に参加してきました。 数年ぶりに参加したオフラインイベントで、おもしろ発表をいろいろ聞けたり、いろんな人に会えたりで、たいへん楽しかったです! 会場は3歩あるけばひさしぶりの人に会える空間となっていて、ずっと同窓会じゃん〜って言っていました。みなさまお元気そうでなにより。 発表では自分は id:onk さんの ORM - Object-relational mapping がおもしろかったです。データベースのアプリケーション上での抽象化は、長年どうするのがベストなのかというところを、ある意味職人的な感覚で捉えがちだったのですが、PofEAAの文脈で言語化していただいたことで議論可能になっており、すばらしーとなりました。 自分は最近はもっぱら ActiveRecord パターン界で生きていますが、たびたび考える必要のある領域なのでありがたいです。資料も期待。
本日28日から30日までの3日間、慶應義塾日吉キャンパス 協生館にて「YAPC::Asia Tokyo 2014」が開催されています。本日は2日目、最終日。本稿では、この2日目の模様を随時レポートしていきます(注:すべてのセッションをレポートするわけではありません)。 イベントホールの後方には、書籍販売ブースがあります。また、水やかき氷もあるのでぜひ受け取ってくださいとのことです。 Daisuke Makiさん「オープンソースの開発現場 - Perl 5.20 のSubroutine Signaturesが来るまでの奮闘の軌跡」 lestrratさんこと、Makiさんのセッションでは、Perl 5.20で実装された関数シグネチャの機能の開発の経緯をスタディケースに、老舗のOSS開発ではどのようなことが起こるかを学ぶといった内容でした。Perl5.20では本セッションの題材である関数
海外のブログ「Modern Perl Books, a Modern Perl Blog」からの記事です。「なぜ優れたPerlプログラマを雇うのが難しいのか?」という記事からの続きで、新たにPerlプログラマを雇いたいときに、試験や面接にてどうやって見分けたらいいのかについて、実践的なPerl 5に関する質問を計27個挙げています。次に一部を抜粋します。 Perl 5で変数を表す記号には何がある? 配列の要素にアクセスする方法で$items[$index]と@items[$index]の違いは何? ==とeqの違いは何? CPANモジュールのテストコードはどこにある? Perl 5ではどうやって例外を捕捉する? ハッシュの値だけにアクセスする方法は? 難しくトリッキーな問題は少なく、普段からPerlプログラムを書いている人であればかなりの割合で答えられるのではないでしょうか。記事では、「
あの人はだれ? Perlの世界でいちばんホットな話はIRCでかわされている、ということを知っていくつかのIRCチャンネルに入ってみたはいいものの、そこで話をしているのがいったいだれかわからない、という経験はだれしも一度はするもの。なかにはIRC上でのニックネームとCPAN/PAUSE ID(と本名)が同じ、という人もいますが、さまざまな事情からIRCとCPANでは似ても似つかぬ名前を使っているという人も(筆者を含めて)少なくありません。 今回はそんな「だれがだれだかわからない」「業界の勢力図を知りたい」という悩みや希望にお応えして、おもにIRC上のPerl関連チャンネルでよく見かける人をPAUSE IDつきで簡単に紹介してみます。人選については、筆者が入っているいくつかの英語チャンネルの過去ログから、今年特に活発に発言していた人を機械的に抽出してみました。 マップにするとこんな感じ 単純
Mojoliciousを使ってみよう 前回はすでにできあがったアプリケーションにMojoを組み込んで移植性を高める方法を見ました。今回はこれから新しいアプリケーションを構築する際のベタープラクティスのひとつとして、Mojoのパッケージに同梱されているMojoliciousというフレームワークを利用する方法を紹介します。 まずはひな形から Mojoliciousのアプリケーションも、Mojoの場合と同じくまずはひな形をつくるところから始めます。今回は簡単なWikiもどきをつくってみましょう。例によってMojoをインストールしたディレクトリでこのようなコマンドを入力します。 > perl script/mojolicious generate app SimpleWiki > cd simple_wiki Mojoのひな形に比べていくらか余分にファイルが生成されます。開発用サーバの立ち上げ方は
12位のPadreは最近活発に開発が続けられているPerl製のIDE。16位のAcmeはいわゆる「ネタ」系のモジュールを入れておく名前空間なのですが、ここで筆者の目を引いたのは15位にランクインしたDevelという名前空間。 これは、1996年リリースのPerl 5.002で導入されたDevel::SelfStubberを筆頭に、2000年に初お目見えした5.6系列でコア入りしたDevel::DProfやDevel::Peek、2002年の5.007003でコア入りしたDevel::PPPortなど、もともとはかなり高度な開発者向けのツールを入れておく名前空間でした。 典型的なDevel系モジュールであれば、perlコマンドの-dスイッチといっしょに使うと「Devel::」という名前空間を省略できる、という特徴があるくらいPerlの内部に密着した名前空間ですから(たとえば2008年に登場し
管理者の重要な仕事のひとつに、テストがあります。新しいシステムのテスト、H/W、 OSやソフトウェアなどの移行にともなうテスト、過去に発生したミスの再発防止テストなどいろいろなテストありますが、目的はシステムが要件通りに稼働し続けることの保証です。今回は、テストの自動化を取り上げます。 テストの自動化 安定したシステムにテストは欠かせませんが、みなさんの環境ではどのようにテストをしているでしょうか。手順がExcelに並べられているだけだったりしませんか。ミスが起きたら、再度同じミスをしないためのテストをしていますか。ミスが起きない、もしくはミスがあってもできるだけ迅速に検知できることをテストで保証できているでしょうか。 以前ファイアーウォールの移行作業をしたのですが、製品のベンダが異なるためACLの記法も異なり、設計思想も異なっていため、簡単にはACLを移行することができませんでした。AC
皆さんこんにちは。 今回から数回にわたって、8月20日(土)に、東京ドームのすぐそばにある文京シビックホールで開催する軽量言語のイベントLL Planetsを紹介する記事を書いてゆくことになりました。初回となる今回は、「メタプログラミングの光と闇」というパネルセッションについて紹介します。 メタプログラミングとは 「メタプログラミング」という言葉自体は、比較的多くの方が耳にしたことがあるはずです。「メタ」とはもともと「高次の」「~を超えた」という意味を持つギリシャ語です。接頭辞なので名詞などの前に付けて使います。たとえば「メタ小説」と言えば小説自体を題材にした小説ですし、「メタ認知」と言えば認知という行為自体を認知するため手法を指します。ある手法や事象を入れ子のように内包してより高次にし、客観化することを「メタ化する」などと言ったりします。Webの世界でよく聞く「メタデータ」も、デ
Perlは諸悪の根源か? ヨーロッパで行われた情報セキュリティの祭典「31C3」リポート:31st Chaos Communication Congress(1/3 ページ) これはまるでアートイベント? これまでのセキュリティイベントとはちょっと違う雰囲気で行われた、情報セキュリティの祭典「31C3」の様子をリポートします。 2014年12月27日から30日にかけて、今年もドイツ・ハンブルグでカンファレンスという名の祭典、「31st Chaos Communication Congress(31C3)」が開催されました。2年前にリポートした29C3と比べてどれだけ進化を遂げているのか、その模様を紹介します。 しっかりシステム化し整理された31回目の「CCC」 技術、政治、料理……何でもありのカンファレンス「CCC」が、今年もドイツ最大の港町ハンブルグにて、2014年の年の瀬に開催されまし
mixiのアーキテクチャパターン 2011年4月現在、mixiは2004年2月のサービス開始から7年以上をかけて、最適化、バグ修正、新機能リリースなどを続けています。(2)では、こういった状況の中で、安定したサービスをみなさんにお届けするために取り入れているアーキテクチャ設計上の工夫や、失敗を修正していくための品質評価手法を紹介します。 システムの境界と階層化 mixiでは個々の機能について、次のようなパッケージレイアウトを採用しています。 Mixi::Voice::* つぶやき機能に関するモジュール群 Mixi::Video::* ビデオ機能に関するモジュール群 Mixi::Diary::* 日記機能に関するモジュール群 Mixi::Home::* ホーム表示機能に関するモジュール群 以降では、これらのモジュールの集まりを「コンポーネント」と呼びます。これらのコンポーネントは、相互に連
10月15日、16日、東京工業大学大岡山キャンパス (東京都目黒区) でYAPC::Asia 2010 Tokyoが開催されます。本ページでは、2日目のレポートを随時掲載していきます。 電車遅延のため、本日のプログラム開始を10分遅らせるとのことです(なお、休憩時間を利用して、すでに本来予定しているタイムテーブルに修正されています)。 ※今回のレポートは全セッションを回れておりません。ご了承ください。 gfxさん「How Xslate Works - The next generation's template engine」 Text::Xslateの作者であるgfxさんによるXslateの内部構造を中心としたトークでした。 XslateはXSで書かれているテンプレートエンジンです。非常に高速に動作するように設計されていて、HTMLエスケープは自動で行ってくれる機能により安全性に
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