マウスコンピューターはWindows 8.1を搭載したスティック型パソコン『m-Stick MS-NH1』を12月5日に発売する。その形もさることながら、驚嘆すべきはそのお値段。なんと送料税込で1万9800円である。 早速、同社の製品企画部 部長、平井健裕氏に詳しい話をうかがう機会を頂いたのでレポートする。 まず、本機は海外メディアが米インテルが投入と報じたことで話題となった、BayTrail搭載の小型PCがベースとなっているとのこと。 CPUはAtom Z3735F、メモリー2GB、ストレージ32GB eMMC、Windows 8.1 with Bing(32ビット)を搭載。通信機能はIEEE802.11b/g/nとBluetooth4.0に対応する。ゆえに操作デバイスではBluetoothキーボードやマウスが使えるが、本機は給電用のマイクロUSBのほか、小型ながら通常サイズのUSB2.
ASCII.jp読者なら、スマートフォンを利用している人が大半だろう。そのスマホのインターネット接続を共有して、PCからもウェブページを見たりネトゲを楽しんだりできるテザリング。旅行や出張など、長期の外出時のインターネット接続手段として頼りになる機能だ。 そんなWindowsでのテザリングについて、知っておくと便利なTipsを紹介する。 3つのテザリングを使い分けて 快適なモバイル通信環境を実現 テザリングというと、スマホをWi-Fiルーターにして無線接続する「Wi-Fiテザリング」が真っ先に思い浮かぶと思う。しかしそれ以外に、PCとスマホをケーブルでつなぐ「USBテザリング」と、Wi-Fi同様無線での接続だが、低速なBluetoothを利用することで消費電力を抑えられる「Bluetoothテザリング」がある。 この3種類をシチュエーションに合わせて使い分けると便利。それぞれのメリットやデ
こんにちは。共同開発部 開発担当の伊藤です。 フェンリルの共同開発部ではこれまで数多くの企業様と、iOS、Android、Windows Phone、Windows 8 と多様なプラットフォームで、多種多様なアプリを共同開発してきました。 その中で得たものは、これまでもここ Developer’s Blog でもご紹介してきましたが、これだけ数多くの環境でアプリが作れる人がいるのだから、ある特定の事柄についてプラットフォームを横断して紹介できるのではないかと考えまして、今週からしばらく Bluetooth Low Energy について集中的にご紹介していきたいと思います。 最近 Bluetooth Low Energy 対応の機器もいろいろ増えてきており、これまで iOS だけだったのが Android 4.3、Windows 8.1 でも使用できるようになってきて話題になっている技術で
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