ドイツ・ケルン（Cologne）で栽培されている大麻草（2014年7月15日撮影）。(c)AFP/DPA/OLIVER BERG 【7月23日 AFP】ドイツ西部ケルン（Cologne）の連邦行政裁判所は22日、一定の条件の下で、重い病気の患者に医療目的の大麻栽培を認める初めての判決を下した。 慢性的な痛みや目まいがある5人が、独連邦医薬品医療機器研究所（Federal Institute for Drugs and Medical Devices）から大麻栽培の許可を受けることを求めて提訴していた。5人はすでに医療用マリフアナの使用は認められていたが、健康保険の対象になっていないため医療費がかさむとして、自家栽培を希望していた。 裁判所は大麻の一般的な使用は今後も違法であることに変わりはないが医療機関から許可を得た患者であれば自宅で栽培してもよいという判断を示し、栽培許可の申請は1件ごと
インド洋のフランス海外県レユニオン（Reunion）島サンドニ（Saint-Denis）にあるフランス気象局（Meteo France）の地元本部で天気図を確認する男性（2013年1月2日撮影、資料写真）。(c)AFP/RICHARD BOUHET 【10月29日 AFP】誰でも、欧州の暴風雨に自分の名前を付けることができる──その名誉に対価を支払う用意があれば。 独ベルリン（Berlin）のベルリン自由大学（Berlin Free University）気象学研究所の提供する独特のスポンサープログラムでは、199ユーロ（約2万7000円）を支払えば暴風雨の名称を決めることができる。実際、28日に英国とフランスを襲った強い暴風雨も、このプログラムを通じて「クリスチャン」という名称がつけられた。 またこのプログラムでは、さらに100ユーロ（約1万3000円）支払えば、高気圧にも名称を付けるこ
ギリシャの国旗が貼られたゴールマウスにシュートを蹴り込む象のネリー（Nelly、2012年6月19日撮影）。(c)AFP/HANDOUT/SERENGETI PARK 【6月20日 AFP】ドイツのホーデンハーゲン（Hodenhagen）にあるセレンゲティ公園（Serengeti Park）で19日、象のネリー（Nelly）がサッカー欧州選手権2012（UEFA Euro 2012）準々決勝のドイツ対ギリシャの試合結果を予想した。 ネリーはドイツ代表の試合が行われる前に2つのゴールマウスに向かってボールを蹴り込み、相手チームのゴールにシュートが決まればドイツの勝利を予想したことになる。これまでネリーは、ドイツの試合の予想を全て当てている。 今回ネリーは、ギリシャゴールにシュートを蹴り込んだ。(c)AFP
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
