Apacheについて知ろう 連載:ApacheによるWebサーバ構築(1) 「Apache」でWebサーバを構築。今回は、「なぜApacheなのか?」を改めて確認するとともにApacheの概要を解説する
Apacheについて知ろう 連載:ApacheによるWebサーバ構築(1) 「Apache」でWebサーバを構築。今回は、「なぜApacheなのか?」を改めて確認するとともにApacheの概要を解説する
Apache やデータベース、 PHP などを一つ一つインストールして設定を行っていく事はこれから初めて開発を行おうとしている人にとって敷居が高いものです。 XAMPP はよく利用されるアプリケーションやソフトウェアをパッケージにまとめたもので、まとめてインストールすることができます。ここでは XAMPP のインストール方法及び実際の使い方について解説していきます。
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog システム統括本部プラットフォーム開発本部の新部(@osa2be)です。 CDNの運用を担当しています。 先日、知り合いの技術者と話していてヤフーのバックエンドがどうなっているのか興味があると聞かれましたので、社内にいくつかあるCDNのうち2つとIDCフロンティアのサービスをご紹介します。 はじめに ヤフーには多くのサービスが存在していますが、様々な理由により突発的にリクエストが増加することがあります。 そのようなリクエストに対応するためにサービスごとに大きな配信システムを持つことは、インフラの準備や運用工数など高いコストが必要になります。 そのため、共通のCDNを準備して各サービスのサーバ負荷を平滑化しています。 以前は、社外のC
Apache Traffic Server™ software is a fast, scalable and extensible HTTP/1.1 and HTTP/2 compliant caching proxy server. Formerly a commercial product, Yahoo! donated it to the Apache Foundation, and currently used by several major CDNs and content owners. Caching Improve your response time, while reducing server load and bandwidth needs by caching and reusing frequently-requested web pages, images,
What is Apache Cassandra? Apache Cassandra is an open source NoSQL distributed database trusted by thousands of companies for scalability and high availability without compromising performance. Linear scalability and proven fault-tolerance on commodity hardware or cloud infrastructure make it the perfect platform for mission-critical data.
こんにちは、虎塚です。 今週クラスメソッド社内で性能テストツールのApacheBench をテーマにした勉強会を行うことになりました(勉強会というと固い感じですが、経験者から知見をいろいろ教えてもらおうという雑談会です)。 そこで、ApacheBenchをまったく使ったことがない方の予習用に、ごく基本的な情報をまとめておきましたので、公開します。 ApacheBenchのインストール方法 Apache HTTP Serverをインストールします。 sudo yum install httpd または、apr-utilパッケージをインストールすれば、httpdをインストールしなくてもApacheBenchを利用できます。 sudo yum install apr-util ApacheBenchの特徴 ApacheBenchは、Apache HTTP Serverに同梱されている性能テストツ
主に、オープンソースカンファレンス2014 Tokyo/Spring Apacheコミッターが見た Apache vs nginx http://openstandia.jp/pdf/140228_osc_seminar_ssof8.pdf より webサーバ仕組み – ざっくりリクエストに対して、レスポンスを返却する apache – マルチプロセス、マルチスレッドアーキテクチャ-マルチプロセス、スレッドの場合、1つのプロセスまたはスレッドがこれを処理する。そのため、1アクセスを処理している間は他のアクセスを処理できず、同時接続数分だけプロセスまたはスレッドが必要となる マルチプロセス、マルチスレッドの違いマルチプロセスはメモリ空間を個別に持つが、マルチスレッドはメモリ空間を共有する メモリの使用効率が高く、プロセス切り替え時にメモリ空間の切り替えが発生しないためコストが低くなる マルチ
海外で展開しているサービスがある関係上各サーバの監視に利用しているZabbixサーバも海外にあるのですが、ほとんどチューニングされておらず、ZabbixのWebUIの画面をロードするのが遅くて遅くてしょうがないので頑張ってチューニングしてみた時の話です。 また、チューニング前後でダッシュボードのロードにかかった時間を計測してみました。 準備 まず、Google ChromeのDeveloper Toolsでキャッシュを無効にします。 チューニング前の状態 ZabbixはよくあるApache+mod_phpによる構成です。この状態でZabbixのダッシュボード(dashboard.php)にHTTPSでアクセスするとブラウザ左下のステータスバーにページのロードにかかった時間が表示されます。 2.7秒かかっています。すごく遅いです。体感でわかるくらい遅いです。 Zabbixが定期的にポーリング
Web系エンジニアの仕事をしている人なら、まずApacheを聞いたことがない人はいないのではないでしょうか。今では「Webサーバと言えばApache」と言われるくらいメジャーな存在となっています。 今回から数回にわたり、Apacheの設定方法や付属のスクリプトなどの解説をしていきます。 なぜApacheか Apacheを使う理由は、おもに以下の3点が挙げられると思います。 安定した動作 豊富な機能 豊富なドキュメント 1.安定した動作 有償のアプリケーションとは違いサポートはありませんが、動作は非常に安定しています。先進的な機能を使わない限り、頻繁に落ちるといったことはまずほとんどないと思われます。 2.豊富な機能 Apacheには、標準でさまざまなモジュールが提供されています。おなじみの機能ですが、mod_accessやmod_authなどApacheを使ううえで各種モジュールは必要不可
Apacheの設定をディレクトリ単位で制御するためのファイル「.htaccess」。管理者だけではなく一般ユーザーにとってもお馴染みのファイルですが、急に設定を変更しようとしても、書き方を忘れてしまってすぐには出来ないという方も多いかもしれません。 「.htaccess Snippets」はそのようなときに参照したい便利な設定集です。有用な.htaccessの設定が、やりたいこと別に簡潔にまとめられています。覚えておけばいざというときに役に立つこと間違いないと思われます。 見慣れた設定も確認できる .htaccess Snippetsの内容は、リライト / リダイレクト、セキュリティ、パフォーマンス、その他に大別されていて、例えばセキュリティカテゴリの中では、アクセス制御の書き方などが説明されています。 全て禁止で一部許可する場合。 Order deny, allow Deny from
1. WEBサーバのチューニング CONTENTS ⇒ Apache ⇒ その他 ※普段のデフォルトからの変更内容とその他。 もっとこうしたほうがいいという ご意見ありましたらぜひ伺いたいです! @smallpalace 2. 自己紹介 ID:Twitter smallpalace お仕事: 課金系ASPや各種携帯サービス運営等をしている会社 でサーバインフラ系の仕事をしています。+主婦。 興味のあること: 楽して高速化、効率よく設定運用し寝る時間を確保 比較的好きなこと: MySQL、シェルスクリプト 好きな食べ物: 早朝メンテ明けに一人で築地に行く程度に魚が好きです。 4. サーバの情報を隠ぺいする 44,45c44 < ServerTokens Prod < TraceEnable off ・ ProductOnly。気休めのセキュリティ対策。バージョン --- 等を隠す。
HTTPS(SSL利用)サイトがSEO的に優遇されるトレンドで、世間的にもHTTPS接続でサイト運用するサービスが増えてきています。 これが、ハイトラフィックサイトになってくると、このフロントエンドでSSL処理させることが負荷的にもなかなか辛いのです。 で、Apache 2.3以降では、Shared Object Cache Providerとして、memcachedが選択できるようになっています。 この仕組みを利用して、Apacheとmemcachedを並べることで、各サーバでユーザのSSL Session Cacheを共有しながらHTTPSリクエストを負荷分散できる構成を作ってみました。 WebサーバでSSLオフロード 常時SSLを利用したWebサイトを運用するために、SSLアクセラレータといったアプライアンス製品だとか、ソフトウェアだとApacheやNginxのSSLモジュールを使う
本書はApacheベースのシステムをセキュリティで保護するために必要な情報をすべて盛り込んだ書籍です。 Apacheセキュリティの原則、SSL、サービス妨害攻撃、サーバの共有、アクセス制御など基礎的なことから、インフラストラクチャ、Webセキュリティの診断、Web侵入検知など高度なトピックまで、Apacheをセキュアに保つ方法を詳細な解説と豊富なサンプルでわかりやすく説明します。一度ログインしたユーザーが複数のリソースにアクセスできるシングルサインオンなど最新のトピックも掲載。システム管理者、プログラマ、システムアーキテクトなどWebセキュリティに関わるすべての人に必携の一冊です まえがき 謝辞 1章 Apacheのセキュリティの原則 1.1 セキュリティの定義 1.1.1 セキュリティの基本原則 1.1.2 一般的なセキュリティ用語 1.1.3 セキュリティプロセスの手順 1.1.4 脅
個人的Apacheチューニングのメモ。 間違いがあったら教えて下さい! prefork 前提 Apacheでは、リクエストはApacheの子サーバプロセスが処理する。 子サーバプロセスは動的にforkで生成されたり、殺されたりする。 が、forkはとても重い処理なので、forkが発生しないように設定するのがよい。 チューニング方針 負荷が高かろうが低かろうが常に一定数のプロセスが動いている状態にする。 preforkの動作 MaxClientsは絶対値。 子プロセス数はこの値を超えない。 (以下正確ではないですが簡単に) Apacheは負荷が高くなってきたら 子プロセスを生成していく アイドル状態の子プロセスはMinSpareServers以上になるよう維持 MaxClients以上の子プロセスは生成しない MinSpareServersよりMaxClientsが強い 負荷が低くなってきた
Randen Pederson 大規模なシステムであれば使っているであろうリバースプロキシ。 セキュリティや稼働率の観点からみて利用することは非常にメリットは高いです。 ただ、社内や周りであまり知見がなく、 「動くからいいや」という理由でApacheをそのままWebサービスの一次受けとして利用されている方も多いと思います。 動くという目的からすれば確かにその通りですが、ただ一枚リバースプロキシを入れるだけで ぐっと運用効率、稼働率も拡張性も上がります。 1. ルーティング処理の簡略化 例えばRESTfulな一般的なAPI構成を作りたいと思った時に以下のようなURL構成になると思います。 http://api.something.com/search/v1/item/list.json?cid=xxxx&gid=xxxxx もしアプリケーション側のルーティングしか知らなければframewor
lestrratです。本日めでたく正式にSTFがオープンソースとしてlivedoor ラボ EDGE上でリリースされました! プレスリリースはこちら。 いままでちょこちょこと先出し先出しで情報をだしていましたが、これで本当に本当の正式公開です。一応上記のサイト以外に「公式」サイト的なものも用意しました。ソースコードはgithub上に公開されています。ということで使って欲しいので紹介記事です。 STFは分散オブジェクトストレージです。Perlメインの似たようなシステムとしてはMogileFSが有名ですが、STFは後発のメリットを生かしてPSGI互換にしたり、使用するプロトコルを基本的にHTTPというオープンで枯れた技術を採用したりとメンテナンス・運用の利便性があがっていると考えています。 歴史 STFは元々ApacheモジュールといくつかのPerlワーカーで書かれていましたが、ひょんなことか
更新している場合ではないのですが・・・平常心でいたいので今日もエントリー・・・。 Ding It’s Upはサイトが落ちたり復活したら教えてくれるアラートサービスだ。 教えてくれる方法はメールやSMSやツイッターが揃っているのでライフスタイルにあわせて使うといいだろう。 サイトの運営者などは登録しておいてもいいかもですね。
Software for the Public Good¶ ASF’s open source software is used ubiquitously around the world with more than 8,400 committers contributing to more than 320 active projects. See All ProjectsContribute The ASF is celebrating its 25th anniversary. Learn more and participate "The most popular open source software is Apache…"
lighttpd (pronounced /lighty/) is a secure, fast, compliant, and very flexible web server that has been optimized for high-performance environments. lighttpd uses memory and CPU efficiently and has lower resource use than other popular web servers. Its advanced feature-set (FastCGI, CGI, Auth, Output-Compression, URL-Rewriting and much more) make lighttpd the perfect web server for all systems, sm
処理能力の高さなどを理由に、近年、大規模サイトを中心に急速にシェアを拡大しているWebサーバー「Nginx」。この連載では、その特徴と魅力を分かりやすく紹介します。 第3のWebサーバーとして注目を集めるNginx 1日に数億リクエストを処理するような大規模サイトを中心に、近年急速にシェアを拡大しているWebサーバーが「Nginx(エンジンエックス)」です。HTMLドキュメントや画像ファイルといった静的コンテンツを高速で配信し、消費メモリが少なく、リバースProxyやロードバランサーといった機能も有した注目の軽量Webサーバーです。ネットクラフト社の調査によると、2014年6月時点でApache HTTP、Microsoft IISに次ぐ第3位のシェアを獲得しています。 依然としてApache HTTPやMicrosoft IISのシェアは高いものの、Nginxの認知度は日に日に高くなって
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