大手銀行の「三菱東京UFJ」と「三井住友」、それに「みずほ」の3行は、ことし4月の消費税率引き上げに合わせて、ATM=現金自動預け払い機の手数料を、現在、105円の時間帯は108円に、210円の時間帯は216円に、それぞれ引き上げることになりました。 「三菱東京UFJ」と「三井住友」、それに「みずほ」の大手3行は、早朝や夜間に、自行のATMを利用して現金を引き出したり預けたりする場合や、提携しているほかの金融機関のATMで現金を引き出したりする場合などに、1回につき105円、または210円の手数料を取っています。 この手数料について、大手3行は、ことし4月の消費税率の引き上げ分を上乗せする形で、現在、105円の時間帯は108円に、210円の時間帯は216円にそれぞれ引き上げることになりました。また、振り込み手数料についても増税分が値上げされる見通しです。消費増税に伴うATM手数料の引き上げ
新生銀行は10月28日(月)、提携するコンビニATMを拡大するとして、これまでのセブン-イレブンに加え、新たにローソンやファミリーマートなどに設置されている「ローソンATMマーク」や「Enetマーク」のあるATMでもサービス提供を開始しました。これにより、新生銀行のキャッシュカードを使った入出金が、全国の主要なコンビニに設置されている提携ATMで可能に。手数料は、曜日や時間帯に関わらず、すべての取り引きで無料です。 ▽ ATMサービス詳細と手数料一覧|新生銀行 ▽ ローソン、ファミリーマートなど、主要コンビニエンスストアチェーンにおけるATM提携の拡大について(PDF) 新生銀行は、ローソン・エイティエム・ネットワークスおよびイーネットと、ATMの接続提携を実施。両社が各所に設置しているATMで、同行のキャッシュカードを使った取り引きが可能になりました。手数料は、預け入れや引き出し、残高照
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く