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2016/04/06追記 はてなブックマークの「一年前の話題」だとかでやたら人が来てたので、一年前の一年後(つまり今)の状況を記しておきます。 ↓ http://gyuque.hatenablog.com/entry/2016/03/28/215253 今年はSFC 25周年である。大学ではなくスーパーファミコンのことである。 @pornanime いいからスーファミでピコピコしてろよな。— カザオカマリ (@ykzts) March 16, 2015 スーパーファミコンを買ってもらったのは小学校に上がった頃か、日焼けして真っ茶色になってはいるが未だに動作し、手元に置いてある。共に育ったマシンなので美しい思い出を語っては上のように若造に馬鹿にされているのだが、よく考えるとこれだけ思い入れの深いスーパーファミコンで動くプログラムを書いたことはなかった。プログラマーとしてこれは誠実ではない、と
[GTC 2015]NVIDIAが発表したVR向けSDK「VR Direct」は,AMDの「LiquidVR」と一体何が異なるのか ライター:西川善司 大きな盛り上がりを見せている仮想現実(以下,VR)対応HMDだが,一方のVRコンテンツに関しては,まだ一部のゲームタイトルがVR対応を発表している程度で,今後続々とリリースされるといえるほどの盛り上がりはまだない。ほとんどのゲーム開発者は,VRコンテンツに対しての開発経験をこれから蓄積してく段階にあるのだから,それも当然ではある。 そうしたVRコンテンツ開発者に向けて,VRコンテンツ開発に必要な基本的な機能をライブラリやソフトウェア開発キット(以下,SDK),APIの形で提供していこうという動きが立ち上がっている。そのひとつが,GDC 2015に合わせてAMDが発表したVRコンテンツ開発用SDK「LiquidVR」だ。 一方,競合であるNV
マンガ用フォント「クラウドテキスト」を使えば、セリフを使って様々な雰囲気を演出することができます。 もちろん商用利用も可能!Webマンガに印刷に、ご自由にお使いいただけます。
GDCの舞台で世界に披露された「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」の「アニメにしか見えない3Dグラフィックス」制作手法 ライター:西川善司 ゲームグラフィックスの技術的背景に迫る連載記事「西川善司の『試験に出るゲームグラフィックス』」では,第1回として「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」(AC / PS4 / PS3)を取り上げた。この記事は,各国語に(ほとんどが無許可でだが)翻訳されて海外のゲーム開発者コミュニティに転載されるという広がりを見せた。 こうした翻訳記事がGame Developers Conference運営側の目に止まったようで,GDC 2015の会期が迫ってから,アークシステムワークスに招待枠で講演の依頼があったそうだ。記事執筆者としても,この展開は非常に喜ばしい。 アークシステムワークスにてリードモデラー兼テクニカルアーティストを務める本村・C
西川善司の3DGE:AMDのVR向けSDK「LiquidVR」は,VRフォーマット戦争の調停者となりうるのか ライター:西川善司 Layla Mah(Head Design Engineer, AMD)氏は,もともとゲームグラフィックスのプロフェッショナル。DOOM 3において,影生成のRadeon向け最適化などに従事した経験を持っている 北米時間2015年3月3日,Game Developers Conference 2015(以下,GDC 2015)に合わせる形で,AMDは,仮想現実(以下,VR)向けのソフトウェア開発キット(SDK)である「LiquidVR」を発表した(関連記事)。 同日AMDは,このLiquidVRに関する技術説明会を実施したので,今回はその内容を踏まえ,LiquidVRとは何かをまとめてみたいと思う。 なお,説明会で登壇したのは,AMDでデザインエンジニア長を務め
[GDC 2015]AMD独自API「Mantle“1.0”」が事実上の終了。AMDはDirectX 12と次世代OpenGLの利用を呼びかけ 編集部:佐々山薫郁 初のMantle対応タイトルである「Battlefield 4」で,Mantleモードを利用できるようになったのは,2014年2月のこと。あれから1年強での幕引きとなりそうである 北米時間2015年3月2日,AMDのビジュアルおよびパーセプチャルコンピューティング担当副社長であるRaja Koduri(ラジャ・コドゥリ)氏が,同社公式Blogで,事実上の「Mantle“1.0”」終了宣言を行った。 これは,Game Developers Conference 2015(以下,GDC 2015)におけるAMDの活動紹介する目的で行われたものとなるが,その内容は以下のとおりだ。 PC版「Battlefield Hardline」をは
http://connpass.com/event/11516/ とりあえず、見つかった限りのスライドは載せました。 発表者のみなさま、会場のGREEさん、ありがとうございましたm( )m 感想・まとめ 全体的に濃い話だった go-thumber使ってみたい 基本的にみんなImageMagick大好き というか、あまり他に優秀なインターフェースがないんだな、の印象 yoyaさんは神 自力でやりました、という話が中心で、こうやって楽にやってますという話はなかった 切り出しとか考えると、ASPつらいのかもね でもCloudinaryすごいよ? ImageHayabusaへの期待感すごい サムネイルマスタとgo-thumber https://speakerdeck.com/harukasan/use-thumbnail-master-with-go-thumber はるかさんさん pixivの
Access Accepted第449回:新たなゲームテクノロジー「フォトグラメトリー」とは ライター:奥谷海人 今週は,ポーランド生まれの2つのインディーズゲーム,「Get Even」と「The Vanishing of Ethan Carter」を例に,新しいゲームテクノロジーである「フォトグラメトリー」を紹介しよう。一見しただけでは,ゲーム画面なのか実写の映像なのか分からないようなグラフィックスが作れるというこの技術は,意外なことに,予算的にも人員的にも制約の厳しい,インディーズ開発スタジオに向いているというのだ。 「Get Even」に見る,「ゲームの現実性もここまで来た」感 2014年6月にロサンゼルスで開催されたE3 2014について,4Gamerに掲載されたレポート記事は約160本。その中で最もよく読まれたのが,Microsoftのインディーズゲーム開発サポートプログラム「I
Khronos Groupがクロスプラットフォーム型の次世代グラフィックスAPI「glNext」をGDC 2015で発表予定 ライター:奥谷海人 北米時間2015年3月2日から6日まで開催される予定のGame Developers Conference 2015にて,「OpenGL」などで知られるKhronos Groupが,次世代グラフィックスAPIとなる「glNext」の詳細を発表することが明らかになった。 GDC 2015の公式サイトで公開されたスポンサーセッション「glNext: The Future of High Performance Graphics」のスケジュールによると,「Frostbite Engine」のElectronic Arts,「Unreal Engine」のEpic Games,さらにはUnity Technologiesのプログラマー達がパネリストとして
360度回転可能! 次世代2Dキャラクター表示技術「Live2D Euclid」発表。3DCGとのハイブリッド表示に対応 編集部:aueki 2014年12月24日,Live2Dは,新世代の2Dキャラクター表示技術「Live2D Euclid」(ゆーくりっど)を発表した。これは二次元の絵で描かれたキャラクターで360度回転可能な擬似立体表現を行うもので,3DCGと組み合わせることで,自由度の高い高品質なキャラクター描画が可能になっているようだ。 とりあえず,公式サイトにあるムービーを見てもらうのが分かりやすいだろう。 キャラクターが360度回り込んでも破綻なく表示されていることが分かるだろう。ちなみに,表示されているのは,3DCGによる身体にLive2Dによる頭部を組み合わせた映像だ。身体の動きなどは3DCGによるものである。3DCGとシームレスに連動することで,3DCGによる自由度の高さ
美しすぎる鉄道路線図のSVG(Scalable Vector Graphics)ファイルがパブリックドメインで配布され、称賛の嵐に包まれています。 全体図 拡大図 この鉄道路線図は、デザイナーHashimoto Naoki(@hashcc)さんが作成したもの。1931年にハリー・ベックさんによってデザインされた「ロンドン地下鉄路線図」が好きで、その作図方法に基づきこの路線図を作ったのだそうです。ハリー・ベックさんは技術者で、電気回路図をヒントにロンドンの地下鉄路線図描いたことで有名な人物。その美しさに多くのファンがいます。 実はこの鉄道路線図、12月1日から24日(クリスマス)までをカウントダウンするアドベントカレンダー(「SVG Advent Celarnder 2014」)という企画の記事で公開・紹介されたもの。Hashimotoさんは「図形として“プログラマブル”でないといけなかった
どうも、やなぎさわです。デザインや提案資料などに使用する写真素材を探すのって、正直めんどうだなぁなんて思ったことありませんか? 今回は、無料で商用可の写真素材を提供している「BEIZ Graphics」というサイトをご紹介します。 素材のカテゴリーは全部で18種類あり、ストック枚数は約5,000枚あります。主に、風景などの自然写真が多いのですが、デザイナーの方ならよく使うであろう、ペイントや壁、鉄などの合成で使えそうなものまで豊富に揃っています。 これを知ったら、社長からもう有料のやつ使うなって言われるかも…。それぐらい素敵なサイトです! 商用可・無料写真素材サイト「BEIZ Graphics」 また素材を探しに来たくなるような、とにかく使える素材が沢山あります。ブックマークしておけば便利だと思います! 「BEIZ Graphics」 サイズも3種類あるので、使い勝手がいいですね。 それで
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