図書館の職員が、おすすめの本を「福袋」に入れて貸し出す、新年のユニークな取り組みが、各地に広がり人気を呼んでいます。 この取り組みは、ふだんは読まない作家やジャンルの本に触れることで、より本に親しんでもらおうと、図書館の職員が選んだ本を、タイトルを秘密にして「福袋」に入れ、新年に貸し出すものです。 デパートなどの初売りに登場する「福袋」を参考に、数年前から一部の図書館で始まりましたが、このところ、各地の図書館で取り組みが行われていて、年明けに開館した図書館には、福袋を求めて多くの人が訪れました。 このうち、金沢市立玉川図書館では、子ども向けには絵本や動物の本、大人向けには小説や料理の本など職員がテーマごとに選んだ2、3冊ずつが入った福袋が、185個用意されました。 さっそく借りた20代の女性は、「いつも同じ作者の本を借りてしまうので、こういった取り組みは新鮮でおもしろいです」と話していまし
このアイデアに脱帽、動き出す紙の本『Gallop!』 まずはこの絵をみてください、何だかわかりますか? これだけでは絵になっていませんが、 実はちょっとした細工で生き生きと動き出します。 まずは、こちらのリンクを開いてください。 すると、中央の絵の右側に、黒い縦縞(たてじま)の枠がありますが、これをマウスでつかんでゆっくりと左の絵の方に動かしてみてください。 するとアニメーションする動物の姿が見えるという理屈です。 アニメgifで見ると、馬の場合はこんな感じになります。 理屈的にはこうなっているようです。 1. 6枚のアニメーションを細く縦に割り裂く 2. 細く切り裂いた縦の紙の5/6を捨てる 3. 6分の1ずつになったものを並びなおして1枚にする この動く絵ですが、ハードカバーの本になっていてAmazonからも購入できるようです。 動画を見れば、その秀逸な出来がわかります。 YouTub
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