「くぐる」という行為は実は素晴らしい行為だ。 神社の鳥居をくぐれば神聖な気持ちになるし、茶室のにじり口のように体をかがめ、頭を低くしなければ入れない場所をくぐると謙虚な気持ちにさせられる。また、トンネルをくぐることは山を登るよりもずっと近道である。 そんなわけで常日ごろからくぐれるものはくぐっていくべきだと思う。そこで目に付いたのが自転車だ。 自転車の下はくぐる事ができるのだ。
この冬、冬季五輪を観て抱いた一番の感想は、「危ないなぁ」だった。急斜面をスキー板で滑降したり、ジャンプして回転したり。一歩間違ったら大怪我につながることばかりやっている。何故、選手たちはあんなに危ないことをやっているのか? 競技だからだ。 ルールに基づいた競技だからがんばっているのだ。ということは、日常生活の中で「危ない」とされていることもルールをつけて競技化すれば、新たなスポーツとして定着するかもしれない。 例えば、歩きスマホだ。
私は根っからのインドア人間のため、慢性的に運動不足です。 健康のためにも体を動かしたいのですが、どうせやるなら、嫌々やるよりも自分が好きなスポーツをやってみたいと思います。 ですが、私が好きなスポーツは高校野球とプロレス。今さら高校生にはなるのは厳しいので、残されたのはプロレスしかありません。 ということで、プロレスを体験してきました。
取材をきっかけに通うようになったアイスリボンの女子プロレスサークルが、去る12月1日に第1回自主興行「レディ!」を開催いたしました。 未熟ながらこの私も、リングネーム『道の駅おおた』として試合に出場しました! とても楽しかったです!というだけの内容ですが、しばしお付き合ください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く