昨今jQueryについての所感とつきあい方を考える はじめはPHPとa-blog cmsがメインだったこのブログも、いつの間にかJavaScript(jQuery)とご飯レシピブログという謎な方向への珍走を遂げています。 そんな中、個人的にjQueryとのつきあい方について色々聞いたり思ったりで、だらだらとアウトプットしてみます。オチはつきませんでした。ダラァ...('A`) ってこれ、今年の3月に大半書いていて、なぜか8月も末の今頃に加筆修正かけたので色々アレなところあったらごめんなさい!!!もったいないから公開させてください、、てへぺろ(・ω<) なぜjQueryなのか jQuery周辺のノリ(何でもjQuery・コスト感なくjQuery・jQueryスニペット信仰)などに、正直ネガティブな感情抱くこともありますが、素直な気持ちで見ればjQueryはとても効率的だと思います。Web上
2014年10月19日 日本人3人のノーベル物理学賞、シカゴじゃシラけているぜ! カテゴリ:カテゴリ未分類 米国企業の研究開発の末端の末端で働いている私は「日本人がまたやったなぁ!」とノーベル賞受賞者が発表された翌日に出勤すると言われるのが同じ日本人として嬉しい。 IPS細胞の山中教授の時は「人間の細胞をリセットするなんて、どこまで日本人は優秀なんだ?」と同僚達から言われた。 「日本人のIPS細胞の発見でうちの会社のバイオ部門も儲かるぞ!」と同僚達は喜び、うちのグループ企業の中のバイオ関係の会社や関連する検査装置を開発している会社の株価も実際に上がった。 しかし今回の青色発光ダイオードの発明での日本人の受賞に私は非常に迷惑している。 言っておくが、ノーベル賞受賞の会見なんて、世界中のテレビで放映されるものであり、勿論うちの会社の研究開発のメンバーは全員観ているし、シカゴのテレビでも
複数のプログラマが関わる場合、優れたコードを書くだけではプロジェクトは成功しません。全員が最終目標に向かって協力することが重要であり、チームの協力はプロジェクト成功のカギとなります。本書は、Subversionをはじめ、たくさんのフリーソフトウェア開発に関わり、その後Googleでプログラマを経てリーダーを務めるようになった著者が、「エンジニアが他人とうまくやる」コツを紹介するものです。「チームを作る三本柱」や「チーム文化のつくり方」から「有害な人への対処法」までエンジニアの社会性について、楽しい逸話とともに解説します。 目次 推薦の言葉 日本語版まえがき ミッションステートメント 謝辞 はじめに 1章 天才プログラマの神話 1.1 コードを隠して 1.2 天才の神話 1.3 隠したらダメになる 1.4 チームがすべて 1.5 三本柱 1.6 実践 HR T 1.6.1 エゴをなくす 1.
多用につき、手短になりますが、ノイジーマイノリティがネット選挙のあり方を決めているという話で。 そのうちネット調査会社やY!Jがとりまとめて出すかもしれませんが、こちらの把握している限りでは、ネットでの発言でいえばハゲ>元帥>放射脳殿>家入>アカの順であります。 文節評価などを加味して、ネットで好感度をもたれている順でいえば元帥>家入>ハゲその他なんですが、事前投票の出口調査を見る限り、ネットでの声はまるで反映されておらず、タモガミ元帥は磐石の4位力を発揮、家入に至っては単なる泡沫です。 この状況を見て、ネット選挙は残念、という声が聞かれるようになってきましたが、確かにノイジーマイノリティがネットで喧伝しているほどには得票しない現象だけみてネット選挙がクソだというのはちょっと早計じゃないかと思ってます。 一連のデータに、政治参加への関心度と発言者のKloutを被せてみると、結構いろんなこと
年越しだから新福菜館でラーメン食べた.チャーハンも食べたところ,チャーハンおいしかったけど,食べすぎた.おいしいとは思う.おいしいけど,食べすぎるというのはよくない. View this post on Instagram A post shared by 趣味はマリンスポーツです (@hitode909) www.instagram.com しかしながら,年末感というか,プレミアム感を出すために,普段はラーメン食べてるのに,チャーハンも追加するというのは,ベネフィット感があると主張したとして,誰かれも怒られることはないと思う.しかし,そもそも,たくさん食べればめでたいという価値観は,戦後にチューイングガム大量に噛むと甘みが増すとか言ってる時期で卒業すべきであって,このようなグローバルオポチュニティー世紀である21世紀に,世界中が貴重な資源を取り合いオポチュニティーな感じがあるのに,そうや
ウェブサービス,UI変えると,改悪とか,元に戻してとか,そういう意見が出る. サービス提供する側の立場では,新しいUIのほうが使いやすかったり,機能が増えたり,収益が増えたりするので,新しい方を多くの人に提供することに価値がある.使いやすいかとか,儲かるかとかは,リリースまでに調べておく必要があり,リリースの結果使いにくくなったり収益減ったりしたら,失敗ということになる. 一方で,ユーザーの立場からすると,前の方がずっと使ってて愛着があったとか,新しい方を覚えるのは手間とか,確かにという感じはする.また,ウェブサービスは最終的にユーザーの手元のブラウザで表示されて動くので,映画の結末が気に入らないから変えたいといった要望よりは,受け入れやすい.データ構造についての,サーバー側の処理についてのユーザーからの要望というのはあまりなくて,このボタンがどうみたいな,UIの要望が多いと思う. 全部置
新刊 『自分のアタマで考えよう』 に関する最初のエントリがおちゃらけすぎていて、担当の編集者の方に怒られました。Yさん曰く、「ちきりんさんのブランドが傷つくでしょ! ふざけすぎですっ!」。。。なので書き直します。 というか、前のエントリでは「いったい何の本?」か全然わからなかったですよね。すみません・・。にもかかわらず予約してくださった皆様には、“ちきりん一級”認定をさせていただきます! 自分のアタマで考えよう 作者: ちきりん,良知高行出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2011/10/28メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 30人 クリック: 893回この商品を含むブログ (156件) を見る さて、新刊の目次は下記 『自分のアタマで考えよう』 知識にだまされない思考の技術 <目次> はじめに 序 章 「知っていること」と「考えること」はまったく別モノ 第一章 最初に考え
人が好きなので初めましての人がいるような会合によく顔を出します。 で、そういう場でたまに会うのが、2〜3人ワンセットで参加している婚活女子で、初めましての人がよく来る交流会っぽいところにはまあそりゃ出会いも期待しちゃうよねって感じでなるほど賢いと思うんですが、Web系っていうかネットサービス系の会合にまったく異業種の堅め職業なお嬢さんがいると不思議な感じになってふんわり浮いてることが多く、そういう場で使い勝手がいいタイプのわたしはだいたい「そういえば彼女たち婚活中なんですって、良い人いません?(意訳:うまく話し相手してあげてください)」って幹事から話題を振られたりします。 もしその場に彼女らがステキと思う人がいれば通り一遍の話をして他の人との会話の糸口をつないでバトンタッチすれば済むんですが、いないとなると割とすぐに「そういえば独身のステキな人いませんか」みたいな話になります。 もちろん彼
GNU sed 4.2.2 released, and a rant from the maintainer GNU sed 4.2.2のリリースに合わせて、メンテナーであるPaolo Bonziniが、GNU sedを含むGNUプロジェクトのメンテナーをやめると発言している。さらに、その理由について書き立てている。 私はGNU sed 4.2.2を喜ばしく発表する。 喜ばしからぬ発表として、私はGNU sed(8年間)とGNU grep(3年)のメンテナーから降りる。私はさらに、Autoconf, Automake, Libtool, gnulib, libsigsegv, Bsionのコミットアクセス権も放棄する。 GNUメンテナーと外部の者に告ぐ。この発表や、Nikos Mavrogiannopoulosの発表、gnutlsの移行は、驚くにあたらない。 gnutls is movin
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
先週「大阪W選挙」で圧勝した橋下前大阪府知事の政治手法は、「ポピュリズム」と称されることが多い。「ポピュリズム」は政治学者による研究の蓄積はあるようだが*1、政治学の教科書や事典でも物によっては項目がなく、一般には「有権者をバカにした人気取り政治」という否定的な意味合いがあるので、個人的にはこの言葉をほとんど使わないようにしている。しかし「橋下人気」の盛り上がりで、「ポピュリズム」の言葉をあちこちで目にするようになるにつれて、「ポピュリズム」と名指される事態が何であるのかについてあらためて気になったので、ここで簡単に触れてみたい。 「ポピュリズム」は、れっきとした民主主義をめぐる概念の一つである。たとえば、民主主義の考え方は、大きく二つに分けることができる。一つは、様々な利害や価値観をもった個人や集団の間の対立や話し合い妥協のプロセスであると考えるものと、もう一つは住民や国民全体が共有する
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