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「計測できるものは改善できる」という言葉が好きである。 何事もまずは計測から、である。そうした意味でRescue Timeにはおおいに期待したい。 このソフトを導入すれば、自分がPCで何の作業をどのぐらいしていたかを自動的に計測してくれる。 それを見ながら「もっとメールは控えねば・・・」「今日はあのソフトを使っていない・・・」といった分析をすることができる。 アクセス解析ならぬアクティビティ解析が可能になるのだ。そして、そうした分析を通じて自分の習慣を改善していくことができるだろう。 まだリリース前だが、公開されたら真っ先に使ってみたいソフトである。
「XMind」は、グラフィカルな図解を手軽に作成できるソフト。Windows 2000/XP/Server 2003/Vistaに対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。なお、本ソフトをダウンロードするにはメールアドレスなどを登録し、無料のアカウントを取得する必要がある。 マインドマップやツリー図、魚骨図、組織図など、さまざまなスタイルの図解を作成できるほか、それぞれのスタイルを1つの図解に混在させることも可能。たとえば、図解全体のスタイルは放射状のマインドマップとしつつ、末端のサブトピックはツリー図で読みやすくしたりと、柔軟に作図できるのが特長だ。 トピックやサブトピックを作成すれば、各トピックが重ならないように自動で整列するので、トピックの並び替えなどに気を取られることなく、アイデアなどの整理に集中できるだろう。また、親子関係を示す基本線とは別に、矢印や囲い線
Windows用:フローチャートを、パパッと手間なく作りたいとお考えの方には、『Diagram Designer』がオススメです。この無料の軽量ツールなら、カンタンにフローチャートが作成できます。 Diagram Designerの、ノードとコネクターのライブラリーを使用すれば、カンタンにフローチャートが作れます。テキストの編集機能だけでなく、箱の形やタグの種類、ノードとノードを自動的に結んでくれる、コネクターの数も豊富です。さまざまな形式(JPG、PNGなど)へのエクスポートもでき、フローチャートへの画像インポートにも対応しています。しかしDiagram Designerは、凝ったフローチャートの作成よりも、単純で分かりやすいフローチャートの作成に一番本領を発揮すると思います。 Diagram Designerは、Windows用の無料ダウンロードツールです。もっと使えるフローチャート作
家や仕事場のデスクトップパソコン、ノートパソコン、ネットブック、タブレット、それに携帯やスマートフォンまで、生活の中でいくつものデジタルツールを併用している人は多いことでしょう。ツールを変える度に発生する、面倒な作業は極力減らして、時間を有効に使えるようにしたいものです。今回は、仕事を効率よく無駄なく進めるために、パソコン環境を同期する方法を、まとめてご紹介します。 複数のパソコンやデジタルツールを併用している人は、オフィスではデスクトップパソコン、外出する時はスマートフォン、家ではノートパソコンなど、場所や用途別に、いくつかを組み合わせて使っているのではないかと思います。 しかし、アプリやレイアウトなど、快適に使いこなすためにカスタマイズした各種設定を、すべてのツールで同期させようとすると、そちらの方にかえって時間が掛かってしまって、本末転倒になることがあります。ツールを変えた後でも、で
Windowsのみ:ライフハッカー人気アーカイブ記事「USBメモリに入れて持ち歩くと超便利なソフト一覧(メモリ容量別セット)」では、USBメモリでのポータブルアプリの「詰め合わせセット」をリスト化していますが、もはや、USBメモリすら持ち歩きが不要になる!? Windows向けのウェブサービス「Spoon」をご紹介しましょう。 「Spoon」は、インストールすることなく、どこででもデスクトップアプリを動かせるというウェブサービス。利用には、プラグインのダウンロードとインストールが必要ですが、これさえやっておけば、数多くの異なるプログラムを、ダウンロード・インストールすることなく使えます。 このサービスでは『TweetDeck』や『Notepad++』、『Thunderbird』といった、メジャーどころのアプリから、『Google Chrome』、『Firefox』、『Opera』といったブ
コンピュータは「万能」であって欲しいですよね。 ラップトップのような持ち運びのよさやも欲しいし、デスクトップのような拡張性も欲しい。おしゃれなMac OS Xも欲しいし、たくさんのソフトウェアを選択できるWindowsも欲しい。米lifehackerのジーナ・トラパーニ編集長は、MacBook ProでWindowsをバーチャル化し、デュアルブートできるようにして1年使っていましたが、バーチャルマシンは遅いし、「ハードドライブの容量が少なくなっています」というメッセージがしょっちゅう出るし、オペレーティングシステムをいちいち入れ替えないといけないし、もう、今の状況にうんざりしてきてしまったそうです。 MacよりPCの方でうまく動くソフトウェアやハードウェアというものあるし、その逆もありますよね。ジーナは、両方のいいとこ取りをしたいと思ったそうです。もしあなたが、両方のオペレーティングシステ
最近なんかPCが遅い──。そんな人に向けて、PCの不調の原因を突き止めて対処するための7つのチェックポイントをまとめてみた。 Windowsを使って仕事をしている人なら、最初はけっこう速かったPCが、使っているうちに遅くなる──という事態に頻繁に遭遇しているはず。それは、“今、この操作をしているとき”遅いということもあれば、“毎日、恒常的に遅い”こともあるだろう。 皆さんと同じく、筆者のPCもだんだんだんだん遅くなり、また作業によっては極端に遅くなる。PCがウインドウの枠を描画しているのが見えたとしたら、それはあなたの視力が向上したわけではないのだ。では、どんな対処法があるのか。筆者が日常的に使っている方法を紹介しよう。 まずは遅くなっている原因を見極める。メインで使うツールは「タスク マネージャ」だ。 チェックポイント1──HDDのアクセスランプは光っていないか? 遅いと感じたときは、ま
皆さん、マルチモニター使っていますか? 最近は、大型の液晶モニターが安価になったこともあり、マルチモニターでPCを使っている方も多いと思います。デュアルモニターだと、生産性が20%~30%アップするなんて話もあるくらいなので、まだ、マルチモニターで無い方は、検討してみてはいかがでしょうか? そのマルチモニターですが、作業スペースが広がったのは良いが、今まで気にならなかった操作がストレスになる事があると思います。そんなストレスを軽減してくれるソフトを紹介します。 マルチモニタ環境を快適にするTipsは、以下から。 MultiMonitor Taskbar: 最初は、定番のモニター毎にタスクバーを表示するソフト『MultiMonitor Taskbar』です。 導入すると、プライマリ モニター以外にもタスクバーが表示され、アプリケーションの切り換え操作が楽になります。 『MultiMonito
HaxAttackブログに、「『応答なし』となってしまったアプリケーションを自動的に強制終了するバッチファイルの作成方法」が紹介されていますのでそれをご紹介!ちなみにバッチファイルでなくても直接のショートカットも作成出来ますよ。しかも超簡単。 クイック強制終了を作成するには下記のロケーションへの新規ショートカットを作成するだけ。: taskkill.exe /f /fi "status eq not responding" それが終わったらアイコンを変更したり、ショートカットキーをプロパティーダイアログにアサインしたりすればさらに便利。ホットキーで使いたい方はショートカットをデスクトップまたはスタートメニューに置いておくことをお忘れなく(Windowsのホットキーは、クイック起動からだと機能しません)。Thanks, Cyrus! 他の選択肢としては『Task Killer』、『Click
Windows7:新しいラップトップPCや、プレインストールされたデスクトップPCを購入すると、OSのディスクがついていないことが多いですよね。工場出荷状態に戻せるよう、復元ディスクかハードドライブパーティションはあると思いますが、Windowsをインストールするディスクがあると、いざという時のOSの再インストールに便利です。 Photo by Indi Samarajiva. テクノロジー系ブログ「My Digital Life」のこちらの記事では、Windows 7のISOがダウンロードできるウェブサイトのリンクをまとめて紹介しています。 Windows 7をオンラインで購入したユーザは、正式なプロダクトキーがあれば、マイクロソフトやAmazon.comで、Windows 7の各エディションごとのISOが無料で入手できます。ただし、自分用のWindowsインストールディスクを作成する以
Windows:『Preme』はWindowsのウィンドウ管理オプションを追加できるソフトウェアです。「ウィンドウをクリックしなくてもスクロールを可能にする」をはじめ、どのオプションも普段の作業効率をあげるのにもってこい。 以前よりWindows向けの管理ソフトとしては有名だったのですが、この度Windows 8にも対応。デスクトップの画面四隅、「ホットコーナー」への機能追加も簡単になりました。 Premeを使ってできることは以下の通りです。 ホットコーナーをマウスオーバーした時に、設定したアクションを実行 タイトルバーから「ウィンドウを常に前面表示」「スクロールによる最小化」を実行 ESCキーを2回押してアクティブウィンドウを終了 最大化ボタンを任意の方向にドラッグし、ウィンドウを画面横、または画面四隅にしまう キーボードショートカットを別のキー、またはPreme独自のアクションキーに再
米Lifehacker読者のjont999さんが、WordやPowerPointなどの、Microsoft Officeのファイルから、画像だけを抜き出す超簡単な裏技を教えてくれました。 拡張子が「.DOC」もしくは「.DOCX」のワードファイルから、画像を抜き取るとします。この際、バージョン2007以降のワードか、「.DOCX」のドキュメントに互換性のあるアプリが必要です。 画像を抜き取りたいファイルの拡張子が「.DOC」の場合は、Wordで開いて拡張子「.DOCX」で保存し直してください。次に、画像を抜き取りたい「.DOCX」ファイルを複製し、拡張子を「.ZIP」に変更します。 zipに変更したファイルを開くと、いくつかのフォルダが入っています。その中の「media」フォルダを開くと、「word」フォルダがあります。その「word」フォルダを開くと、画像があるというわけです。 この方法
忙しいときに限ってパソコンを誤って終了してしまい、再起動までの時間、スクリーンを無言で見守った事が今まで何度あったことでしょう。そのシャットダウンを止める方法があるんです。読者のJohnさんがその方法を解説してくれています。 上級者の読者に方には新しい話ではないかも知れませんが、ビルトインのshutdown.exeユーティリティを使い、シャットダウンを中止させることは可能なのです。ユーティリティへのショートカットを作成しておけば良いのですが、これは通常Windowsフォルダにあるので、パスを下記のように修正してください。 C:\WINDOWS\system32\shutdown.exe -a 末尾にある「-a」がシャットダウンを中止する命令なので、誤ってシャットダウンしてしまった際にこのショートカットを素早くクリックすればシャットダウンを中止することが出来るのです。 シンプルなことこの上な
PCで仕事を速くする不定期連載の第3回。今回は安心して仕事をするために、どうバックアップを取っていけばいいのかを考える。 朝起きて、PCを立ち上げたらHDDから異音が……。起動もせず入っていたデータはパァ。こうした筆者のような経験を持つ人がどのくらいいるか分からない。しかし「HDDが壊れて原稿がなくなってしまった」と締め切りを守れなかった理由を説明されることはしばしばあることを考えると(本当にPCが壊れたのが5回に1回だとしても)、しょっちゅうHDDというのは壊れるものなのだろう。 さて、HDDが壊れるという出来事は、実際に体験した人なら背筋が凍る思い出だろう。少なくとも同じように仕事ができる環境に戻すには、丸一日が必要だ。さらに失ったデータを考えると、取り返しがつかない場合も多い。 こんなふうに、バックアップの重要性はしばしば語られるのだが、じゃあ、どのファイルをどうやってバックアップし
毎週のようにWindows 7タスクバーを上手に活用する新しい方法が発見されていくように思えるのですが、あまりにも多すぎてそれらがちゃんと活用出来ていない気もするので、ちょっとここらへんで一度まとめておいた方が良いのでは、と思い立ち、パワーユーザ向けのWindows 7タスクバーガイドをこのたびまとめてみたした! ■タスクバーを玄人のように使いこなすために タスクバー改良作業を開始する前に、まず全ての機能を使いこなせるかどうか、が問題となってきます。知っているつもりでも実は知らないWindows 7のショートカットなどもたくさんあるので、まずは基礎がしっかり出来ているかどうかをWindows 7ショートカットコンプリートガイドで確認してみて下さい(日本語の過去記事では「Windows 7のショートカットがXPやVistaでも使える『Windows 7 Shortcuts』」「Windows
長年、Windowsを愛用しているユーザさんも、意外に知らないのが、レジストリにまつわること。「よくわからずに変更して、かえって動きが悪くなったり、ヘンなことが起こると困るから...」と、当たらず障らず「アンタッチャブル」になりがちです。 しかし、ちょっと変更するだけで、実はずいぶん使い勝手が改善されます。そこでこちらでは、Windows 7向けに使える主なレジストリ系ハックをご紹介。Vista以前のバージョンでも使えるハックもありますが、すべてが対応するわけではありません。また、必ずレジストリのバックアップを取ってから、実際の操作を始めてください。 1: Windows Explorerのサイドバーにある不要なアイテムを非表示に Windowsエクスプローラーはナビゲートしやすくなっているが、自分が使っていない機能までサイドバーに表示するのは、かえってサービス過剰な印象も...。 たとえ
今回紹介するのは、Windows7のノートパソコンを簡単にアクセスポイントにする方法です。先日止まったホテルでは、部屋に有線Lanはついているのに無線Lanは設置されてませんでした。そんなの時には、今回紹介する方法を用いればノートパソコンを有線に接続してアクセスポイントにしてあげることで、スマートフォンやタブレット端末などでも3Gのおっそい回線ではなく有線の速い回線を使うことが可能です。 ちなみに今回紹介する方法では特別なソフトウェアをインストールする必要はありません。Windowsが入っていればそれだけでノートパソコンをアクセスポイントかできますので、気軽に試すことができます。 ノートパソコンをアクセスポイント化する方法! コントロールパネルから「ネットワークとインターネット」→「ネットワークと共有センター」を開きます。左側にある「アダプターの設定の変更」を押します。 LANケーブルが表
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