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blogとeconomicsに関するbhikkhuのブックマーク (9)

  • 終了してない(4) - shinichiroinaba's blog

    新学期が始まり報告の日程も決まり〆切も設定されて英作文に戻ったから当方もヲチ態勢に移行……というのは無責任にすぎるか。 ミクロがご専門のtazuma氏の感想; もしもすでに経済がフロンティアの上にあって、成長と平等がトレードオフの関係になっていれば、前者により近い価値観を持つ人と、後者により近い価値観を持つ人は、複数の政策(一方は成長を重視、一方は平等を重視)を比較する際に絶対に合意することがない。あとは政治的闘争。 ただしそうでないならば、win-winの政策が存在する可能性がある。この場合は異なる価値観を持った者の間の政策的論議が可能になる。典型的な議論の形式は「お前の価値観に従ったとしても、俺の政策の方がおまえの提案する政策よりよい。」という形をとる。例えば成長したほうが結果的には貧困層にもよい(トリックル・ダウン)とか、成長したほうが政治的な制約がきつくならないので再分配政策がとり

    終了してない(4) - shinichiroinaba's blog
  • 例のGDP云々の件 - svnseeds’ ghoti!

    時系列で並べるとこんな感じ?TrackBack代わりにリストしてみる。 GDP概念の使い方、mojimojiさん 最近は経済学を勉強していないんだってば、稲葉さん GDP というものの考え方について、山形さん GDP概念の使い方、その2、mojimojiさん GDPをめぐる論争(がこれから始まるのかもしれない)について、稲葉さん GDP(?)論争のガイドラインなんか立て(られ)ないよ、稲葉さん で、まあ稲葉さんも書いてる通り、mojimojiさんと山形さん、両者の間にはほとんど埋めがたい溝があるので、ここではただの感想を書くことにする。たぶん根的に両者が理解し合えることはないだろうし、その必要もないだろうと僕は思う。 なお、ここを読んでくれている奇特な方のほとんどは既にご存知と思うけれども、僕は立ち位置としては山形さん寄りなんで、そういうバイアスがかかった感想であることを予め表明しておく

    例のGDP云々の件 - svnseeds’ ghoti!
  • 終了 - shinichiroinaba's blog

    http://cruel.org/other/gdp.html http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20080903/p1 終了。つまんないと言えばつまんないけど、変に盛り上げて馬鹿にエサをやらないという意味ではよいかもしれません。 反省と気になったことを少し。 mojimoji氏へ。「論点ずらしの感」ではなく「論点ずらし」ときちんと言えばよかったですね。それについてはすみませんでした。しかし「非同一性問題」にはご興味がない、と。感性の違い、といえばそれまででしょうが、それが疑似問題である可能性まで含めて、相当に面白いし重要な問題だと思いますが……まあ皆さんそれぞれ時間が有限ですから、しかたありません。人はあらゆる問題に関心を持つことはできないし、関心を持った問題すべてについてさえ、きちんとフォローし続けることができないわけですから、ないものねだりはよしとしましょ

    終了 - shinichiroinaba's blog
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    bhikkhu
    bhikkhu 2007/04/30
    激ワロタ
  •  経済学・反経済学論壇系アルファブロガーになる方法(試行版) - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    予告したエントリーです。田中とITOKさんの共作です。ネタにしては猛烈に労力かけてます 笑 まず基的な事実を指摘したい(なんか偉そうだ。以下基的にこの調子でいく)。世にいう日のアルファブロガー(はてなキーワードによると「webサイト「FPN」の企画「日のアルファブロガーを探せ」によって選出されたブロガーを指すことが多い」)に比べると、国際的に有名な経済系ブログでさえその集客力の点では大差をつけられているのが現実だ。 かの有名な経済系ブログであるゲーリー・ベッカー・とリチャード・ポズナーのブログでも当人たちの発言によれば全世界的に閲覧者を得ながらもせいぜい一日当り1000アクセス程度だという(『ベッカー教授、ポズナー判事のブログで学ぶ経済学』(東洋経済新社))。この数は当ブログの平均すら若干下回っている。そして日の論壇系アルファブロガーはおそらく一日平均1万件前後のアクセス数を誇っ

     経済学・反経済学論壇系アルファブロガーになる方法(試行版) - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
    bhikkhu
    bhikkhu 2007/02/24
    要するに学問ブログってウケないんじゃ。
  • 山形・池田「生産性論争」への今頃のコメント

    松尾匡のページ  07年2月19日 山形・池田「生産性論争」への今頃のコメント  経済学の世界ではクルーグマンの翻訳で知られる山形浩生さんが、ご自身のブログ「経済のトリセツ」で2月11日に展開した議論 http://d.hatena.ne.jp/wlj-Friday/20070211 に対して、翌日、上武大学大学院客員教授の池田信夫先生が、ご自身のブログ「池田信夫blog」で批判を行った。 http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/cd4e52fd7cca96ac71d0841c5da0cb75  で、そのあと数日ブログで反論の応酬が続き、池田先生のブログに一日百件ものコメントが寄せられたり、これを題材にしたウェブ記事が次々立ったりと、ブログ界が大変盛り上がったようだ。  しかしこれは、山形さんが言いたい筋とは関係のない部分での超アバウトな表現

  • 池田信夫 blog 生産性をめぐる誤解と真の問題

    知らない人から「これは当の話なんでしょうか。 もしよろしければ論評をお願いします」というコメントが来た。そのリンク先にあった「生産性の話の基礎」という記事は、私には(おそらくほとんどの経済学者にも)理解不能である。筆者の山形浩生氏によれば、これは「経済学のほんの基礎の基礎」だそうだが、それは少なくとも大学で教えられている普通の経済学ではない。 これだけ徹頭徹尾ナンセンスだと、どこがおかしいかを指摘するのはむずかしいが、山形氏が赤いデカ文字で強調しているのは、「賃金水準は、絶対的な生産性で決まるんじゃない。その社会の平均的な生産性で決まるんだ」ということである。この平均的な生産性というのは、どうも日全国のすべての部門の労働生産性の平均ということらしいが、そんなもので賃金が決まるメカニズムは存在しない。 普通の経済学では、賃金は労働の限界生産性と均等化すると教えている。たとえば喫茶店の

  • と学会誌17をみてこられた方へ :“増田本論争”のまとめ: ITOKの羊頭狗肉

    結局のところ、ぼくも含めて多くの方は、松山氏ほど真剣にはアメコミを愛してはいないのです。 山形氏 Economics Lovers Liveコメント欄 2006/04/25 16:44 彼らは増田氏のがもっともらしく口当たりが良ければそれでいいらしい 山弘「こんなで日は救われない」と学会誌17 P.78 【経緯】 田中秀臣氏が『週刊東洋経済』に寄稿した増田悦佐『日型ヒーローが世界を救う!』(宝島社)の書評を自分のブログ(Economics Lovers Live)に再掲載したところ,アメコミ愛好家がコメントを寄せ,論争になったもの。 松山氏をメインとする第一次増田論争(アメコミの現状,コミックコードをめぐる増田氏の記述)と堺三保氏,海法氏をメインとする第二次増田論争(コミックスコード(規制)のアメコミ市場への影響について,“規制のある状態よりも無いほうが消費の多様性が豊か”の認

  • CNET Japan Blog - Lessig Blog (JP):ブロゴスフィア (ブログ圏)(C.サンスティン)

    [Cass SunsteinによるゲストBlog] Richard Posner判事は、(Gary Beckerとともに運営する)Blogの最初のエントリをこのように始めている:「ブログは……知識とは人々の間に広く散在しており、それを集積する仕組みを作りだすことが社会の課題であるというFriedrich Hayekの主張に対する鮮烈な実例といえる。ハイエクの著作、あるいは経済学者一般が注目する強力な仕組みは価格システム(市場)だが、もっとも新しい仕組みが「ブログ圏 (blogosphere)」だ。すでに400万のブログが存在している。インターネットは、ブロガーによって生みだされたアイデア、意見、事実や画像、報告や研究の即時的な集積(ゆえに訂正、洗練、増幅)を可能にする」 ブログ圏を価格システムに近いハイエク的仕組みとするPosnerの見方は間違いだとわたしは思う。ブログ圏は価格を決定しない

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