先のログ「DWR: Javaオブジェクトを画面の要素にマップする」で、「(DWRでマップする)Objectの型に合わない入力をすると例外(org.directwebremoting.extend.MarshallException)が発生する」と書いた。 この場合、「Error」と書いたAlertボックスがポップアップする。 これは、つまり、DWRがなんらかの(例外が発生したという)情報を送出していることを意味している。 (この延長線上として)DWRには、例外(正確に言うとjava.lang.Throwable)をハンドルする仕掛けが存在するので、そのサンプリング結果をログする。 サンプルは、DWRの本家ページ(「Error and Exception Handling」;リンクはこちら)にしたがった。 初期画面は以下のような簡単なもの。 ここで、「Exceptionを発生」ボタンを押すと
