Googleは大企業になってもイノベーティブですごい、という印象もありますが、実はいっぱい失敗もしています。 どうしてもうまくいかないのはソーシャル。その失敗の歴史はそれだけで本が書けそうなほど(読みたくないけど)。それなのになんでまた、Google+を立ち上げ、誰が見てもうまくいっていないのにずっと続けてきたのかを、米Mashableが日曜日用読み物として記事にまとめています。 今は世界中を旅してときどきGoogle+に美しい風景写真を投稿しているヴィク・ガンドトラさんが、ラリー・ペイジCEOの覚えがめでたかったのが大きいようです。一時期は毎年のGoogle I/Oをガンドトラさんが仕切っていました(下の画像)。 ガンドトラさんは2010年ごろからずーっとペイジCEOに「FacebookはいつかGoogleを殺す」と主張し続け、「SNSを立ち上げるかすべてを失うかだ」と言っていたそうです
JetPackプラグインとは まずは「JetPack」プラグインがどのようなプラグインなのかの説明ですが、このプラグインはWordPress.com公式のプラグインになります。 Google+との連携以外にも色々な機能が付いています。 2014年6月時点で全部で32の機能が搭載されており(1部有料あり)、また、後述しますが今回使う「パブリサイズ共有」という機能には6つのソーシャルネットワークサービスとの連携機能が入っていて、その中のGoogle+との連携機能を紹介します。 ただ、使うに当たって1つ条件があります。それはWordPress.com公式プラグインなので使用するにはWordPress.comのアカウントが必要になってくる事です。 ただ、アカウントは無料で作れるので持っていない方は作っておきましょう。 JetPackのインストール それでは「JetPack」をプラグインの新規追加か
Googleが、「Gmail」と「Google+」の統合に向けて大きな一歩を踏み出した。同社は米国時間1月9日、相手の電子メールアドレスを知らない場合でも、Google+上の任意のユーザーに電子メールを送信できるようになると発表した。 Gmail製品マネージャーを務めるDavid Nachum氏は、今後数日間のうちにすべてのGmailユーザーに対して、このメッセージングオプションが提供開始されると述べた。このオプションでは、Google+からのユーザー名をGmailの連絡先リスト内で共有するが、Gmailアドレスは共有しない。送信した電子メールに受信者が返信して初めて、共有が生じる。 「Circles」内のユーザーから受信した電子メールは、「Primary Inbox」のカテゴリに表示されるが、送信者がCircles内のユーザーでない場合は、その電子メールは「Inbox Social」のカ
検索とSEOとソーシャルの話 - リンクは「サイト」から「人」へ 検索とソーシャルの融合、といった話が3,4年前から出てきたわけですが、結局、SEOを強化したい企業は検索とソーシャルの関係性をどう捉えればいいのか。 公開日時:2013年12月16日 23:59 ソーシャルネットワーキングサービスが広まったことでウェブがますますソーシャルになってきた。この結果、推薦や紹介などの意図を込めたリンクを提示する発信源が「サイト」から「人」に移行してきた。 従来は「サイト」がリンクを発信するという前提で外部リンク構築(Link building)戦略が考えられた。相手がサイトだから、みんな(のサイト)がたくさんリンクを張ってくれるコンテンツとは何かを考えるよりも、自分でリンクを登録・設置しにいったり、自分でリンクを作って評価を高める方が実際楽だった。"Content is King" は理想論で片づ
はじめに 2013年11月11日より、Googleが「共有おすすめ情報」という機能を開始しました。 参考:グーグルがG+ユーザーの名前や顔写真を広告に使えるよう利用規約変更へ (GIZMODO) こちら、なにかというと、あなたが過去にGoogle+で+1を押した商品やYoutubeでのコメント、Google Playでの星を付けた情報が、Googleの広告と一緒に表示されるという機能になります。 あなたの知らないところで、Googleの広告とあなたの名前と写真が表示されてしまうため、個人情報の管理として表示しないようにしたいと希望するユーザーも多いようです。 ただ、こちらの機能は強制的に表示されるものではなく、ユーザー側で設定のオンオフがきちんとできるようになっています。 2013年11月14日現在では、デフォルトでオンになっています。 今回は、このGoogleの広告に自分の名前や顔を表示
「動画にコメントするためになんでGoogle+のアカウントが必要なんだ?」──。米YouTubeの共同創業者、ジョード・カリム氏とみられる人物が、自身のYouTubeチャンネルでこうコメントした。 本人のチャンネルかどうか確認はできないが、少なくともプロフィール画像は本人のものだ。同氏は現在、ベンチャーキャピタル大手、Sequoia Capitalのパートナーを務める。 米Google傘下のYouTubeは先週、9月に発表した新しいコメントシステムをローリングアウトした。新システムではユーザーはYouTubeのアカウントをGoogle+のアカウントと統合することを求められる。 ユーザーには幾つかの選択肢が提示され、メインのGoogle+アカウントとは別にYouTube用にGoogle+アカウントを作成することも可能だが、いずれにしてもなんらかのGoogle+アカウントと統合するまでは、Yo
最近、Googleのページ上部に青いバーとともに「新しい使用規約:広告やコンテンツでのユーザー情報の表示について更新しました」と記載されているのを目にした人も多いと思いますが、これは同社が進める新しい広告戦略を開始するための告知であり、個人ユーザーの名前や写真がGoogleの検索結果に表示されてしまう可能性があることがわかりました。これは「共有おすすめ情報」と呼ばれる機能で、ユーザーがGoogle+でおこなった「+1」やコメント、フォローなどの行動を企業の広告の一部として使用するというものです。過去を含む個人のコメントや行動を分析して広告の材料にしてしまうという機能の詳細と、公開を希望しない場合に自分のアカウントをその一部として使用させない方法は以下から。 利用規約の更新情報 – ポリシーと原則 – Google https://www.google.co.jp/intl/ja/polic
人気のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)にTwttier、Facebook、Google+があります。これらの3大SNSは一様に同じというわけではなく、つぶさに見ると違いが見えてきます。その違いを理解することで、うまく使い分けをすることができるようになるはずです。今回は、各SNSの特徴と使い分けのコツについて解説していきます。 Twitter・Facebookの良いところ取りで生まれたGoogle+ 「Google+」と他の人気のSNS、Twitter・Facebook。このうち一番早く誕生したのはFacebookです。2004年2月に学生専用のSNSとして誕生しました。2009年5月には先行していたMySpaceを抜き、世界最大のSNSとなっています。元々「Facebook」には「学生年鑑」という意味があり、リアルな人間関係のオンライン版として生まれたことが分かります。 一
先日、普段使っていたGoogleアカウントを突然消されてしまいました。 使っていたサービスは、メール、カレンダー、リーダー、Google+、Android Developer、ドライブ、Play storeなどなど。 もう生活の一部でした。 変だな、と思ったのは5/31の朝のことでした。 使っていたAndroid端末でGoogle関連のアプリが使用できなくなっていたのです。 ブラウザからログインしてみると、「削除」されたことが書かれていました。 しかも理由は「違法な性的コンテンツが含まれるため」とのことでした。 心当たりがなかったので、「削除が間違いだと思う人用のリンク」から問い合わせを行おうと考えました。 しかし、そのページがエラーで利用できませんでした。 やむを得ず、Googleに電話をかけてみました。 もうあまり覚えていないのですが、自動応答の音声にしたがってボタンを押していくと、電
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