あなたは「了解しました」と「承知しました」、どちらをよく使いますか? 【アンケート】 「了解しました」と「承知しました」、どっちを多く使いますか? — 菊池良 / Kikuchi Ryo (@kossetsu) 2016年2月25日 ツイッターでアンケートしたところ、こんな感じでした。わずかに「承知しました」の方が多いですね。 この2つの言い回しですが、「了解しました」よりも「承知しました」を使う方が正しい、とよく言われています。 僕がこれを初めて知ったとき、強い違和感を覚えました。理由は 「了解しました」をよく使っていた 日常でもビジネスでも「承知しました」を使っている人を見たことがなかった ある日、急に言われ始めた からです。「承知」が日常的な言い回しではなかったので、気になったんですね。 そこで調べてみたところ、いつから言われ始めて、どういう経路で定着したのかがある程度わかりました。
これまで欧文書体セミナーTypeTalksやCSS Niteの講演、雑誌「Web Designing」の執筆などで断片的に取り上げたGeorgia ProとVerdana Pro。それぞれのPro版が2010年にリリースされてからかなり月日が経過してしまっており、今更感が否めないのですが、GeorgiaとVerdanaはどんな書体なのか、なぜPro版が発売されるに至ったのかを改めてまとめてみました。 GeorgiaとVerdanaってどんな書体? まずGeorgiaとVerdanaというフォントをご存じない方は、一度フォントフォルダを確認してみてください。WindowsにもMacにも必ずインストールされている、いわゆるデフォルトフォントです。 どのパソコンにも最初からインストールされているので、Webフォントが登場する以前は“Webセーフフォント”として使える数少ない書体でした。Webセー
『かっとばせ!キヨハラくん』は、河合じゅんじによる日本のプロ野球ギャグ漫画作品。1987年の『別冊コロコロコミック』(小学館)、『コロコロコミック増刊号』での読み切り掲載の後、『月刊コロコロコミック』同年6月号から1994年4月号にかけて連載された。その後『コロコロアニキ』にてリバイバル連載されたが、第5号にて主人公のモデルである清原和博が逮捕されたため打ち切りとなり、代作として『いつかのホームラン』が掲載された。 コミックスは全15巻。愛称は「キヨハラくん」。 西部ライアンズの「キヨハラ」を始め、様々なプロ野球選手・関係者が繰り広げるギャグ漫画である。 登場人物は実際のプロ野球選手がカタカナで登場している。ただし、外国人選手は主にその名前をひねった名前(主に濁点・半濁点を取ったり付けたり、やや似ている文字で代用したり)で登場している、次作の『ゴーゴー!ゴジラッ!!マツイくん』については連
Q.第1回の放送中から、“声優の高木渉さんが出演している!”と大きな話題になっています。声優としてすでに高い実績のある高木さんですが、初めて知ったという大河ファンのために、自己紹介をお願いします! 普段は声優をやっていまして、『名探偵コナン』の元太、高木刑事の1人2役、NHKでは『はなかっぱ』の黒羽屋蝶兵衛、獅子じゅうろく博士、『忍たま乱太郎』の平滝夜叉丸、洋画ではジャック・ブラックなどの役をやっています。その中で、三谷幸喜さんの人形劇『新・三銃士』(NHK)の制作が決まったときに、三谷さんが僕の出演した作品を見て下さって、ポルトス役をいただいたのがきっかけです。その後、三谷さんの舞台『桜の園』にキャスティングしてくださって。また数年後に、人形劇『シャーロックホームズ』でもワトソンを演じました。『シャーロックホームズ』には『真田丸』のプロデューサーの吉川さんも関わっていまして、「高木くんは
友人や知人が本人の知らないうちにオーディションへ申し込み、スターへの道が開けたという話は芸能界では珍しくないが、球界ではこの人だけかもしれない。主に1980~90年代にかけて巨人の先発の柱として活躍。このほど、殿堂入りを果たした斎藤雅樹2軍監督(50)を野球の世界へ導いたのは他ならぬ実母のユキ子さん(78)だった。 斎藤少年が小学5年生のとき、地元・埼玉県川口市の「市政便り」に川口リトル・リーグの選手募集の告知が掲載された。これを見たユキ子さんは息子に無断で応募したという。 「僕はあまりそういうのに入りたくなかった」と入団テストをいやいや受けにいった斎藤少年だったが、「やるときは一生懸命やっちゃう」と手抜きはできない性格。遠投では地肩の強さを発揮し、走力テストもまずまずの成績を残して合格し、本格的に野球に打ち込むことになった。 今では「野球を始めるきっかけをくれた」と母に感謝。今回の
実は全米3番目の大都市・シカゴ トロント・ブルージェイズをFAとなった川崎が、シカコ・カブスとマイナー契約を結んだ。 メジャー生活の中で最も長い3年間を過ごしたトロントを離れることになった川崎。新天地となるシカゴと、シカゴを本拠地とするカブスとは一体どんなところなのだろうか。 シカゴは、アメリカ大陸の中央・やや北東寄りに位置するイリノイ州にある。同州最大の都市であり、アメリカ全体で見てもニューヨークとロサンゼルスに次ぐ3番目の人口を誇るという大都市だ。 野球ではカブスとホワイトソックスが本拠地としており、バスケットではあのマイケル・ジョーダンで有名なブルズ、アメフトではベアーズ、アイスホッケーではブラックホークスと4大スポーツのプロスポーツチームが存在しているため、一年中スポーツをたのしむことができる土地となっている。 カブスは1871年に創設されたという歴史あるチームで、創設以来本拠地を
2015年4月に創刊したhimagは「ライブドアブログ OF THE YEAR 2015」話題賞を受賞!9年目に入り累計記事3700本、来場者433万人、640万PVのライフログに成長しました!2024年から「すべての経験を記事にする!」を新キャッチコピーにしてリニューアル!
2016(平成28)年に「100周年」、「70周年」など節目の年を迎える企業が全国で13万5292社となることが分かった。帝国データバンクによると、そのうち383社が上場企業という。また、「100周年」を迎えた企業は東京商工リサーチによると全国で2162社に上る。日本は世界でもたぐいまれな老舗企業を抱える国とされるが、「周年」の長寿企業からその秘訣を探ってみる。 「周年」企業で最も古いのが、戦国時代の永禄9年(1566年)創業の寝具卸の「西川産業」の450周年で、次いで「ヒゲタ醤油」の400周年、「ユアサ商事」の350周年と続く。「三井住友銀行」、「サッポロビール」はそれぞれ140周年を迎える。 ざっと、100周年以上を迎える企業をみると、雑誌・書籍出版の「新潮社」、傘下企業が食品事業を手がける「井村屋グループ」が120周年、クリーニングの「白洋舎」が110周年、「大同特殊鋼」、「主婦
日本と韓国の外相会談がソウルで行われ、慰安婦問題を巡って、日本政府は責任を痛感し、安倍総理大臣が、心からおわびと反省の気持ちを表明するとしたうえで、日韓両政府は韓国政府が設置する財団に日本政府の予算からおよそ10億円の資金を拠出し、元慰安婦への支援事業を行うことで合意しました。また、両政府は、この問題が「最終的かつ不可逆的に」解決されたことを確認しました。 会談のあと、両外相はそろって記者発表を行い、合意事項について発表しました。この中で、岸田外務大臣は「慰安婦問題は、当時の軍の関与のもとに、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であり、かかる観点から、日本政府は責任を痛感している」と述べました。そのうえで、岸田大臣は「安倍総理大臣は、日本国の内閣総理大臣として改めて、慰安婦としてあまたの苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し、心からおわびと反省の気持ちを表
NHKの子ども番組「できるかな」(1970~90年)でおなじみの高見のっぽさん(81)。「ノッポさん」として、30代から50代にかけて出演しました。充実した仕事の一方で、葛藤もあったそうです。ノッポ…
命懸けで合流した部隊で「死ね!」こみあげた怒り−−水木しげるさん(92) 「最近、戦争の夢を見る夜が増えた」という。鬼太郎ブームを巻き起こした日本を代表する漫画家、水木しげるさん(92)が見る夢の中で、亡き戦友たちが無言で目の前を通り過ぎる。水木さんの右手は空をつかむようにして戦友を呼び止める。だが「『おーい!』と声をかけても誰も振り向いてくれない」。 東京都調布市の水木さんの事務所。鬼太郎や妖怪たちのフィギュアやお面が見守る。太平洋戦争中、激戦地、ラバウル(現パプアニューギニア・ニューブリテン島北東部)にいた。目の前の机に置いたのは、戦記漫画「総員玉砕せよ!」の初版本。「90%は戦地で自分が見聞きしたこと」という。
英国をルーツにしたジョースター家を巡る数奇な物語を描いたマンガ「ジョジョの奇妙な冒険」。1987年1月1日発行の「週刊少年ジャンプ」で連載を開始し、今年で25周年を迎えた大河作品だ。単行本はシリーズですでに100巻を超え、その累計発行部数は8000万部を上回っている。 連載25周年に当たる今年は、NTTドコモからコラボモデルのスマートフォン「L-06D JOJO」が1万5000台限定で8月に発売され、予約受け付け後すぐに終了する店が続出。ローソンなどのコンビニでも、コラボスナックなどを揃えたキャンペーンが展開され、グッズの売り上げが伸びている。 また、10月からは初のテレビアニメが放送開始。現在は1部の「ファントムブラッド」を舞台に、主人公のジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドーの成長と対決の物語が描かれている。7~8月には作者の荒木飛呂彦氏の出身地である仙台市で初の原画展を開催。そ
昨日、早速、遠赤外線ヒーターを買い換えるために、近所の家電量販店に妻と一緒に実物を見に行きました。 www.mikinote.com 昨日の書いた記事でも紹介した、お目当ての機種が運良く売り場に置いてあったのですが、実物を見るとやたらとサイズがでかかった印象ですね。作業場は狭いのでもうちょっとコンパクトな物が良かったのですが・・・。なので、作業場用にはもっと小型で値段的にも安いものを買うことにしようと思いました。 ネットショッピングでいきなり買わないで、実物を見に行って本当に良かったです。大型のヒーターは、今回の購入目的からすると大きすぎでした。しかし、実際に電源の入っているヒーターにも当たらせてもらって、いい感じにじんわりと暖かくて、その点に関しては非常に良い感じでした。 「リビング用にどうかな?ちょっと欲しいかも・・・」と思ったその瞬間、うちの奥様の鶴の一声でやめることになりました。
パリで起こった同時多発テロ事件の衝撃は一瞬のうちの世界中を駆け巡った、というこの書き出しの一行の文体は、なんだか、夕方の民放の情報番組がBGM付きで配信している扇情的なニュース原稿のコピペみたいだ。 実際に、あの事件以来、国際社会の空気は切羽詰まった調子のものに変貌している。 私は、911のテロ事件を受けた半月ほどの間に、アメリカ発のニュース映像の基調がいきなりハリウッドっぽくなったことを思い出している。 ついでにと言っては何だが、東日本大震災が起こった後に、私たちの国のメディア状況や世論のあり方が、なにからなにまですっかり変貌してしまったいきさつにも思いを馳せざるを得ない。 世界を世界たらしめているのは、平時の人間の日常的な思想だ。 が、歴史を新しい段階に追いやるのは、非日常のアクシデントだ。 天災や、事故や、組織犯罪や、無慈悲なテロや、偶発的な国境紛争や、狂気に駆られた人間が引き起こす
大相撲九州場所10日目に、横綱白鵬が関脇栃煌山に2度の猫だましを繰り出した。寄り切って10連勝としたが、日本相撲協会の北の湖理事長(元横綱)は「横綱としてやるべきことじゃない」と指摘した。本来、猫だましは、小兵が活路を見いだすための「奇襲」でもある。 【写真】栃煌山戦で猫だましを成功させ、懸賞金を掲げる白鵬 現役時代、技のデパートの異名を取り、何度か猫だましを駆使した元小結のNHK大相撲解説者の舞の海秀平氏(47)に話を聞いた。 −白鵬戦を見てどう思ったか 栃煌山は白鵬にとって決して好きな相手ではありません。真っ向から行って、下手を差せない、上手も取れない状況になって、押し込まれるのを嫌がったのではないでしょうか。それで(相手の出足を止める猫だましを)考えたのかもしれません。 −理事長は、横綱の猫だましに否定的だが 横綱としては(相手を)受け止めて欲しかった、というのはありますが
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