A timer that can be used online. The aim is to improve the user's ability to concentrate by repeating a set amount of time for concentration and breaks. You can use it in various situations, such as housework, study, and work.
本屋にみっちり積まれた自己啓発本や、SNSで拡散されるハウツーを見ていて思うことだけど、世の中には、頑張る人向けの情報はたくさんあるけれど、もうすこし、頑張れない人のための手の抜き方とか上手な生き方みたいな情報があってもいいんじゃないか。 みたいなことをふとTwitterで呟いたら、思いのほか反響があった。 世の中、頑張っている人による頑張り方的情報が溢れすぎなので、頑張らない人による手の抜き方とか頑張らなくても生きていける方法とかの方が知りたい — 池澤あやか / いけあや (@ikeay) October 18, 2019 というわけで、まずは言い出しっぺの自分から、頑張れない人の頑張れない人による頑張れない人のための生存戦略について書いていきたいと思う。 ポンコツであることの自覚を持つまず大切なのは、自分が頑張れない側の人間、ポンコツである自覚を持つことだ。残念ながら、朝早く起きて、
はじめに 「詰まったら、すぐに質問してください!」 こう上司やPM、先輩エンジニアの方から言われたことありませんか? これを言われるのはおそらく初学者の方だと思いますが、以下のような経験はありませんか? わからないことが発生した! 「すぐに」質問してと言っていたので、文意のまま即座に質問した・・・ ( ゚д゚) <「少しは自分で調べたのか!」1 と一蹴!!!チーン(´・ω・`) (すぐ質問してって言ってたのに・・・(´;ω;`)) 自分で調べれば良いのか、ふむふむ。。。 わからないことが発生した! 自分で限界まで考えて調べてみても、まだわからない・・・ (数時間経過後)恐る恐る質問した・・・ ( ゚д゚) <**「最初のうちは考えても仕方ないこともあるから、すぐに質問して!」**と一蹴!!!チーン(´・ω・`) 「いったいどうしたらいいんだぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああ!!!!!!!!」
このメディアの名は、Books&Appsである。 だから、たまには本の話もしよう。 * 新人さんは特に、会社に入ると先輩や上司から、「本を読め」と言われるのではないだろうか。 そんなわけで、最近、「読まないといけないと思うんだけど、本が読めない」という方から相談を受けた。 聴くと、「できる」上司、先輩たちから、本を読め、とつねづね言われているとのこと。 彼は困ったように 「読書、苦手なんですよね……。」という。 「なぜですか?」 「私、読むのが遅いんです。あと、そもそも何を読んだらいいか、よくわからないんです。」 「なるほど。」 「あと、先輩の進めてくる本は難しすぎて……。最後まで読めたことがないです。」 うーん、気の毒である。 「読んではみたんですね?」 「まあ少しは。で、実は本は断念しました。で、「マンガでわかる」というシリーズが結構あるじゃないですか。漫画なら読めるんで、あれで読んで
Inc.:Admiral William H. McRaven(ウィリアム・マクレイヴン海軍大将)は、その職業柄、極度に緊迫した場面や、危険に瀕した状況に関する知識を持っている人です。United States Special Operations Command(アメリカ特殊作戦軍)の長として、マクレイヴン氏はオサマ・ビン・ラディン氏の死につながった襲撃を指揮しました。しかし、この最大の功績も、生涯をかけたアメリカ海軍特殊部隊Navy SEALsでの職務のひとつに過ぎません。 しかし、昨年にマクレイヴンが彼の母校であるテキサス大学オースティン校で卒業式祝辞スピーチをしたときの、彼の卒業生に向けたアドバイスは、百戦錬磨の軍人とは思えない、驚くほどに地に足がついた素朴なものでした。 何年も前、彼は自身の卒業式を二日酔いで迎えたことを認めた後で(そして、完全に当時の卒業式祝辞スピーチの内容を忘
ブログの形態は、大きく分けて2つあると考えています。 テーマを絞った「テーマ特化ブログ」 テーマを絞らない「雑記ブログ」 実際には、お互いを程よくミックスしています。 なんとなくこの「雑記ブログ」というネーミングに違和感がありました。「雑記」と書くと、大雑把とか、雑な運営とか、マイナスなイメージがあるからです。 そこで提案なのですが、これからは「雑記ブログ」ではなく「個人ブログ」を目指しませんか? 日記ブログは本当につまらないのか? 個人ブログと書けば、個人的なブログということになります。 エッセイや日記的な文章、お気に入りの商品レビューなどを、ブロガー個人を軸としてポストできます。 よく「個人の日記なんて読まれない」と言われていましたが、どうでしょう? 個人の日記的なブログでも、面白いブログは多いです。 むしろ、ノウハウやレビュー記事ばかりのブログよりも、個人の日記的なブログの方が面白か
予定の管理のために、手帳を持ち歩く。細かなメモのために、小さなノートを用意する。そして、まとまった文章を書くために、パソコンを起動する――。私たちは用途に合わせて、何らかのツールを用意しますよね。 では、あなたは考えるとき、何を使っていますか? もしも考えるときに何も使っていないのであれば、A4の紙に考えを書き出すことをおすすめします。A4の紙は思考と相性が良く、とても便利なツールなのです。 今回は、考えるときにA4の紙に書き出すメリットについて考えてみます。 「考える」とは思考を形にすること しっかり考えているつもりだったのに、話そうとしたら何も言葉が出てこない……。こんなことを経験したことはありませんか? こうしたことが起きてしまう理由を、コピーライターとして数多くの話題作を手掛けている梅田悟司氏は次のように述べています。 頭に浮かぶ「内なる言葉」は、単語や文節といった短い言葉であるこ
If your brain isn't firing on all cylinders, your first thought might be to reach for a cup of coffee or a Red Bull. But there are some serious drawbacks to relying on caffeine for a brain boost. It's only temporary, it usually results in a crash, and it can be pretty expensive in the long run. A John Hopkins research study (PDF) found some truths about caffeine dependence in addicted coffee drink
少し前にろくでなし子さんが怒りについて言及されており、大変に感服したので下に引用させて頂く。 数年前、ツイフェミの人達が「もっと怒っていいんだよ。」と最初に言い始めた頃、わたしは共感してた。でもそこから怒りの歯止めが効かなくなりだし、一緒に怒らない人まで許さず、どんどん過激化し、「ジャップオスはシネ」と言うようになり果てる人まで現れ、「怒り」は人を狂わせると思った。 — ろくでなし子 祝デコまん無罪確定! (@6d745) 2018年10月1日 実際、怒りはとても扱うのが難しい感情だ。 なぜ怒りは人を狂わせるのだろうか?この構図をキッチリ認知する事は、あなたの人生にきっととても役に立つだろう。 というわけで今日は怒りが人を狂わせるシステムについて書いていこうかと思う。 自分は被害者だと思ってしまうと、どんな事でも自分に正義が見いだせてしまう 人は様々な事で怒る。失礼な扱いを受けたり、他人と
敏腕クリエイターやビジネスパーソンに学ぶ仕事術「HOW I WORK」シリーズ。今回はアフリカ系のクリエイターに光を当てるポッドキャストRevision Pathを創設し、自身でホストも務めているモーリス・チェリーさんの仕事術です。 モーリス・チェリー(Maurice Cherry)さんは、デザイナー、デベロッパー、ブロガー、ポッドキャスターなどのクリエイティブな仕事をしているアフリカ系クリエイターにオンライン上で光を当てるプロジェクトを推進しています。 彼がデザインしたRevision Pathというポッドキャストは、AIGAから受賞しCreative Market Awardsも獲得しており、最近250回目のエピソードをリリースしました。 そんなチェリーさんの仕事のプロセス、ポッドキャストのゲストたちから学んだこと、仕事で使っているマイクや4色ボールペンなどお気に入りのツールについて話
誰もが自己実現欲求を持っているので、夢を叶えたり成功するためにステップアップをしようとしますよね。そのために、資格を取得したり、転職したり、努力を続けるわけです。 一方、それとは反対に、このままで変わりたくないという欲求もあります。これは、危険を冒したくないという防衛本能の一種です。新しい行動をするときにはリスクを伴いますから、今の安全地帯を維持しようとするわけですね。 このように、相反する2つの感情があるために、お互いに邪魔をしてうまくいかなくなってしまいます。 特に、現状維持を望む感情が強すぎると、行動にブレーキがかかるようになります。すると、無意識のうちに失敗を望むようになり、何をやってもうまくいかないという状態となりますね。 もちろん、現状を維持しようとするのは、防衛本能ですから悪いことではありません。でも、それが強すぎると、問題が生じるんですね。 現状維持の感情への対処法 何かの
2018年5月24日 Web関連記事 先日CSS Nite in KOBE, Vol.34にて登壇させていただきました!ご参加くださった皆さん、ありがとうございました!その中でデザイナーとしての情報収集・情報発信についてパネルディスカッションもあったのですが、時間の関係であまり多くを語れませんでしたので、今回改めてまとめてみようと思います! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 情報収集する時のルール ただやみくもに、なんとなーく情報収集してみても、結局ダラダラしてしまいます。なので事前にルールを作っておくと続けやすいですよ。 1. 制限時間をつくる 一番大事なルールがこれかなーと思っています。Twitterで素敵なイラストが流れてくると見入っちゃいますよね!初めて見る面白そうなスクリプトがあると試したくなっちゃいますよね!わかります!!でも時間は有限。メリハリつけるためにも、情報収集
「子育ては日々の成長の発見、PTAはダイバーシティー。育児を通して地域とかかわることはさまざまな経験ができ、ビジネス・スキル向上の絶好のチャンス。やらない理由が見つからない」 こう熱く語るのは、"元祖イクメン"と言われ、「NPO法人コヂカラ・ニッポン」の代表を務める川島高之さん。商社勤務のあと、上場企業の資産運用会社社長に就任。ビジネスに結果を出しつつ、部下たちのワーク・ライフ・バランスの充実を考え、私生活にも配慮する「イクボス」を提唱しています。 子育てや家事の経験を活かした「ライフの視点」、社長としての経験を活かした「ビジネスの視点」、PTA会長やNPO代表での経験を活かした「ソーシャルの視点」という、"3つの視点"を融合させ、多忙な社長業務の傍ら、全国で講演活動なども幅広く行っています。今回は「イクメン」「イクボス」を体現している川島氏に、イクメンの浸透や広がり、イクメンの利点や課題
勉強や運動、読書など、何かしら有意義なことを習慣化したいと考えるビジネスパーソンは少なくありません。しかし、「まとまった時間を作れないから難しい」と諦めることも多いはず。習慣化が苦手という場合もあるでしょう。 でも、どんなに忙しくても、どんなに習慣化が苦手でも、良い習慣を身につけられるコツがあれば実践してみたいですよね。 それならば、習慣化がスムーズになる「記録」のコツをご紹介しましょう。 なぜ「習慣化」は難しいのか 新しい習慣を身につけるのは、なぜ難しいのでしょう。その原因は、安定を保とうとする脳の性質にありました。 人が何か新しい習慣を身につけようとするとき、脳はその「新習慣」を「危険な存在」だと察知してしまいます。なぜならば、“いつもと変わらない安定した状態”を脅かすものだから。そのため、脳は新しい習慣を拒もうと必死に抵抗するのです。この脳の性質は、「ホメオスタシス(生体恒常性)」と
スタンディングは作業に集中でき、想定以上の良さ! まず声を大にして言いたいのは初めて使ってみたスタンディングデスクFlexiSpot E3Wの素晴らしさ。使うと絶対にオススメしたくなりますわコレ! スタンディングデスクは自ずとイスから立って作業するためストレッチ的な感じで運動不足や腰痛にも良いって聞くけど、実際に使っていてわかったメリットは運動不足の解消よりも、作業に集中できて効率良く仕事をこなせること。 僕は唯一の自慢できるのが集中力の高さなんだけど、スタンディングデスクで作業をしているとさらにテキパキできちゃう! 時間がないときにスタンディングモードにすれば「なんだ俺、界王拳使えるじゃん!」ってなる。疲れるどころか、難易度の高い案件も不思議と一気に終わらせることができました。 そうそう。あるイベントでトレタ代表取締役社長の中村仁さんが登壇されたときに、社内での作業効率術のお話をされてい
『“ときめかない"ことなら、やめちゃえば? ニューヨークの女性の「自分らしく」生きる考え方』(サラ・ナイト著、上野陽子訳、秀和システム)の著者は、ニューヨークで活動するフリーランスの編集者兼ライター。2015年の夏に大手出版社を退職し、15年にわたるキャリアを捨てて独立したのだそうです。 契機が訪れたのは、会社員としての束縛から逃れ、自分が好きに使えるいくらかの時間と自由を手にしたある日のこと。米国でも出版された世界的ベストセラー『人生がときめく 片づけの魔法』(近藤麻理恵著)を読んだ結果、日常の“やらなくてはいけないこと"をも大胆に整理することに成功。そうして「義理」や「責任」から自由になり、本当の幸せを感じられるようになったというのです。そして、そこから、自分なりの「法則」に到達したのだとか。 私は「日常のムダを省くと、心にゆとりが生まれる」、これを自覚するための断捨離メソッドを編み出
簡単にいうと「今がこれからの人生で一番若いんだから、今から何か行動するとよくなる可能性ってまだまだあるよ」的な感じです。 で、いろいろな反応を見させていただいたんですが、出てきた話として、「人生詰んだと思っちゃう人は、新しいことをするエネルギーが足りていないため、何も始められないのでは?」という指摘です。 これはその通りなんです。 「決断疲れ」というのがあり、何かを決断するには膨大なエネルギーが必要なため、1日にできる量は限界があるみたいな話があるのですが、新しいことをはじめるというのにも相当なエネルギーが必要です。「人生詰んだ」と思ってしまう人が、たくさんエネルギーがあるかというと・・・ないですよねえ。 僕の話をします。 僕は小さいころから運動神経もなく、手先も不器用で、勉強もできなくて、歌や楽器も下手で、、と言ったようなそんな感じで他の人と比べてもスペックはだいぶ低いというような印象が
個人開発のWebサービスで、Trelloを使っていい感じに開発ロードマップを公開した話Sep 29, 2017 個人開発論Trello 個人で開発しているトーナメント表作成サービス「THE TOURNAMENT」で、今後の開発予定などを載せた開発ロードマップをTrelloで公開しました。 前から開発ロードマップは作りたかったのですが、なかなか作り方・運用をどうしたものか悩んでました。 今回Trelloを使ってみたらなかなかいい感じにできたので、やった内容をメモしてみます。 なんで開発ロードマップがほしかったかこれはいくつかあります。 サービスがちゃんと運営されてることを伝えたいまずはこれですね。 開発ロードマップがあると、死んだサービスじゃなくて、 ちゃんといまも積極的に機能追加されている生きたサービスですよってことが伝わるかなと。 Webサービスを探して使うときって、ちゃんと運営が安定し
1962年、東京生まれ。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。東京大学理学部、法学部卒業後、同大大学院物理学専攻課程を修了。理化学研究所、英ケンブリッジ大学を経て現職。クオリア(意識のなかで立ち上がる、数量化できない微妙な質感)をキーワードとして、脳と心の関係を探求し続けている。主な著書に『脳と仮想』(小林秀雄賞受賞)、『今、ここからすべての場所へ』(桑原武夫賞受賞)、『ひらめき脳』、『「脳」整理法』、『生きがい』など。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 山積みの仕事を抱え、残業を繰り返すという悪循環に陥るビジネスパーソンは多い。しかし、脳の特性を最大限に生かすことで、瞬間的に集中力を高め、短時間で仕
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